ではこの板に小説でも掲載していきますか。at EROCG
ではこの板に小説でも掲載していきますか。 - 暇つぶし2ch600:...φ(・ω・`c⌒っ
07/05/19 10:31:01 8i2Kz79h
亀レスですが概ね>>590氏と同意見です。

以下、この愚者も歯に衣着せずに感じた事を書かせていただきます。
登場人物の個性や描写が全くといっていい程ありません。
その為、文章量に見合うだけの内容の濃さが欠如している。
異種姦やレイプ、近親相姦物などを扱っているようですが、
それに伴う喜怒哀楽の感情表現や近親相姦における罪悪感みたいなものを、
「血ですかね」と、あっさりと片付けてしまっている。これは手抜き過ぎる。
閉鎖社会ではなく現在社会を舞台に設定しているなら、事に至るまでの
迷いや葛藤などの心理的描写が作品を生かすと思います。
残念ながらそれが完全に省かれている。念頭に無かったのかもしれないとさえ思えます。
これはかなりものを書く側としては致命的な欠点です。
読む人を選ぶ作品といえば聞こえはいいですが、意地の悪い言い方をすれば
やはり落書きにしか読み取れません。
読む側にも感情があることを意識して、今後は意識改革をなさったほうがよろしいかと思います。

あちらが荒れてしまったのはその辺にも原因があったのではないでしょうか。
僭越な言い分ですが、今後の執筆活動において、この感想が少しでも参考になれば幸いです。

601:...φ(・ω・`c⌒っ
07/05/21 09:24:06 3Zsk2/E6
あのさ、アドバイスする気あるなら的外れなのはやめようよ。
ちゃんと読んだ?
発想がもろにエロ同人じゃん、問題の作品群。
もうベクトルからして違うじゃん。
作者も作者で、疑いもせずに鵜呑みにしてるみたいだし。
さも原形残して改良できるような言い方して、中途半端に軌道修正したもっと酷いやつ撒き散らし始めたらどうすんのよ?

はっきり絵のないエロ同人なんかウケるわけないって言ってやれよ。

602:...φ(・ω・`c⌒っ
07/05/28 03:01:17 lm0xQYue
>>595
私怨粘着乙

603:...φ(・ω・`c⌒っ
07/06/01 11:13:09 ynwkWNP7
驚くよ

猟奇警察--------- 都内のマックで男がろう城。ガラス張りの店内から人質の女性は全裸にされ・・
URLリンク(ana.vis.ne.jp)

ママのけじめ------事故で奇跡的に一命をとりとめた兄。喜ぶ母・姉・妹。しかし兄の部屋からは下着が・・
URLリンク(ana.vis.ne.jp)

ハケンの性癖--------派遣されてきた美人の彼女は女子トイレや更衣室にカメラを仕掛けていた...
URLリンク(ana.vis.ne.jp)

それを見ないで-----知人の美人が電車内で突然しゃがみこんパンツをさげ大量の便を・・
URLリンク(ana.vis.ne.jp)

パンツ盗んですいません----俺はついに現行犯で捕まった。それもパンツの持ち主本人に・・
URLリンク(ana.vis.ne.jp)


乳食鬼-----女子高生32人を乗せたバスが忽然と消えた。ある日、被害者の全家族にDVDが送付されてきた・・ 
URLリンク(ana.vis.ne.jp)


604:...φ(・ω・`c⌒っ
07/06/04 20:40:55 Qtaiq2ax
>>591
いい加減スレの粘着やめてくれないか
>>601の言ってた巻き散しでスレ汚すのはやめろって言ってるんだYO!
とことん才能ないよお前

605:...φ(・ω・`c⌒っ
07/06/05 05:11:23 Oz/700ht
>>591
スレリンク(eroparo板:30番)-40


606:400
07/06/20 05:47:42 PHRuD0sp
>>570二ヶ月以上放置されてるみたいなので勝手に続きを書く
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)

>>603
>>605
SSの場合、両者合意のノーマルなセックスよりも、こういう変態めいたもしくは変態そのもの
のほうが「文章量少なくインパクト大」の効果がねらえるということか…


607:400
07/06/27 08:18:25 OEuBEO40
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)

もっと官能小説ふうのいかがわしい文章が書けないものか。

608:...φ(・ω・`c⌒っ
07/06/27 14:40:25 PnRlEMsq
それには実体験が(ry

609:...φ(・ω・`c⌒っ
07/06/27 21:18:56 eiuJvfSu
gj(・∀・)

610:...φ(・ω・`c⌒っ
07/06/27 21:54:21 Nk39nTp9
400さんの作品はほとんどがレイプで開発されちゃう系なんですね^^;;

611:...φ(・ω・`c⌒っ
07/07/27 16:50:26 /8ReApus
こういうのはダメ?
URLリンク(rorinaomoide.blog101.fc2.com)

612:400
07/08/12 09:06:30 1LD6qm18
ブルマを主題にしたエロいのをひとつ、とわりと張り切って書いたものの…
読み返してみてお話の展開がかなりタルイことに気付いた。要反省。
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
なおイラスト等は内容と直接関係ない。

>>610クリムゾンコミックスではないけれど
「くやしいっ…でも、感じちゃう」というのはポルノ的なファンタジーの基本だと思うっす。

613:...φ(・ω・`c⌒っ
07/08/14 04:36:19 Zl5KSZuc
>>612
面白いわ。やっぱり400氏は文章表現上手いね。

614:夏休みの体験 実話です
07/09/15 06:40:57 U9nVZe9B
どうやら真夜中に目覚めてしまったらしい・・・
 
 夏休みに行った海水浴場での出来事。昼間の海水浴で疲れてしまった私は、まだ両親や同行の店員
が酒を飲んでいる間に、一人だけ先に床についた。夜中に目覚めかかると、隣には母が、その隣には
父が寐ていた・・・
「まだ夜なのか」とおぼろげな意識の中で寝返りを打つ。その時、隣に寐ている母も少し動いたような
気がした。 母はうつ伏せになり、顔を父の方に向けている。母の姿を見て安心した私は再び
眠りにつこうとした。その時・・母が「うっ・・」と小さく呻いたような気がした。母の体は薄い
夏布団が掛かっていて見えない。やがて、私の目が暗闇に慣れてきたら、母の様子が普通でない事に
気が付く。母は眠っていない、母の押し殺したような「うっ・・」という声が再び聞こえてきた・・・
「母は体調が悪いのだろうか」と気になってきた私は、しばらく母の様子を観察する事にした。
当時の母は40歳を越えたあたりの年齢。遅く生まれた私はまだ幼稚園児である。父と一緒に商店を
経営する母は近所でも評判の美人で、体は少し大柄である。今思うと、当時の母は腰の張りなどが
豊かで男好きのする体だったと思う・・その母が隣で何やら苦しそうに呻いているのである・・
うつ伏せに寐ながら、苦しそうにしている。 母はうつぶせのまま、父が寐ている方に向けてい
た顔を正面に戻した。母はあごを枕の上に乗せた。 観察すると、母の顔はいつもより赤みが差して
いる。「やっぱり苦しいのだろうか」と私は思った。

母の事が気になって起き上がろうとして、体を起こしかけたその時・・・・・
部屋の暗さに慣れてきた私の視線は、隣室を隔てる襖に釘付けになった。閉まっていた襖が少し動いたよ
うな気がしたからだ。私が気が付かないふりをしていたら・・今度は、はっきりとわかるくらいに襖が
動いた。同行した店員が寐ているはずの部屋を隔てる襖は少し開いている・・私は寝たふりをしながら、再
び襖の方を見る・・・そこには・・・・僅かに開いた襖の向こうには人の気配が・・
襖の向こうにいる人が、海水浴に同行した住み込み店員だという事はすぐにわかった。父は母の隣
に寐ているから、そこにいるのは、昼間は父の商店で働いて夜間は大学に通うS以外にはあり得ない。

 


615:夏休みの体験 実話です2
07/09/15 06:43:32 U9nVZe9B
母の方に目をやると、母の顔は眉間に皺を寄せて、額にはうっすらと汗が見える。その表情は苦しそうで、
息づかいも荒くなっている。時々、母の体は俯せのまま夏布団の下で微妙に動く・・そして・・
今やはっきりとわかるような感じで「うっ・・・・あっあっ・・」という声を短く発している。
はじめて聞く奇妙な声・・少しずれた夏布団の下で身を固くしている母の体・・押し殺したような声・・
「あっあっ・くっくっくっく・・」という声の間隔はだんだんと短くなった。母の手は布団の下で見え
ないが、母の肩は小刻みに震えている・・やがて母は・・体全体をくねらすような動作を見せ始めた。
私は寝たふりをして横目で母の顔を見る。これまで見た事もないような母の表情があった・・
今の私ならそれが快楽にふける表情だとわかるが、当時の私には理解できない母の姿・・私は幼いながら
好奇心のままに母を見続けた。
母の額から汗が噴き出して・・瞳はきつく閉じられている・・顔を乗せていた枕はいつの間にかどけられて、
今や母の顔は敷き布団に直接乗せられている・・母は時々父の方を見て、すぐに顔を戻す。その顔は、苦しい
だけではないような恍惚とした表情に変わった・・ 隣の父は、時々鼾をかきながら熟睡している様子だった。
 その時・・ゆっくりと襖を開く音がして、襖は5センチぐらい開いてしまった・・そこには、浴衣姿の
住み込み店員Sの姿が見て取れた・・その瞳は、くいいるように母の布団を見ている・・
母は、布団の下で相変わらず「身をくねらすような動作」を続けている、40歳の母の体は、俯せのまま腰のあたりを
上下させている・・肩の辺りの小刻みな振動はさらに激しくなり、ついに母は「ううううっ・・」という呻き声
共に体を硬直させた・・次の瞬間には、一瞬だけ父の方を見る・・はだけた掛け布団の脇から・・母の手が
腰の下に突っ込まれているのが見える・・その手は小刻み動いて・・一時もじっとしていない。

616:夏休みの体験 実話です3
07/09/15 08:06:04 U9nVZe9B
やがて「ぐぐぐっ・・ハァー」という呻きとも溜息とも付かない声を出して、母は仰向けになった。
体を捻ったとき、一瞬だけ母の姿態が見えた。母は宿に備え付けられた浴衣を着ていたけど、胸のあたりは
はだけていて、襟元から母の乳房が見えた。母が薄い夏布団を掛け直すときに、汗ばんだ母の臭いがした。
夏なのにその日の夜は涼しくて、母だけ汗をかいているのが不思議だっ・・・・
 
 仰向けになった母は、布団の下で再び奇妙な事を始めた。 母の布団は、今度ははっきりと見えるように
動いている。上下に波立つような動きが、下腹から股間にかけて続いている。 まるで・・痒いところを掻くような
動きである・・・  布団の上からよく見ると、母さんの手は股間に置かれて、その手が一時も
静止せずに動作を続けている。 その動きに合わせるように、母は腰をくねらせる。息づかいは更に激しくなって、
今や隠す事が出来ないくらいに悶えているのだ・・
「あっ・・あああ・・あっ・・ああああ」押し殺したような声は僅かの間も止まらず、母の体は布団の下で
くねくねと動き続ける。 うつぶせの時にはよく見えなかった母の顔。今ははっきりと横顔が見えて、その
きつく目を閉じた表情は、必死で何かに耐えているような感じがした。
腰を横に捻ったり持ち上げたりして「母さんは気が狂った」と思える程に動き続ける・・・その時・私は
本能的に「いやらしさ」を感じたのでした。だらしなく口を半開きにして声を出し続ける母。顔全体を左右に振るようにして
悶える母・・汗を吹き出しながらも「気違い」の様な動作を続ける母・・私は目を背けたくなって顔を正面に向けました・・その時・・



617:夏休みの体験 実話です4
07/09/15 11:04:05 U9nVZe9B
私の正面方向、足を向けてるところに襖があって襖は僅かに開いているけど、そこには住み込み店員Sの姿があった。
子供心に「Sさんは何故見ているんだろ」と不思議な気がした。住み込み店員Sの視線は、母の姿を見続けている。
その表情は少し前にちらりと見えた時とは違って、思い詰めたような表情である。 興奮しているのか、顔が赤い。
母は相変わらず「あっ~あ~ん あっああああ・・」と奇妙な声を出し続けている。覗いているSは、興奮の為か赤鬼の
ような表情になった。やがてSは、手を股間のあたりに移動させて、何やら揉むような動作を始めた。
Sのギラギラした目は母の姿を夢中で見続けている。
私が「Sも母の事を心配しているのか」と感じたその時、住み込み店員のSは突然に自らの浴衣の前部に手を差し込み、何やら前後に
擦るような動作を開始した。 店員もまた苦悶の形相になり・・母の姿を、くいいるように見続けている。
寝返りを打つ振りをして母の方をちらりと見ると、母の体は相変わらず動き続けているし、母の手は股間のあたりで小刻みに
震え続けている。しかし・・視線を母の顔に移したとき、私は「おやっ」と思った。 これまできつく閉じていた母の瞼が少し
開いているのだ。薄目を開けるようにして、襖のあたりを゜母は見ている・・・・?
「あああああ・・うっ・・ああああ・・」母の声は激しくなってきた・・いよいよ私は母の事が心配になってきた。その時・・
絞り出すような母の声が聞こえた。「きっ・・気持ちいい・気持ちいい・・気持ちいい」
苦しんでいるとばかりに思っていた母が、小さい声ながら「気持ちいい 気持ちいい」と言ったのである・・近くでないと
聞き漏らしそうな声だけど「きもちいい きもちいい」と繰り返したのである。驚いて母の顔を見ると、苦悶の表情の中に
も喜んでいるような・・何とも言えない奇妙な表情が見て取れた。

 母が苦しんでいないとわかったら、私はいくらかの余裕を持って母を見る事が出来た。 母は相変わらず体を悶えさせていたけど、
もう瞼をきつく閉じる事は無かった・・薄目を開けて、どんなに体をくねらせても母の視線は一点を向いたままである。
母の視線の先は少し開けられた襖に固定されていた。私も視線を襖の方に向けると、そこでは相変わらず住み込み店員居た。
店員のSは、さっきまでは中腰で覗き込んでいたけど、今はいくらか仰け反り気味にして立っている・・手は相変わらず
浴衣の中で、股間のあたりをまさぐっていた・・その時・・・
その時・・ばさっという音と共に、母の薄い掛け布団が私の隣に投げられた・・私は驚いたけど寝たふりをした。・・暫くして
母の方を薄目で盗み見する。 母の浴衣ははだけていて、40女の豊満な肉体がほとんど丸見えになっている。
私は、盗み見している事を母に気づかれるのではと用心したが、母は一時も空けずにに手を股間に伸ばして、激しく悶え始める。
「ああああ・・・ヒィー 気持ちいい気持ちいい」・・よがり続ける母・・その視線の先には・・住み込み店員の姿が・・
母の視線は襖に固定されて、激しい息づかいのまま「ああああああ・・・あ~ん あ~ん」と気違いのように悶え続ける。
そして・・私が襖の方に視線を移したとき、私は驚愕した・・

618:夏休みの体験 実話です5
07/09/15 12:18:37 U9nVZe9B

細く開けられた襖の向こうで、住み込み店員が・・チンコ出してる・・浴衣の外にチンコ出してる・・
大きいチンコ・・子供の私とは比べものにならないくらい大きいチンコ・・店員はチンコを夢中で擦ってる・・そして・・
母さんも大きいチンコを見てる・・いやらしい顔で・・母さんはチンコを見てる・・夢中で見てる・・・
若い住み込み店員は、腰を仰け反らせてチンコを擦ってる・・母の姿態を見ながら・・
住み込み店員は母を、母は住み込み店員を見ている・・互いの姿を見ながら・・二人とも激しく悶えるような動作をしている・・

二人とも絶対にこちらの方は見ない・・二人の視線は互いの体に固定されて離れられないのだ。
私は、少しだけ体を起こして母の方を見た・・
母は相変わらず襖の方を見ている・・母の手は、はだけた浴衣から露出した黒いパンティーの中に突っ込んでいる・・
その指は股間で激しく動いている・・くちゅくちゅ・・湿った音が聞こえでくる・・母の太股は硬直して、次の瞬間には
ピクピクと腰を痙攣させる・・ 「あっ・・ああああっ・・気持ちいい気持ちいい」と・譫言のように繰り返す母・・
まるで泣き声のような母の声が・・母の口から間断なく漏れる・・母は隣で寐ている父の方は絶対に見ない・・
露出した四十女の肉体を襖の方に向けたまま・・母は悶える。母は狂喜しながら股間をまさぐり続ける・・
湿った「くちゅくちゅ音」が間断なく続いて・・・とうとう母は黒いパンティーに手をかけた・・

今思い出せば母の姿は淫らの極みである・・浴衣の紐は解けて・・浴衣は・かろうじて腕だけ通した状態である。
母は膝を折り曲げるような姿勢になって・・黒いパンティーを一気に下ろしてしまった・・・
剥き出しにされた母の裸身・・股間には黒々とした陰毛が見える。、母は夢中で指を動かし続ける・・
母は背中を布団に擦りつけるように悶えている・・私は、快楽に狂喜する母の姿に圧倒されていた・・
何も知らず眠り続ける父と寐ているはずの息子に挟まれて、母は狂い続ける・・悶え続ける・・
「ああああああ・・イイッ・・オマンコ気持ちいい オマンコ気持ちいい」 母は譫言のような声を発し続けた。
突然に母の太股は大きく開かれて・・淫らな性器の部分を襖の方に向けた。母の指は股間で激しく動き続けて・・
母の腰は指の動きに反応してヒクヒクと痙攣する・・足の指を内側に折るようにして・母は下半身を硬直させる・・・
残酷な快感に狂わされた母の体は、布団の上でのたうち回る。 

619:夏休みの体験 実話です6
07/09/15 12:21:38 U9nVZe9B
壮絶な母の行為に圧倒されながら、私は思い出していた・・父が旅行に出かけてたあの夜の事を。
それは半月程前で、私は自宅で寐ていて夜中にトイレに起きた。その時のこと・・・・・
一階にある母の部屋の前を通ろうとしたら、、母の部屋の前に住み込み店員のSが立っていた・・
今自分なんだろうと思って立ち止まると、母の部屋から呻き声が聞こえたのだ・・驚いた私立ちすくんでしまったが、
住み込み店員は部屋を覗くように立っていて、その後ろ姿は小刻みに震えていた・・
その光景は、子供心にも見てはいけない物のように感じて、私は部屋に戻ってしまったのだ・・
その時と同じ様な声が・・いま隣の母が発している・・

「気持ちいい・・オマンコ気持ちいい・・あああああっ 気持ちいい気持ちいい オマンコ気持ちいい」
母は淫らな言葉を漏らし続ける・・ 「入れて入れて・・チンコ入れて~ チンコチンコ 気持ちいい気持ちいい」
けっして大きな声ではないが、間断なく漏れるいやらしい言葉・・その声は悲しくすら感じる程である・・
悶えて痙攣してのたうち回って・・それでも母の性器は襖の向こうに向けられたまま・・けっして父や私の方には向けられなかった。
「オマンコいい オマンコ気持ちいい 入れて入れて・・ あっ~あああああ オマンコオマンコ オマンコオマンコ」
母は猥褻な言葉を発し続ける・・決して父には向けられない淫らな母の体は、悶えながら襖の方ににじり寄っている・・
無意識かも知れないけど・・少しずつ覗いている住み込み店員の方に近づいているのだ・・やがて・・母の下半身は布団の外に
出てしまい・・畳の上で悶え続ける・・
すでに母の体は襖の隙間から1メートルしか離れてない位置になったが、母の視線は仁王立ちになって勃起したチンコを擦り続ける
住み込み店員に向けられたままなのだ・・そして・・相手に聞かせるかのように猥褻な言葉を繰り返す母・・
やがて、硬直させた母の豊満な体は激しく痙攣して・・一瞬の後に・・ブリッジ状に持ち上げてた腰をがっくりと落として・・
母は静かになった・・母は・・終わりを迎えてもしばらくの間は開脚した性器を覗いている店員の方に露出していた。
襖の向こうにいる男が「うっ」という声を発して腰を痙攣させるまで露出していた・・やがて・・覗いていた男の性器から
何かが飛び散ったように見えた・・

読み返しもしていない、打ちっ放しのエロ文書です・・失礼




620:...φ(・ω・`c⌒っ
07/10/19 02:41:36 o4Q+HeYs
ここの小説リンク切れしているけど、何かあったのかな
エラー表示からしてサーバーの意図にそぐわなかったとか
URLリンク(remotecon.seesaa.net)

621:...φ(・ω・`c⌒っ
07/10/30 21:16:05 3vnpeLZg
久しぶりに何か文章書こうかな。妄想ネタはできてるし。

622:ムラムラン
07/12/09 10:27:06 tnXij1XC
無性ムラムラしてるので設定だけ思いついた。
・女3人が毎晩のように大酒を飲む。
・年上のお姉さん×気弱かつクールな童貞
・変な嗜好を持つ女性のアブノーマルプイ
・王道的なツンデレ恋愛
・王道的な成り行きでのエッチ
・ハーレム的な大乱交で大団円
・成年指定のないエロ漫画1冊分位のボリューム
・他の漫画の好きな設定をリスペクト

623:ムラムラン
07/12/09 10:29:22 tnXij1XC
舞台は、
現代の日本の地方都市
築19年のボロワンルームマンションと地方にある公立の大学


624:ムラムラン
07/12/09 10:34:55 tnXij1XC
登場人物
・主人公は大学生(18)エロゲの如く何故かモテル1枚目

・ヒロイン1=OL(23)姉的存在
・ヒロイン2=一浪の同級生(19)ツンデレ正統派
・ヒロイン3=助教授or助手(31)マッドエロリスト
・ヒロイン4=サークルの先輩(21)気さくなお姉さん

・女1=OLの先輩(28)属性姐御
・女2=OLの後輩(18)属性新人気弱OL

・野郎1=主人公の友達(18)属性スケベ
・野郎2=主人公の友達(18)属性天然悪魔
・野郎3=主人公の友達(18)属性男気溢れる漢

・野郎4=サークルの先輩(20)属性オネェマン
・野郎5=OLの同僚(27)属性三鷹さん
・野郎6=OLの先輩の彼氏(35)属性体格がクッキングパパ

625:ムラムラン
07/12/09 10:46:23 tnXij1XC
ここまで考えると欲しくなるその他キャラ
・通りすがりA、属性兄沢店長
・通りすがりB、属性道尾幸司
・同じ階の人A、属性四谷さん的サラリーマン
・同じ階の人B、属性日向輝明的ニート
・同じ階の夫婦、属性ウシオとウシコ

626:ムラムラン
07/12/09 10:50:28 tnXij1XC
困った時専用の要員
・主人公の高校時代の男友達、属性天然な2枚目
・主人公のモトカノ(H経験無し、キスまで)

627:ムラムラン
07/12/09 11:10:05 tnXij1XC
話の展開
第一話:ヒロイン1×主人公
第二話:ヒロイン2×主人公
第三話:OL3人組×主人公
第四話:ヒロイン3×主人公
第五話:ヒロイン4×主人公
第六話:先輩OL×野郎6+ヒロイン1×主人公
第七話:ヒロイン2×主人公+ヒロイン4
第八話:ヒロイン3×野郎1~4+主人公
第九話:後輩OL×野郎5
第十話:ヒロイン1×ヒロイン2×主人公で修羅場
最終話:ヒロイン1×ヒロイン2×主人公でハッピーエンド

628:ムラムラン
07/12/09 11:13:56 tnXij1XC
タイトルと人の名前を思いついたらor付けてもらえたら、
うpできるようにがんばって書く

629:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/11 00:00:11 4FgEQSwI
(・∀・)


630:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/11 00:14:34 3r+Akf8a
(・∀・)

631:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/12 22:24:47 bO7TJjKI
(・∀・)

632:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/13 04:12:27 dAjXkflP
(・∀・)

633:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/13 09:24:57 tTxviRfj
ヒロイン3 マッドエロリスト (ΦεΦ*)

634:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/14 04:15:41 QXlo7aI4
(・∀・)

635:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/15 17:27:34 5E8in/gp
(・∀・) 意味ワカンネw


636:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/16 07:26:29 6gv8rsO0
(・∀・) 俺も分からんが取りあえず保守代わりってとこか?w

637:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/16 09:34:40 mvARKDaU
じゃあ
ヒロイン1=OL(23)姉的存在  → ( ‘∀‘)

638:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/16 19:39:23 vmqTyxMq
ヒロイン2=一浪の同級生(19)ツンデレ正統派 →~(’? ’)~


639:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/16 22:34:47 vmqTyxMq
訂正
ヒロイン2=一浪の同級生(19)ツンデレ正統派 →~(’v’)~

640:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/16 22:36:33 vmqTyxMq
ヒロイン3=助教授or助手(31)マッドエロリスト → #(=▽=)#

641:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/17 03:14:03 9hv1H/pq
ちょw
なんの物語が始まるんだよw

642:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/22 00:21:59 lE+0pJox
主人公→ (7r7)

643:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/23 22:31:24 QkYpoZFe
初めて来たんだけど、ここどういうスレなんだ…?

ロダにうp推奨?
SS書いて絵を貼って貰うスレ?あるいはその逆?
荒れてるの?


644:...φ(・ω・`c⌒っ
07/12/26 11:40:48 M6HLpjQi
好きに使えば良いんじゃね?
良いものなら絵もつくだろうし。

645:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/06 03:07:26 h1ihyoI4
(・∀・)あり?

646:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/06 03:07:57 h1ihyoI4
(・∀・)10日間も誰もいないのかい?

647:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/06 03:28:10 h1ihyoI4
俺が某板で拾った小説。

 「おにいちゃん、やだ!」
麻奈は乱暴にパジャマを脱がされてベッドに押し倒された。
「いたっ!」
おにいちゃんはずっと黙ってすごく怖い顔をしてる。
いつもは優しいお兄ちゃんなのに。
「おにいちゃん何するの。怖いよぉ・・・。」
半分泣きべそをかきながら聞いてみた。
おにいちゃんの手がズボンにかかる。
「やだ。おにいちゃんやだ。恥ずかしいよ・・・!」
無理やりズボンを脱がされていっそう泣き出してしまう。
「うっ・・・ひっく・・。おにいちゃん、やめてぇ・・・。」
おにいちゃんの手が急におっぱいを触りだした。
「いやだ、怖いよ。おにいちゃん、怖いよぉ・・・!」
ヒックヒックとしゃくり上げて泣き出すと、
ようやくおにいちゃんが口を開いてくれた。
「大丈夫だよ麻奈。おにいちゃんが怖い事するわけないだろ?
 麻奈の身体に悪いところがないか調べてるだけなんだからね。
 ほら、泣き止んで。すぐに検査が終わるからね。」
「ほんと?おにいちゃん。怒ってない?怖くない?」
「ああ。ほんとだって。だから大人しくいい子にしてろよ。」
「・・・うん。おにいちゃん早く調べて・・・。」
おにいちゃんはゆっくりとおっぱいを触りだした。

648:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/06 03:28:33 h1ihyoI4
ちょっとだけ膨らんだおっぱいを見られるのはすごく恥ずかしい。
乳首をちょっと引っ張ったり2本の指でこねられたりすると
「ひゃっ・・!」
と声が出てしまった。
「気持ちいいの?麻奈」
「ん・・・よく分かんない・・。」
「おかしいなあ。こうしてると気持ちよくなるはずなんだよ。
 じゃ、これだとどうかな?」
おにいちゃんはペロペロとおっぱいを舐めだした。
脇の下や首やおへそも舐められて、くすぐったいけど変な感じ。
「おにいちゃん、こしょばいよぉ。」
そう言うと、おにいちゃんは麻奈の乳首ばかりを舐めだした。
「ん・・・。」
「麻奈、どう?気持ちよくならない?」
「う・・ん・・。分かんない・・。」
「そうか。今度はこっちで試してみようか。」
「どうするの?」
「大丈夫。おにいちゃんに任せて麻奈は大人しくしてて。」
「はぁい。おにいちゃん。」
お兄ちゃんの手がふとももに伸びた。
何故か心臓がドキン!ってした。

649:400
08/01/22 23:26:59 gZv80PO7
約五ヶ月ぶり。ブルマ小説の試み、その2
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)

650:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 08:53:32 iXE6GJpv
2枚目、本文通りなら逆光で何着てるかわからないくらい真っ暗なんじゃ…
壮絶な本文とおちゃめなウインクのギャップがいっそ萌えるw

651: ◆DN/erdbDEk
08/02/06 03:37:33 IwtjKS90
ベッドの隣で許しを乞う陽子を、岡野は険しい表情で見つめている。彼が腰掛けている
ベッドのシーツには、今しがたの彼女の一人遊びの証拠、淫らなシミが残っている。6畳
程のホテルのこの部屋は、彼女の体臭と性臭とが混ざり合った甘ったるい空気が濃密にた
ち込めていた。
「この合宿に来てから、私、ずっと変なんです・・・。夜ベッドに入るころになると燃え
 立つように疼いて・・・、眠ることすらできなくて・・・」
最も他人に見られたくない現場を部の顧問である岡野に見られ、陽子は身の置き所がない
とでも言わんばかりに自らの身体を抱きしめて縮こまっている。
「ここ数日おかしいと思って注意しにきてみたら・・・。
 部活はきっちりこなしてもらわないと困るよ。頼んだよ。
 ま、このことはみんなには黙っててあげるよ。そのかわり・・・」
「え・・・?そ、そんな、許して・・・」
「嫌ならいいんだよ。みんなに言いふらすだけさ。そうしたら明日から君はどうなること
 やら・・・。黙って僕の言う通りにするんだけでいいんだ。わかったね?」
陽子は悔しそうに下唇を噛んだまま思案していたが、やがて頷いた。

652: ◆DN/erdbDEk
08/02/06 03:40:19 IwtjKS90
「じゃあ、君を悩ませるイヤらしい部分を、僕に見せてよ。」
「は、はい・・・」
「四つん這いでね」
岡野が意地悪く注文を付け加えた。
陽子は眼に涙を溜めて訴えかけるような表情を岡野に送っていたが、やがて無駄だと気付
いたのか、
「はい・・・」
と言った後、ベッドの上で四つん這いになった。
陽子が耳までを羞恥で真っ赤に染め、ギュッと眉をひそめてスカートをたくしあげていく。
白い下着に包まれた下腹部が露となり、さらに腰の上までたくし上げるとむっちりと肉付
きのいい尻が現れた。うすく汗ばんだ尻たぶは淡い光を鈍く反射し、まさに熟したての果
実のような瑞々しさだ。
彼女がおそるおそる岡野の目の前へ下腹部を突き出すと、さらにねっとりと濃厚な牝臭が
狭い部屋に漂う。陽子の下着はまるで愛撫を受け続けているかのごとく物欲しげに濡れそ
ぼり、今にも滴らせんばかりになっていたのだ。
「まったくイヤラシいなぁ。教師を目の前にしながら、昂っているなんて」
岡野が声に非難の色を滲ませながら、下着越しに陽子の恥部へぐいっと指を突き立てた。
発情しきってどろどろの淫肉をえぐられ、豊満なヒップがぶるるっと淫猥に痙攣する。

653: ◆DN/erdbDEk
08/02/06 03:45:04 IwtjKS90
「ふぁぁ・・・んぅっ!」
堪えきれなくなったのか、陽子は目の前の枕に顔を突っ伏してシーツをギュッと握り締め
た。尻を高くあげた卑猥な格好になっていることを知ってか知らでか、陽子はしなやかな
背中を波打たせて大きく喘いでいる。
岡野はその間に彼女の下着に手をかけてゆっくりと引き下ろした。ねっとりと粘り気のあ
る液体が陽子の淫唇と下着の間に糸のように伸びていった。下着を下ろし終えると、岡野
は今度は直に陽子のどろどろの淫肉をえぐり始めた。
「あ、あん・・・くふぁ・・・はぁはぁ」
先程よりもさらにぐりぐりと淫肉をこねまわし、逃れようとするヒップを抱え込んで容赦
のない愛撫を加えていく。狭い部屋にぐちゅぐちゅと卑猥な音がこもり、陽子は綺麗な髪
を打ち振って懸命に抗おうとした。
「あぁっ、あぁぁあ・・・っ!もうダメぇっ!!」
絶望的な声を噴きこぼしながら、それでもなお幾度も打ち寄せる悦楽の余波に陽子が総身
を震わせる。自慰によって絶頂直前まで導かれていた身体は、脅迫者との情事を厭う心と
は裏腹に、容易く絶頂に達してしまったのだ。

654: ◆DN/erdbDEk
08/02/06 03:49:17 IwtjKS90
四つん這いの格好も維持できなくなったのだろう、彼女はとうとうベッドへうつ伏せに崩
れ落ちた。
朦朧とする彼女に気付かれぬよう、岡野は忍ばせていた透明な液体を痛々しいまでに張り
切った自らの剛直に塗りつける。この合宿に来て以来、彼女の夕食に夜毎混ぜ込んでいた
媚薬だ。
「明日から部活がちゃんとできるように、僕が君の身体の疼きを沈めてあげるよ。」
「うぅっ、もう、許して・・・」
岡野は陽子の身体を仰向けにすると、彼女の両脚を広げて股の間に割り込むと、剛直を押
し下げて狙いを定めた。
どろどろにふやけきって、それでいて締まりの良い膣肉に、岡野は自らの剛棒をじりじり
めり込ませていく。太く硬い楔が頭をもぐらせると、岡野は一気に陽子の膣肉を貫いた。
最奥まで突き込まれた瞬間、彼女は悲鳴にも似た嬌声を上げて二度目の絶頂を迎えた。
淫らに収縮する膣肉を最深まで突き上げながら、岡野も獣じみた声をあげて大量の精をし
ぶく。
夜はまだ始まったばかりだ。

655:...φ(・ω・`c⌒っ
08/02/15 21:38:09 OPlcOd7w
これってなに?
URLリンク(courseagain.com)

656:...φ(・ω・`c⌒っ
08/02/16 03:08:30 AGLXoiTB
知らんわ

657:...φ(・ω・`c⌒っ
08/03/06 19:08:14 nNU2+OQS
浮上

658:400
08/04/05 20:09:59 hkqH4LwY
「幻視」タイトルこそたいそうな感じですが内容は軽め
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
イラストは某スレにて描いたものの転載です。
初めて文章中、女性用ショーツを「パンティ」と表記してみました。いかがわしさがいくらか増した…かも。

>>651-654
適当なエロ文書き殴りかと思いきやちゃんと「媚薬オチ」付き。
この量にして小説の体裁にしている。素晴らしい。
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)

あえて言うなら陽子の外見とか他の生徒が今どこにいるのか、何の部活かくらいの情報はあっても良かったかも。

659:...φ(・ω・`c⌒っ
08/04/17 02:01:29 GMQ4wNvJ
>>658
久々にこのスレに来たのですが(URLが変わったことに気付かなかった)、
いきなり良いものを読ませて頂きました。
情景がよく伝わってきます。
軽め、とのことですが、十分に濃厚なエロ分、とうか、幻想的な雰囲気が出ていると思います。
イラストがリンク切れになっているようですが、是非見てみたいです。

660:...φ(・ω・`c⌒っ
08/04/21 00:23:55 UJ0JzskU
1本投下していいかい?

661:...φ(・ω・`c⌒っ
08/04/21 01:49:20 m18z4qyy
いいともー

662:...φ(・ω・`c⌒っ
08/04/21 21:25:11 lZyNl0BC
ちょっと待って。
まだ半分くらいしかできてない。

663:400
08/05/02 02:24:00 X1eQ6SpJ
>>660氏の作品投下を待ちつつ。一年くらい前に描いたやつの続き。
URLリンク(akm.cx)
URLリンク(akm.cx)
URLリンク(akm.cx)
URLリンク(akm.cx)

>>659どうもです…
も少し正確に言うと「軽い作品にしたい」のです…
さらっと読んで「あーエロかった」で読んだあと何にも残らないような。
まだ私には良い文章にしたい、みたいな力みが残っていて、修行が足らんと思うです…

664:400
08/05/05 17:31:07 qQ0wMZf1
保守的続き
URLリンク(akm.cx)
URLリンク(akm.cx)

665:...φ(・ω・`c⌒っ
08/05/05 18:19:26 h9lKKYV6
これはよい鬼畜

666:...φ(・ω・`c⌒っ
08/05/06 01:30:10 84dVCVHu
まさにSはサービスのSww(;´Д`)ハァハァ

667:400
08/05/08 06:01:59 J0p6laAj
URLリンク(akm.cx)
URLリンク(akm.cx)
読んでくれてる人がいることに安心しつつ。
このワンパターンな作品におつきあいくださりありがとうございます。

668:...φ(・ω・`c⌒っ
08/05/08 08:11:21 sS+DIu8C
このままではドMに目覚めて、おしおき恋しさに
ますますヘボ作戦を立ててしまう危険がww

669:...φ(・ω・`c⌒っ
08/05/28 22:34:03 Qag7l/4Y
>>663
>>660氏の作品投下を待ちつつ
すみませんね…あれから全く進んでいませんでした。
そろそろ続き作ろうかな。
内容的には、ワンパターンでつまらないレズものなのですが。

670:400
08/06/01 05:04:13 yI229WEx
漫画の方がいきなり描けなくなったので憂さ晴らし的に。
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
>>669ぜひに。

>>667続きは近日中に上げるです…

671:400
08/06/03 06:17:03 lAVVS8HG
URLリンク(akm.cx)
URLリンク(akm.cx)
URLリンク(akm.cx)
URLリンク(akm.cx)

672:...φ(・ω・`c⌒っ
08/06/11 02:24:55 G1/E/gWp
エチ文投下。
家庭教師と教え子のナニガシその1


―なぜ、今、自分は彼の私室で裸で転がっているのか。
確か風邪をひいたと聞いたから、お見舞いに林檎を持って部屋を訪れて──

国内でも有数の資産家の下に産まれ、蝶よ花よと育てられたニィナは生粋のお姫様だ。
男ばかり三人も続いた男兄弟の末妹で両親も兄達もニィナを溺愛している。
その過保護さは、ニィナの病弱な体質を理由に学校へやらず代わりに多数の家庭教師を雇うほどだった。
その家庭教師の中でも彼―クランは、名門の大学で教鞭を取っていた経歴と、複数の教科をこなす優秀な能力を買われ、屋敷に住み込みの教育係として滞在している。
男の身でニィナの側にいることを許されているのは親族以外ではクランのみだ。
そしてニィナは、そんなクランを師として兄として友として敬愛していた。今日、服をはぎとられるこの瞬間までは。

「…どうして…?」
ニィナは冷たい床を裸の背で感じながら、自分を押し倒す男に問う。

673:672
08/06/11 03:33:15 G1/E/gWp
家庭教師と教え子その2


「貴方こそ、どうしてそんなに残酷なのですか?」
床に広がるニィナのミルクティー色の巻き髪を指でもて遊び、クランはいつもと変わらない声色で笑った。
いつもと変わらない優しい表情。その整った顔の右半分を大きくえぐる古傷も、片目だけの穏やかな視線もいつもと同じクランだ。
「残酷…?わ、たしが…?」
「ええ、ニィナ様が」
クランはニィナの愛らしい顔を、大きく繊細な両手でそっと包む。
「…どうして私がニィナ様のお側に置いていただいているか、ご存知でしょう?」
「それは…クラン先生がとても優秀な方だから…」
「これは酷い回答だ。0点を付けますよ。……正解は、私が醜いから、でしょう?」
醜い、と自ら口に出す瞬間クランの表情が一変した。
家庭教師の優しい顔は消え去り、自虐と劣情にまみれた冷笑が浮かぶ。
尊敬していた師が一瞬で他人へと変貌する姿に、ニィナは首筋に鳥肌を立てた。
「や…」
怖い。逃げようと肘を立てるが、すぐさま腕を掴まれ床に倒れ込む。
「こんな化物みたいな顔の男なら貴方と間違いなど起きないだろうと、そう雇われたのです。貴方も本当は分かっているのでしょう?」

674:672
08/06/12 02:43:40 W6sFZx8I
家庭教師と教え子その3


ニィナは涙を浮かべて首を左右に降る。彼の待遇や外見をそんな目で見たことはなど無かった。
床に倒れるニィナにクランの影がゆっくりと被さってゆく。
ニィナの白い素肌をスーツの生地が撫で、二人の吐息が熱く混ざり合う。これから何が始まるのかニィナには分からない。
「私は…っ、私はただ、クラン先生が優しくて立派な方でっ……ぅ!」
言葉の途中で遮ったのはニィナの下半身に伸びたクランの手だった。
人差し指と薬指で貝を柔らかに揉み込む。
「い、いやぁっ!そんなところ触らないでください!」
「性教育ですよ。これからたっぷりと教えて差し上げます」
排泄にしか使わない不浄な秘所を他人にいじられ、ニィナはショックのあまり悲鳴をあげて暴れた。
抵抗するニィナのか細い体を体重差で押し伏せ、クランは笑う。
「ここをどんな風に使うか、そんな馬鹿みたいな常識すら知らされずに生きてきたのですか。さすがはお姫様だ。無垢で無知で可愛らしい」
ニィナの両手を頭上で押さえ付けた瞬間、クランの片目とニィナの瞳がかち合った。
「…先生っはっ…」
思わず、ニィナの口から涙声がこぼれる。
「クラン先生は…私がお嫌いなのですか…?」

675:672
08/06/12 03:21:19 W6sFZx8I
家庭教師と教え子その4


二人の時間が止まった。その言葉にクランの体がこわばるのを、彼の身の下でニィナも感じた。
ニィナの瞳から視線を外せず、クランは初めて笑顔を失った。
一瞬、助けを求めるように唇が震え、そして彼はまた笑う。
「…そうですよ。私は…貴方が嫌いです。綺麗な世界しか知らないで…勝手に他人も綺麗な物だと信じこんで…、そんな馬鹿な貴方が不愉快で…大嫌いだ」
ニィナの頬に小さな雫が筋を作って落ちた。ニィナの涙ではない。クランの片目から落ちた雫だった。
「…先…生…」
濡れた瞳を張って呆然と見上げるニィナを、クランが固く抱き締める。
「嫌いですよ…。だから、こんな酷い事をしているんです。こうしたらもう、私は貴方から離れられるでしょう…?」
クランの肩越しには豪奢な天井しか見えない。彼が今どんな顔をしているのか見えない。
「…先生……私、は、私は…」
クランが落とした涙の筋に、ニィナの涙が混ざって滑り落ちた。クランの背中に震えながら両腕を回しニィナは彼を抱き返した。
「私は、先生が…好きです…」
ニィナは瞳を固く閉じて思い描く。
彼の優しい笑顔を、その古傷を、大切なクランの全てを。



676:...φ(・ω・`c⌒っ
08/06/16 14:03:00 n02zCXnr
飛びぬけて、というわけではないが。だけど普通の女の子よりは力はあるほうだし、そうでなくとも姉の虫退治を腐るほど
してきたのだから何となく男の撃退法、なんてものも身についている。
そう、可奈は決して弱くない。そこらのヒョロ男くらいなら余裕で撃退できる。
「ちょっと・・・!ぅ、ん・・・・っ」
けれど圧し掛かってくるこの男をどうにも止められないのは、純粋に男女の差か、それとも。
「可奈ちゃんってさ、香水つけてる?」
「つ、つけてないわよ・・・・っ。ていうかどいて、重い!」
「んーじゃあ、シャンプーかリンスかな・・・・」
抗議を無視して体のあちこちをまさぐる彼の手に、可奈の心境はもう恥を通り越していた。小柄で、どちらかといえば可愛い部類に入る外見の持ち主なのに。
掛け持ちでしかも何連勤というバイトを軽々とこなすその体躯はよく考えればしっかりしたもので、可奈の身体を床に縫い付けて動きを封じることぐらい、朝飯前のこと。
「甘くてクラクラする・・・・何でこんなにいい匂いがするんだろ・・・」
「あ・・・・っ」
犬のように耳を舐められ、思わず腰が浮き上がる。
まどかの手が悩ましく肌の上を滑るが、しかし特にあんなことやそんなことをするわけでもなく、ただただ首筋や胸元に顔を埋めてくる。
果たしてこの先に進むのか。
単純に匂いの元を探しているだけなのか。
随分長い間この状態が続いていて、可奈の意識はかなり膨張しかかっていた。抱くなら早く抱いて欲しい。触れるような軽い快感ばかりで気が狂いそうだ。
「あ、そっか。好きな女の子だから感じるのかもしんない。」
彼にとってはなんてことのない結論、だったのだろう。でも。
『 好きな女の子 』
その一言が凄く嬉しくて、ますます熱が収まりつかなくなる。
「可奈ちゃん、どしたの?」
心配そうなニュアンスだったけど、見れば彼の大きな瞳は意地悪い光が含まれている。口では純粋に。でも表情は楽しそうに笑っていて。
「あ・・・・ねえ、おねがい・・・・・」
「なにが?俺バカだからさ、ちゃんと言ってくれないと分かんない。」
匂いから始まったのか、それとも始めからこうする気だったのか。悔しくなって唇を軽く噛むが、それすらも快感に変換されて、背中にピリッと電流が走る。
もう駄目だ。我慢できない。もっと、もっと強い快楽を。
「抱いて・・・・っ」


677:400
08/07/03 23:43:12 D5c+Zz8J
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
ちんちん挿れられるととたんにおとなしくなってしまうという、きわめてポルノ的なファンタジーになりました…

>>672特別な事情がない限り舞台は現代日本にした方が…
ニィナとクランという英米系アイルランド系の名前なのでアメリカかブリテンのお話とわかるけれど
それ以外時代も情景も分からない(服の構造ひとつとっても。どうやってハダカにされたかという大事な部分が欠ける)
…エロに入る前に膨大な説明描写を必要とするうえに描写したところでエロに生きるかどうかは分からない。
ものすごくハイリスクな書き方と言えましょう。

内容的には、醜い家庭教師とお姫様、というとりあわせにかなりぐっとくるものを感じました。
エロを成立させる上で「身分」というのはいいアクセントになりますね。

>>676わっふるわっふる

678:672
08/07/09 05:42:31 g1x8T3hn
>>677
なんで絵も文も上手く書けるんだー。羨ましいイイ。
こういう女の子好みでたまらんです(*´ω`)

>>672の批評ありがと。確かに世界観やら分かり辛いね。
場面や設定を書き込むのが苦手だから、助言通り次は手堅く日本舞台でいってみるよ。

679:400
08/08/23 04:47:57 ZCVXdLKJ
URLリンク(uploader.sakura.ne.jp)
URLリンク(uploader.sakura.ne.jp)
なんかもー「描き終えた」つもりになってた。一応これで終わり
何ページか描き直すかも

680:...φ(・ω・`c⌒っ
08/08/31 07:13:36 Oc4ofNKr
gj!

681:...φ(・ω・`c⌒っ
08/11/09 23:03:24 KhqoXFvr
400氏に >>517 のエピソードの絵を是非描いていただきたい

682:...φ(・ω・`c⌒っ
08/11/10 21:50:59 e6BsHhlI
保守上げついでに。

>>681に賛同。
459=518氏も絵を投下されたようだが、消えてしまっている。氏の作品は期待できないだろうか…。

683:...φ(・ω・`c⌒っ
08/11/16 15:38:20 0QW/F4V2
もうここには来ていないのかな

684:...φ(・ω・`c⌒っ
09/02/06 23:48:01 cxwvcS59
あげとこう。

685:...φ(・ω・`c⌒っ
09/02/07 01:31:00 g/44uQkB


686:...φ(・ω・`c⌒っ
09/02/07 08:24:32 eq+0PXZM


687:400
09/02/12 20:11:32 vzfPv2/c
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)

久々に何か。七ヶ月ぶりですが絵も文も特に進歩なし。

688:...φ(・ω・`c⌒っ
09/02/25 20:35:57 RplEB+EN
うわ、せっかく400氏が来てくれていたのに見落としていた。
俺のバカ..... orz

689:...φ(・ω・`c⌒っ
09/02/25 22:20:35 8ndNu3Sr
>>687
なかなか読み応えありました。イラストもGJです。
最後が意外な展開でしたね。

自分も以前文章書いてみましたが、途中で止まったままなので、折を見て完成させたいです。

690:...φ(・ω・`c⌒っ
09/03/14 12:16:22 9iuujaR6
>>681の実現を期待

691:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/12 12:08:29 WAPGxvkr
保守

692:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/14 19:46:11 htuhX0oJ
以前書いた文章を何度読み返しても下手な文章のように感じられてならない。

693:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/16 20:57:57 CQZGJ5iU
ぶりっくりんブレード

第一章

私はそこにいたします
は倍以上ありそうね

↑いいやそれよりも君はうしなた
倍バキゲン絵をちゃんと
なことをのコスモスがパレード!

694:400
09/04/21 17:05:48 lvGCQu6O
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
挿絵は別スレ用に描いたものの使い回しなので内容と合ってない感じ。
あまり気にしない。

>>517
>>681
一枚絵では性器を描かないことにしてる。(理由は省く)
ので、文章中にあって、おそらくは期待されているであろう
手コキ、クンニ、アナルセックス等いっさい描けないわけで…
ご自分で描くか別の人に頼んでは?

どれくらい私が「退屈な絵」しか描けないか見てもらう意味で実験的に。
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
体育会特有の汗臭さみたいなのが今ひとつ表現できない。
散らかった狭くて薄暗い部室で、何も知らない女の子(男の子)が
恥ずかしいことをさせられる…そういうインビな熱気みたいなのを描ける筆力が欲しいところ。

695:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/21 20:33:01 C0Rtgo0s
>>517のコピペ大好き'‘ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
処女のままアナルをほられたのに「ありがとうございました!」はエロい

アナルセックス中ならむしろ結合部位は隠れて見えないのでは(;´Д`)ハァハァ

696:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/21 21:16:57 J5AGORgU
>>694

性器を直接描かなくてもこれだけで十分エロいっす。
この先の展開の想像を掻き立てられますね

697:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/22 00:22:27 8XgvFu6N
「初搾り」が絵になるのを見られるとは、生きていてよかった。

698:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/24 00:05:21 IFQ3+K/J
>>694
いつも400氏の文章は臨場感があっていいですね。
特にエロ描写の言葉の遣い方がプロ並だと思います(プロの方でしたらすみません)。
私もこれくらいの文章を仕上げたいものです。
近いうちに、今途中まで書いてある文章を仕上げてうpしたいです。

初搾りイラストも、今後の展開を楽しみにさせる、ほのかなエロが感じられてGJです。
いいものを見せてもらいました。
このコピペは小説にして頒布すれば売れそうなんですけどね。
(男子の部と女子の部の2部構成とかで、挿絵つけて…)

699:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/28 23:13:20 KNXv8kYR
>>694
そうおっしゃらずにぜひ続きを

700:...φ(・ω・`c⌒っ
09/04/29 00:47:32 Kef4Aoa5
>>694
アナルは性器じゃないのでどんどん描いていいのよ

701:...φ(・ω・`c⌒っ
09/05/09 22:47:59 jUFDO8RK
ほす

702:...φ(・ω・`c⌒っ
09/05/11 01:29:19 eeMzL8V9
昨日、SM調教モノの小説を読んだ。
やはりプロの文章は違うな、と思った。臨場感というか、迫力というか。
以前、甘めのレズ調教っぽい文章を途中まで書いたので、完成させてここに投下しようと思ったこともあったけど、
昨日読んだ小説に比べるとあまりに描写力に欠けていることを実感して、
まるで恥晒しになるような気がしたから、自作文章の投下はもう少し時間を置いて、書き直したい。

703:...φ(・ω・`c⌒っ
09/05/13 20:51:38 KjZ5G8n1
プロは上手いとか、10億円の豪邸はすごいなーと思うのと同じようなもんだろ

普通の一軒家の需要だってあるんだよ

704:...φ(・ω・`c⌒っ
09/07/02 03:17:37 S0UFZugW
今、ちょっとした構想が浮かんだ。
大学の課題が片付いたら文章にしてみる。期待はしないでくれぃ。

705:...φ(・ω・`c⌒っ
09/10/25 19:41:44 Ta5amVTz
ほす

706:704
09/12/05 15:54:01 7kjrxRAD
やっとできたー!
と言っても704の構想は既に放置状態。
全く違うストーリーを、某板に投下してみました。
それをちょこちょこ加筆修正して、改めてここに投下しようと思うのですが、
今でもこのスレ見ている人いらっしゃいますでしょうか?
もしいるなら投下します。ただ、あまり過激なエロ表現はありません。TL風味です。
それでも宜しければ。

707:704
09/12/07 02:17:43 hZscUi2d
これです。
何かありましたらご意見を。

URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)


708:704
09/12/07 02:19:02 hZscUi2d
あ、直リンできないようですね。
では、
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
こちらの、12月6日投稿、「 フルーツジュース (1) 」という文章です。

709:704
09/12/07 02:20:21 hZscUi2d
あれ?まだだめか。
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
「ラノベ投稿板」→「 フルーツジュース(1)」で。

710:...φ(・ω・`c⌒っ
10/03/13 18:30:54 FxnNYjBX
こんなの始めます。
URLリンク(www.pic-loader.net)


711:710
10/03/14 20:55:32 7+hVRZee
決戦兵器カノジョ・導入部(1/5)

「やばい、目覚まし止まってる!おかーさん、なんで起こしてくれなかったの!?」
ここ高橋家のひとり娘、真奈美は大慌てでベッドから飛び起きる。
急いで支度すれば、電車にはまだ間に合いそうだ、だが、のんびり朝食を
食べている余裕は無い、
「おかーさん、今日、朝食いらないから!」
「真奈美、パンだけでも食べていきなさい!」
「ああっ、もうっ!!」
とりあえず、パンを口に咥えたまま、玄関から飛び出す。
わりと、いいとこのお嬢さんで厳しく躾けられているらしく、
親の言うことは絶対なのだ。



とりあえず、プロローグ部分だけ全部載せて、あとは
挿絵と一緒に「これまでのあらすじ」という形でストーリーのまとめを
載せていきます。
基本的に絵板なので、イラスト中心にしたいので。

712:...φ(・ω・`c⌒っ
10/03/16 22:50:36 Il+g2CfY
決戦兵器カノジョ・導入部(2/5)

ここで、いちばん気になる主人公のスペックを紹介しておこう。
高橋真奈美、16歳。県立相撲原北高校の2年生。
身長161cm、体重???
スリーサイズは
上から87(Fでーす)、60、86
クラスの男子から顔はNo.2、胸はNo.1と言われ、
大人し目ながらも、明るい性格のため、人気は高い。
成績も常に上位をキープしており、
おまけに生徒会役員を務めるなど、ほぼパーフェクト美少女・・
のはずだった。
あんな事件が起こるまでは・・。

713:...φ(・ω・`c⌒っ
10/03/18 02:19:13 gApN58IK
決戦兵器カノジョ・導入部(3/5)
URLリンク(www.pic-loader.net)

「ああっ、パンを咥えながら駅までダッシュって
漫画に出てくる、ステレオタイプな女子高生だよ~!」
真奈美は携帯の時刻をちらりと見る、(まずい、急がないと・・)
気持ちに余裕など無いはずなのだが、こんな時に限って
頭の中ではどうでもいいようなことを、色々思いついたりする。
「これが漫画だったら、そこの曲がり角とかで転校生とぶつかったりするんだよね、
それが、かなりカッコイイ男の子だったりして・・」


714:...φ(・ω・`c⌒っ
10/03/20 23:11:28 LewzDrfm
決戦兵器カノジョ・導入部(4/5)

だが、まさに「そこの曲がり角」で、事件、いや事故は起こってしまった!
ぶつかったのだ、交通事故ではない。増してや、カッコイイ転校生などでは
断じてない。
真奈美の目に最後に映ったのは、上空斜め45度から高速で落下してくる
銀色に輝く物体・・
「は?なにあれ!?え~りあん!?・・」


ドカ・・グシャ・・

715:...φ(・ω・`c⌒っ
10/03/22 23:19:31 zEv0Yaxl
決戦兵器カノジョ・導入部(5/5)

ほんのコンマ何秒かの間に真奈美のこれまでの人生が走馬灯のように駆け巡った。
そして、「ああ、こんなことなら生徒会の伊藤先輩に告白しておくんだった・・」
そう思い浮かべたところで、思考の全てが途切れた。
何故ならこの時点で彼女の頭は半分潰れていたから。

高橋真奈美 平成2X年4月某日 
謎の飛行物体との衝突により死亡。享年16歳
なお、遺体は損傷が激しく・・


一応、導入部はここまでなのですが、これだけだとあまりにも
「なんじゃ、こら?」なので、もう少しだけ続けます。

716:...φ(・ω・`c⌒っ
10/03/24 00:53:31 1kFDya3K
決戦兵器カノジョ(6

「・・・・シ・」
「・・・ハシ」
「・タカハシ!」
「高橋っーーー!!起きろ~~っ!!」
「え?あ、は、はいっ!!」
真奈美はまるで何かに弾き飛ばされたかのような勢いで、椅子から立ち上がる!
「高橋~、おまえが授業中に居眠りとは珍しいな。
徹夜で勉強でもしてたのか?感心だね~」
現文の担当教師・山本が嫌味っぽく聞いてくるが、それどころではない。
(私、どうしてここに・・?てゆーか、そもそも私、え・・、あ、そうだっ!)

717:...φ(・ω・`c⌒っ
10/03/27 11:45:31 p43NL8ld
決戦兵器カノジョ(7

「私、生きてる!!」
教室がどっと沸く。
「やだ、ちょっとまなぴー、まじうける~~」
「おめー、なに言ってんのww」
ここで山本が割って入る。
「こらこら、おまえら、あんまり茶化すんじゃない、
高橋さんは今、すごくいいこと言いました。
そう、私たちは生きています。今日はいい機会だから多感な時季を生きる君たちに
命の授業をしたいと思います。いいですか、人という字は、人と人とが支えあって・・」
山本の後半の声はもう真奈美には聞こえない、
"そんな馬鹿な・・、自分は確かに一度死んだはずだ。少なくとも無傷で教室で
授業を受けていることなど、ありえない。
それとも、あれは夢だったとでも言うのか?あのリアルな体験が・・!"
真奈美は呆然としたまま立ち尽くしていた.。


718:...φ(・ω・`c⌒っ
10/04/02 00:18:11 TI82aDR1
決戦兵器カノジョ(8


放課後、真奈美は生徒会に顔を出す。
朝から色々なことがありすぎて、いまひとつ気分が乗らないのだが、
今日は週に一度の定例会の日なのだ。
それに、行けば憧れの伊藤先輩にも会える。
「ねえ、ねえ、真奈美聞いた?4組のウワサ」
話しかけてきたのは、藤沢彩香。
真奈美と同学年だが、控え目な彼女とは対照的に、
生徒会では2年生部隊の中心となって動くなど、積極的な女の子だ。
ショートカットが良く似合う、真奈美とは違うタイプの美人で、
胸も真奈美ほどではないが、そこそこある(Dくらい?)。
クラスも違うし、性格も似ているとは言い難いが、
何故か真奈美とウマが合い、今では一番の親友だ。

719:...φ(・ω・`c⌒っ
10/04/04 09:54:48 iYep1qcn
決戦兵器カノジョ(9

「4組で女子がまたひとり、消えたんだって」
「え、まじで?こないだも家出した子がひとりいるって・・」
「それがね、家出じゃないらしいよ。真奈美、ネットとかあんましやらないから
知らないでしょ?うちのガッコの裏掲示板でいろいろウワサになってる。
ケーサツも事故だか事件なのかも分んないんだって。」
「ふうん、誘拐だったら今頃、マスコミ沙汰になってるはずだしねぇ」
「それでね、ひょっとすると例の"パラサイト"に食べられたんじゃないかって・・」
「ええ~、それは無いって」
パラサイトとういのは近ごろネットで急速に広まっている都市伝説の一種で、
タコともナメクジともつかないような怪物が人を襲うという、他愛もない噂話なのだが、
異形の怪物が人間を襲って食べる、というくだりが、昔、流行った漫画に出てくる
それにそっくりなため、誰からとも無くそう呼ばれるようになったのだ。

720:...φ(・ω・`c⌒っ
10/04/06 23:28:10 +EwuGA61
決戦兵器カノジョ(10

「・・・いずれにせよ、担任は大変だね~。生徒二人も消えられたら・・」
「あ、会長達来ちゃった。またあとで話そ」
真奈美たちはすかさず席に着く。
上級生達が到着して間もなく、生徒会定例会は開始された。
ちなみに憧れの伊藤先輩とやらは生徒会副会長で、
今日は持ち回りで会長の代わりに司会を務めている。
「え~と、会議を始める前に皆さんにお伝えしておくことがあります。
一部の方は既に知っているかとも思いますが、2年4組で生徒が2人も行方不明になるという・・」

おしゃべり好きな彩香が小声で話しかけてきた、
「(ねねね、伊藤先輩ってカノジョと別れたって知ってた?)」

721:...φ(・ω・`c⌒っ
10/04/08 23:40:55 Q7hKo83l
決戦兵器カノジョ(11

「(え、そうなの!?)」
「(まじじょーほー、てゆうか、真奈美これは絶対チャンスだよ。
前から伊藤先輩のこといい、いい、って言ってたでしょ?てゆうか、
先輩って絶対、きょぬー好き。)」
「(ええっ!?な、なんでそんなこと・・)」
「(だって、彩香、伊藤先輩の元カノ見たことあるもん。巨乳だよ巨乳。
絶対ね~、先輩はムネのおっきー子好きなんだよ)」
「そんなのたまたまでしょ!?てゆーか、伊藤先輩は胸の大きい小さいで女の子
判断したりしない人なんですぅ~~!」

「ちょっと、そこの2人。会議中だから私語は謹んで!!」

「あ・・・」
「すみません・・・」

雑談に夢中になりすぎたようだ。つい、話し声が大きく・・
「彩香のアホ~~っ!!伊藤先輩に怒られちゃったぢゃないか~~!!」



放置プレイがそろそろ辛くなってきたので、この辺にしときます。
あとはダイジェスト版にして、絵を中心に上げていきます。

722:...φ(・ω・`c⌒っ
10/05/13 10:13:26 sa6qR8nn
絵心が全くない俺でも
数ヶ月ぐらいに一度
エロ妄想を文章とかで
形にしたくなる

このスレを使わせてもらっていいだろうか
小説というほど出来も良くないんだが

723:...φ(・ω・`c⌒っ
10/05/14 11:38:03 N1PUNkI0
どうぞどうぞ

724:...φ(・ω・`c⌒っ
10/05/27 07:55:19 Dc+F/ID0
むう、改行が多すぎるエラーが…
分けるしかないか

725:...φ(・ω・`c⌒っ
10/05/30 15:22:44 vnsYMeok
【キーワード】微エロ、ロリ、近親
【目的】会話と擬音のみで話が成り立つか実験

「ちょっ……なんでまたこんなに散らかってんのよ!」
「うあ…また恵美ちゃんがおじさんの部屋を荒らしに来たんだな…勘弁してほしいんだな」
「失礼ね、同じ家の中にこんな汚い部屋が存在するなんて我慢できないから、片付けにきたのよ!」
「ど、どこに何があるかは把握できてるんだな。…め、恵美ちゃんの『片付け』で場所が変ると、おじさんはとっても迷惑なんだな…」
「そんなの屁理屈。本棚もあるのに本やDVDが床のあちこちで平積みなんて、絶対、普通じゃないんだから」
「ほ、本棚はベッドからの距離が遠いんだな…」
「何それ…まさか部屋の中の移動すら億劫とか言うんじゃないでしょうね…どういう神経してんのよ……!? こんなヒキオタデブがFXで黒字出してるなんて信じらんない」
「ち、知識と情報収集能力、先見力と決断力なんだな」
「うるさーい! 邪魔だからさっさと出て行きなさい! 図書館とか空調きいてて、どれだけいてもタダの場所があるでしょ。そこで時間潰せばいいの!」
「か、可愛いわりにセコいんだな…」
「蹴るわよっ。こっちはまだバイト出来る齢じゃないし、お小遣い少ないんだから、遣り繰りに頭使うのは当たり前じゃない。ほらさっさと出る!」
「い、嫌なんだな。出るとおじさんの秘蔵コレクションが捨てられてしまうんだな」
「あったりまえじゃない! エロ漫画とか、エロアニメとか、魔法少女ポスターとか……何よ、このわざわざバラしたエロ雑誌は…!?」
「ホッ○ミルク最新号をScanSnapで炊いてる最中だったんだな。お仕事なんだな…」
「馬鹿言って…! こんなのが仕事なわけないじゃない」
「ほ…ほんとなんだな、アフィリエイトのベージビューを上げるには餌を蒔くのが一番なんだな」

726:...φ(・ω・`c⌒っ
10/05/30 15:23:18 vnsYMeok
「そんなことどうでもいいわよ。それより二次元キャラにばかり執着してないで三次元の女の子にも興味持ちなさいっての」
「…む、胸の小さい女の子には…あまり魅力を感じないんだな…」
「…このっ…!」
「い、痛っ……ぼ、暴力反対……」
「これから大きくなるんだから! 見てなさい、いずれあんたの視線だって釘付けに……!」
「………」
「…なによぉ…」
「ど、努力次第なんだな……」
「努力…?」
「牛乳を飲むとか、異性にマッサージしてもらうとか……」
「はあ? ひっこめエロ漫画脳……ちょっと、なにドアの鍵閉めてんのよ!」
「ぜ、前者はともかく、後者は科学的根拠があるんだな。論文も出てるんだな」
「そうじゃなくて…やっ、こら…さわんな…あっ……」
「物理的な触感と性的興奮が、女性ホルモンの分泌を促すんだな。それが胸をおっきくする素なんだな」
「そ…そんなの絶対ウソに決まって……あんっ…」
「う、嘘じゃないんだな…こ、こんなふうに優しくするんだな…」
「…あっ……はっ……あん………ほ…ほんとに効果…あるんでしょう…ね…」
「試さないほうが…損なんだな…」
「………い、言っとくけど…ほんとは……嫌なんだからね……特別に…た、試させてあげるだけなんだから……」
「じゃ、じゃあ……」
「あ…こら……ぬ、脱ぐなんて聞いて……」
「服の上からだとやりにくいんだな。どうせ、お風呂も一緒に入った仲だし、上半身だけなんだな…」
「……な、何年前の話してん……あ……やぁ……」


727:...φ(・ω・`c⌒っ
10/05/30 15:24:19 vnsYMeok

「あ……あん……は……あっ……」
「き、きれいな形なんだな…恵美ちゃんおっぱい、まだ小さいけどそのぶん大きくなるまでマッサージのしがいがあるんだな」
「……あんっ…ちょ、ちょっと…あんた童貞の癖に…なんでこんな…その…い、いやらしい触り方知ってんのよ…あっ」
「……べ、別に知らないんだな。恵美ちゃんを気持ち良くしたいだけなんだな……」
「…………」
「……なんかまずかったかな」
「…つ……続けなさいよ」
「……了解なんだな……鍵も閉めたし、誰にも邪魔されないから安心していいんだな」
「そんなこと…わざわざ言わなくて…あんっ…」
「…可愛いんだな…思ってたよりずっと魅力的な手触りなんだな…」
「……え?」
「あ、いや…」
「ちょっと、手とめて……正直に言いなさい。それって、あたしのこと…これまでも頭の中では裸にしたことあるの…?」
「…そ、それは、その」
「……そうなのね。自他認める二次オタのくせに、一番身近なあたしだけは裸にしてたんだ…」
「き、気まぐれに…一回だけなんだな…ほんとに…」
「………事実なんでしょ…そ…それで…あんたの欲求では、頭の中であたしはどうされるの…?」
「そ、それはその……おっぱい吸ったりとかお尻さわったりとか…」
「…姪っ子なのに……!?」
「…さ、三次元では他のコがイメージできなかっただけなんだな。あと、もっと素直な恵美ちゃんなんだな」
「…す……わ…わかったわよ…じゃあ、す、吸いなさいよ」
「え…? いや…想像の話なんだな。今のマッサージとは無関係なんだな」
「わかってるわよ! でも、偽物のあたしに本物が負けるなんて、我慢できないのっ」
「…さ、さっきは触られるだけでも、嫌じゃなかったかな」
「そ、それは…そうよ……嫌だけど…でも、こんな小さいのでもあんた吸いたいんでしょ? マッサージしながら、つ、ついででいいから吸いなさいよ!」
「そ、そこまで言われたら……そうさせてもらうしかないんだな」
「あ……」


728:...φ(・ω・`c⌒っ
10/05/30 15:24:47 vnsYMeok
チュッ……チュッ……

「あ……はん……」
「め、恵美ちゃん…舌の上で先っぽがコリコリしてきたんだな……」
「あ……あっ……あたし……どうかしてる……こんなキモオタ…に…自分からおっぱい…吸わせるなんて……あっ……こんなこと…誰にも…」
「ふ、二人だけの秘密なんだな…」
「そ、そうよ…絶対……あんっ!」
「い…痛かったかな…」
「ちが………………かったのよ…」
「え…よ、よく聞こえなかったんだな……」
「……だからっ……気持ちよかったのよっ、馬鹿っ!」
「うぷっ」
「あ……あんたが悪いんだからね…」
「…あ、恵美ちゃん。し、下は脱がなくていいんだな」
「熱くなってきたんだから仕方ないでしょっ…いいから早く続きしなさいよっ…」
「……も、もういいんだな」
「え……?」
「もう15分はやったんだな。今日はもうおしまいなんだな」
「そんな……こんな中途半端…」
「別に半端じゃないんだな。マッサージは一度にたくさんやっても効果が薄いんだな。おじさんはまだ仕事の続きがあるから、もう服を着ていいんだな……はい」
「……………」
「ど、どうかしたかな…」
「あんたやっぱ最低っ……大っ嫌いっ…!」

……ガチャッ……バタン!

「……い、嫌がってたのに最後は怒られたんだな……む、難しい年頃なんだな」

(読んでくれる人がいれば)続く…

729:...φ(・ω・`c⌒っ
10/07/27 21:23:12 sY66TMbr
続き希望

730:...φ(・ω・`c⌒っ
10/07/30 12:33:44 fC5r9S+H
あれま、忘れたころに

ほんじゃもう一回テンション上げて
書いてみようか

731:...φ(・ω・`c⌒っ
10/07/30 13:28:19 6kkYqEsI
久しぶりに見に来たらアップローダーがものすごいことに…
今見てみるとこのCGIあまりよろしくないなぁ。一から作るか…

732:...φ(・ω・`c⌒っ
10/08/10 12:35:41 2kUSZcev
728の続き


コン…コン……

「…誰かな……?」
「……………あたし。ちょっといい?」
「め、恵美ちゃんがノックするとは珍しいんだな。鍵はかかってないんだな」
「今……忙しい?」
「いや………急ぎの用事はないけど…どうかしたのかな」
「き…昨日はちょっと言い過ぎたわよ」
「昨日?」
「その…最低とか…嫌いとか…」
「ああ…」
「…昨日のことは謝るから……その……今日もマッサージしなさいよ」
「い、今からかな……?」
「続けないと効果ないって言ったのあんたでしょ」
「え……あ…ど、どうしようかな……恵美ちゃん、思ったより可愛かったから……その…声とか聞いたらまた…マッサージだけで我慢できずに吸っちゃうかもしれないんだな」
「っ……なんでこんなサイズを吸いたがるのよ…変態っ」
「……め、恵美ちゃんのおっぱいだから……かな」
「……ば、馬鹿言って……あたし…姪っ子……」
「や…やっぱり嫌かな……」
「…う………き、昨日と同じこと言わせないで…吸いたいんでしょ…一度が二度になったからって拒んだりしないわよ」
「あ、だったら今日はお風呂場がいいんだな」
「…お風呂…!?」
「さっき、義姉さんは車で出かけたんだな。いま、この家はおじさんと恵美ちゃんの二人きりなんだな」

733:...φ(・ω・`c⌒っ
10/08/10 12:37:54 2kUSZcev
「それって……その……全部脱ぐの?」
「普通、服は着ないんだな。昨日も最後は脱いでくれたし、今更なんだな」
「あ、あれはその…ちょっとした勢いよ! クラス一のイケメン男子にだってまだ見せたことないんだからっ」
「む、無理かな……」
「……ず、図々しいわね………で……お母さん、いつ帰ってくるの…」
「…いつもの茶話会だから、まず夜まで戻らないんだな」
「………」
「………」
「なにしてんのよ…」
「え…?」
「え…じゃないっ! お風呂場使うのに昨日みたいに15分でおしまいとかいったら承知しないわよっ。あたしに風邪引かせたくなかったら、さっさとお湯を張ってきなさいっ、馬鹿っ!」


ピチョン……

「ハッ……ハッ……ハアッ……ハッ……ハ……!」
「恵美ちゃんとお風呂にはいるの久しぶりなんだな。お尻もおっぱいもシミ一つなくて、すごくきれいなんだな。」
「あっ…!」
「ど、どうかな……お湯の中で後ろからおっぱい揉まれるの気持ちいいかな…」
「…も、もうっ……声でわかるでしょっ……あんっ……あんたこそ、固いの……さっきからお尻に当たって……あたしを触るだけで…そんな興奮してるの…?」
「そ…それは……正直……してるんだな…」
「…あっ……あたし以外でもこうなる……?」
「ならない」
「…嘘…即答しちゃって…男ってきれいなコなら誰でも勃つんでしょ……」
「恵美ちゃん以外は、いらないから」
「……っ!」
「…このおっぱいやお尻が育てば十分」

734:...φ(・ω・`c⌒っ
10/08/10 12:39:02 2kUSZcev
「ば…馬鹿っ…あたしのこと…生まれたときから知ってるくせに……もう変態っ……」
「うぁっ……いきなりお腹に座ったら…だめなんだな…」
「うるさいっ…このロリコンっ…ペド野郎っ…えいっ……!」
「…お、お尻……柔らかすぎ…」
「…もうっ……!」

ザバッ……

「…ほらっ…吸いなさいよっ……吸いながらあたしのこと…ぎゅってしなさい…!」
「恵美ちゃん…大胆……」
「…あんたが悪いんでしょっ…あんたがあたし以外とは誰ともしないなんて言うから……」
「……いいのかな…乳首ピンピンになるまで吸ったり揉んだりしちゃうんだな…」
「…だからいちいち聞くな馬鹿っ…………あっ!」

ちゅっ…ちゅっ…ちゅう…ちゅっ…

「あ……あっ……あっ……はぁ…んっ!」
「…い、痛く……ちゅっ……ないかな…」
「はっ……はっ……あっ…」
「…ちゃんと両方のおっぱいを吸ってあげるんだな」
「あっ……あんっ……だめ……声…とまんない…」
「まだまだ義姉さんは帰らないし、遠慮なく出していいんだな」
「あっ…はっ……ああんっ!」
「これでどうかな……」
「あっ……!」
「これは……?」
「あぅっ」
「………」
「はっ…あ…あん…」
「…………」
「何……?」
「その…嘘でもいいから恵美ちゃんに『気持ちいい』って言わせたいんだな」

735:...φ(・ω・`c⌒っ
10/08/10 12:40:31 2kUSZcev
「な……今更何言ってるの馬鹿っ……そんなの……決まってるじゃない……いいっ…気持ちいいわよっ……」
「…ほんと…?」
「あんたに……お世辞なんか言ったことないでしょっ……ほんと気持ちいいっ…から…だから……やめないでっ…もっと…!」
「か、可愛いんだな。じゃあせっかくだから、ボディシャンプーを使って素手で体中を洗ってあげるんだな」

「あっ……あっ……」
「お尻もおっぱいも恵美ちゃんの肌はすべすべなんだな。いくらでも触ってあげたくなるんだな」
「はぁ……んっ…」
「だいぶ目がうっとりとなったんだな……お腹の下も…泡以外でヌルヌルしてる……ここ、なぞられると気持ちいいかな?」
「…うん…いい……気持ちいいっ……」
「ちょっとだけ……指を中に入れてもいいかな」
「………え…?」
「恵美ちゃんがおしっこするとこの少し下…ここ…」
「あっ…」
「ここには本来…赤ちゃん作るときに…男の人の…が入るんだな」
「…あんたが大きくしてる……それ?」
「あ……知ってるんだ…」
「今時ネットでも見れるし、学校でも習うわよ馬鹿…」
「そ、そう……それで…その…ほぐしておいたほうがいいと思うんだな」
「……あんたのが…近いうちに挿入るから?」
「っ……あ、いや…それは…さすがに……彼氏じゃないと…」
「…………………へっぽこ。………いいわよ…入れても」
「……え?」
「指…入れるのっ……恥ずかしいから何度も言わせないでっ……」
「ご…ごめんなんだな…」
「その…言っとくけど…やさしく…だからね……は、初めてなんだから…」
「あ…うん…」
「あ……あっ……! くる……入って…く…る…」
「……恵美ちゃん、指一本でもきつきつ…」
「うん……奥…もっと奥……指…入るだけ入れて…あっ…」
「恵美ちゃん…」
「……あと……後ろから抱くみたいに…おっぱいもしてほしい」

736:...φ(・ω・`c⌒っ
10/08/10 12:41:57 2kUSZcev
「……こ………こうかな……」
「そう……体あずけてると安心する…そんなふうに優しく揉んでもらうの……好き……気持ちいい………んっ……いいよ……膣内(なか)の指…動かして…」
「え……」
「最初…痛かったけど……いまはジンジンしてる……ほぐすんでしょ……いいよ……膣内…かきまわして…」
「ゆ…ゆっくり出し入れするから……」
「あっ……あっ……すごい……これ……お腹の中から背中まで……痺れるみたい……はぅ……これも気持ちいい……こんなので……おっきいの挿入れられたら……おかしくなる…」
「うあっ……恵美ちゃん…そんなとこ…掴んじゃだめ…」
「……なんで…? 男の人も…こうして指でしごくと…気持ちいいって…」
「め、恵美ちゃん、ネットで勉強しすぎ……」
「…あんっ……馬鹿…あんたの…せいでしょっ…」
「…? …………あ…恵美ちゃん、おじさんから取り上げた本…自分で読んだんだな」
「しょ…しょうがないじゃないっ……あっ…興味あったし…その…好みとか…」
「え……あ……もしかして恵美ちゃん…ツンデレなの…演技…」
「ち、ちがっ…これはたまたま………あの…でも……その……胸…大きくて…ツンデレな娘…好きよね…?」
「き…嫌いじゃないんだな……特にその…目の前で可愛い声あげてくれてる娘は胸が大きくなったら申し分ないんだな」
「もうっ……しょうがないこと言って……もっと声出してあげるから……早く続きしてっ……あっ…」
「言われなくても…おあいこなんだな」
「あっ……待って……あたしばっかりイイのずるいから…あたしが2回しごく間にあんたは1回」
「そ、それのほうがずるいんだな……それに恵美ちゃん…もうこれ以上、指でしごかれたら……その…出てしまいそうなんだな」
「え……出るって…その…せ、精液? あたしの裸と指で…出るの?」
「そんなに熱心にこすられたら…こらえられないんだな…それに…恵美ちゃんもあそこ…締め付けすごくなってる……」

737:...φ(・ω・`c⌒っ
10/08/10 12:43:11 2kUSZcev
「うんっ…すごいっ…あたしも…これ以上かき回してもらうの…たまらないっ…おかしくなるっ……なんかきちゃうっ…!」
「恵美ちゃん……もう、出るんだな…放して……横にどいてっ!」
「いやっ……いいからっ……かけてっ! あっ……あたし……あたしもっ………もうだめっ! ……あっ……あっっ………ああああぁぁぁぁっ!」
「うっ……!」


「これ……精液…?」
「わ、悪かったんだな……顔にも胸にもたくさんかかってしまったんだな」
「ん……変な味」
「う…ぁ…恵美ちゃん」
「……こんなのが美味しいなんて…相当飲んだコだけが言えるセリフよね。あんた…あたしに言わせる自信ある?」
「そ…それは…」
「あんたのアニメやコミックのせいで……あたし…その…ちょっとえっちだけど…とにかくあんたは一人の女の子をイカせたんだから…自信持ちなさい。どう、二次元の娘とじゃこんなことできないでしょ」
「う…うん…」
「じゃあ、あたしのほうが…アニメやコミックのヒロインより上だと認めるのね」
「…え、でも…それって…その…」
「別に全部捨てなさいなんて言わないわよ。そんなのよりあたしのこと大事にしなさいって言ってんの」
「それは…もちろん……」
「ほんとね…? だったら…キス…しなさい」
「……え?」
「キスしてくれたら…次もまたいろいろさせたげるから」
「…交換条件になってない気がするんだな」
「いいからするの?…しないの?」
「んっ…」
「ん……これで約束だからね。次に二人きりの時は、あたしに恋人同士がすることしなさい、いい?」


まだ読んでくれる人がいれば続く

738:...φ(・ω・`c⌒っ
11/02/25 21:29:30 gR2gwnlw
半年以上動きがない…

739:...φ(・ω・`c⌒っ
11/02/26 01:11:35 q4/yvyqq
初搾りに挿絵付けて欲しいのう

740:...φ(・ω・`c⌒っ
11/05/28 01:49:40.51 lyFbdglX
動きがないまま10ヶ月近く経ってしまった。
今まで作品投下してくれた人が被災していなければいいが。

>>739
初搾りの絵は、以前、どなたかが描いてくれたのを見たことありますよ。
…って、探してみたらこのスレにありました。>>694です。
その絵に対する反応からしてかなりの良作だったように見受けられますが、
残念ながら絵自体は消えてしまっているようですorz
どこかに残っているといいのですが。

741:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/03 21:50:22.04 06rBZ4Qs
>>740 いや、絵は見えますよ。直リンだと表示されませんが

URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)

このアップローダの画面に飛んでから開けば見れます。
ただ行為が始まる前の段階までしか描いてないのが残念。


742:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/06 20:21:46.42 4c1y5y7e
あ、ホントだ。
過去の作品も見られますね。
また以前のように文章や絵がアップされるようになるといいのですが。

743:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/09 18:30:44.84 7s+UERUb
初めてここに来ます。
先日ムラムラしてエロ小説を始めて書いてみたんですが行き場をなくして困っています。
ここに掲載したら批評してもらえますか?

744:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/09 18:54:19.92 0XuTw+58
>>743
やってくれ
サクラフブキとかと無理矢理認定する
狂人がいたりするが
俺は普通に物書きが
このスレに投下してくれるのを待ってる

745:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/09 21:39:09.23 7s+UERUb
>>744
レス速いな。誤字チェックしたら貼ってく。




 この荒い息はだれのものだろうか。
 火照った頭の、ほんの僅かしか残ってない理性でそれが自分のものだと気付く。
 しかし、なんてあられもない姿だろう。
 何も身に付けてない体、力なく垂れた両腕、開いた脚。そして、後ろに男。
 背中からは男の両腕が伸びて、自分の秘所と、他のあらゆる性感帯の刺激する。 
 男の唇と舌も、後ろから首筋やうなじや鎖骨をなぞり、吸い、さすり、そして時々思い出したように唇を奪い、口内を犯す。耳も後ろから襲われる。どこがどの順で犯されるか、彼女に知る術はない。
 この体勢なら大事なところは相手に直接見えない。それが救いかと考えて、何を馬鹿なと即座に否定する。自分のファーストキスも、処女も、体の全てを奪った相手に、今更何を恥ずかしがっているのだ。全部奪われたのだ、この男に、全身をまさぐる手と舌に。

 背中に当たる肉の棒に。


746:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/09 21:41:13.91 7s+UERUb
 そんな無意味な逡巡を破るように、秘所から再度快楽がせり上がってきた。今日はこの体勢で二度も絶頂に導かれた。女を快楽に導くことを至上の喜びとする、男の指が、クリトリスを刺激し続ける。
 坦々と、ゆっくり、ゆっくり、しかし確実に確実に、ジワリジワリと刺激される。一回一回の刺激は、得られる快楽は微々たるものだ。だが、機械のように正確になされる愛撫は、回数が増す毎に快感を強くする。
 十回、百回、千回、繰り返される度に抵抗していた僅かばかりの理性が削られていく。次第に何も考えられなくなり、全身の神経が秘所に集中したかのような錯覚を覚える。
 息がさらに荒くなるのが分かる。この期に及んで男のリズムは早まらない。焦らしているのではない。それが最も高い絶頂へ導くと知っているのだ。
「あぁ、あぁ……あぁ、あっ、あっ!」
 最終盤の大きな波の後に来た、本日三度目の絶頂。その瞬間に頭は真っ白になり、背筋は反れて硬直する。秘所に集中していた感覚は、脱力と同時に全身へ戻るように拡散し、絶頂後の独特の倦怠感をもたらした。

747:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/09 21:42:58.75 7s+UERUb
 脱力した彼女は再び男に体重をかけてもたれようとしたが、それは叶わなかった。男が彼女を子供を後ろから抱えるように抱きかかえ、膝立ちの体勢に変えてきたからだ。男は片腕で力強く彼女を支え、もう片方を秘所へやる。膣口に棒の先端が押し当てられる。
 まさか。
「ま、待って!」
 待ってはくれなかった。彼女の制止を聴かずにずぶりと挿入された肉棒が、彼女を後ろから貫く。ちょうどそれは、膝立ちの彼女を股下から支えるつっかえ棒のようだった。そして彼女は絶頂の余韻がまだ残り、足腰に力が入らない。
 彼が彼女を支える腕を緩めた。
「ああああぁぁぁ!」
 今度は懇願する暇も与えなかった。重力に導かれ、彼女は男の突起に深く腰を下ろす結果となる。強烈な刺激が膣から脳天に駆け上がる。前に倒れて楽になろうにも、それは男の腕が許さなかった。男は彼女に肉の椅子に座り続ける事を強要する。彼女を貫く肉の椅子に。

748:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/09 21:44:16.36 7s+UERUb
 そして男は、あろうことか彼女を貫いたまま、彼女の性感帯を再び愛撫し始めた。
 胸を揉みしだき、乳首をつねり、胸の下から脇にかけてを執拗にさする。唇を奪われ、数瞬後には耳に舌を入れられる。内と外、断続的に訪れる刺激に思考がぶつ切りにされる。
 一方で男の指がクリトリスに向かうことはなく、ペニスも深く差しこまれたまま、動くことはなかった。
 常に感じる膣表面の刺激。そして表皮をなぞる感覚。神経を一か所集中できず、あらゆる刺激が新鮮なものに感じる。
 体表面をなぞられる度に体は硬直し、少なくない刺激を膣にもたらす。体が微動する度に、膣と、それが包む肉の異物がこすれて、ほのかな快感がもたらされる。
 最初に深く挿し貫かれた余韻が冷めてく中、女の中で不満が生まれた。なぜ、ここに来て焦らされるのだろうか。なぜ、指だけで三度もイカせておいて、ペニスでイカせてくれないのだろうか。なぜ、もっと激しくしてくれないのか!
 もっと快感が欲しかった。

749:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/09 21:45:47.11 7s+UERUb
「ねえ…」
 なんで突いてくれないの、と言おうとしたその時だった。ぬるりと男根が半ばまで引き抜かれた。そしてそれは勢いよく前へ叩き付けれた。
「あんっ!」
 本日二度目の刺激が脳天まで駆ける。
 これだ。この刺激を求めていたのだ。
「何を言おうとしたんだ?」
 男がベッドに入って初めて言葉を発した。答えを知ってるくせに。
「いいの、いいのよもう」
 そう言いつつも、彼女の関心はまた半ばほどまで引き出された陰茎にあった。これがまた奥まで入れられれば、何も言うことはない。カリ先だけを残して、男は引き抜くのを止める。一瞬後にはまたこれが入ってくる。快感が襲ってくる。
 一拍、二拍。
 意に反して、彼女の求めた刺激は来なかった。なんで?と困惑して彼女は振り返る。
 にい、と男の笑う顔が見えた。
「どうしてほしい?」
 ニヤニヤしながら、男はそう訊くのだ。
「動かして…」
「何を?」
「あなたのチンポを」
「どこで?」
「私のマンコで!」
 これは儀式なのだ。彼女が彼への隷属を誓う儀式。素直になれば欲しいものが与えられる契約。
「あなたのチンポで!私のマンコをぐちゃぐちゃにかき回して!」
 これでいいだろう。お願いだから早く。
「それが人にものを頼む時の態度か?」
 躊躇わなかった。
「お願いします!」
 返事は男の行動で示された。勢いよく彼女に肉の異物が差し込まれた。彼女は前に手をつき、尻を突き出して男のそれを迎え入れる。
 そして女は、考えることをやめた。

750:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/09 21:46:53.60 7s+UERUb
こんなん。続きは構想はないわけじゃないが書いてない。
初めてなんで、率直な感想が欲しい。

751:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/18 11:46:44.31 zNAPqTqO
>>750
 時間や日にちを変えて何度か読み返してみた。
 数日オナ禁した後で読んでやっと勃つレベル。
 序盤だけだろうから当然、抜けない。

 熟語を多く知っているようだが、漢字が多すぎて固い印象がついてしまっている。
 膣表面とか体表面とか耳慣れない造語のようなものが頻出するたびに違和感を覚えて萎えた。
 膣内の襞を男根が擦りあげるたび、とか素肌を、とかで別に問題なかった。

 シチュはファーストキスにも拘泥するような若い女を手練れの男が堕とした。今回はその続きということは判る。
 個人的にはもうちょっと描写がほしかった。

 なぜそうなったのか、今回は呼び出されたのか、待ち伏せされたのか、自分から足を運んだのか、どこでやってるのか、明るいのか暗いのか。

 これらに関しては意図的なのか単なる描写不足なのかで評価も分かれるかと思う。

 20才を超えてファーストキスが云々もないだろうから、女は10代だろう。
 男は百戦錬磨ということなら歳が離れているだろう。
 顔見知りなら先生とか、バイト先の店長とか、母の再婚相手とか、見ず知らずなら通学中の電車内での痴漢とか、まあ、色々想像させてもらったw

 続きがあればまだ読む気はあると思う。

752:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/24 17:37:07.45 XMp0sqKf
「まもなく離陸となります、どなた様もシートベルトをもう一度ご確認ください…」

CAがそう声をかけながら客席を見回していると、後方に一人座った新人OL風の女性客が
少し苦しそうな表情でうつむいている。
「いかがなさいましたお客様?お体がすぐれませんか?」
「…いえ、大丈夫です、何でもないんです…」
彼女は機内に乗り込む時から、どこか歩き方がぎこちなさそうだった。
今も顔を紅潮させ、目もすっかり潤んでいる。

「それではベルトをご着用ください」
CAに促され、まっすぐ座り直そうと腰を浮かせた瞬間。
「うッ…」
不意に下腹部を襲った刺激に、つい声が漏れ再びうずくまる彼女。
「大丈夫ですか?」
CAが彼女の背中をさする。
「きゃっ!」
反射的にその手を拒もうとする彼女。
「あっ失礼しました…申し訳ございません」
「いえ、ごめんなさい…でも、何でもないんです、大丈夫です」
だが、彼女のその様子はどうも不自然だった。

753:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/24 17:41:46.42 XMp0sqKf
「…本当に何もないんですか?」
少し意味深にCAは尋ねた。
背中をさすった時、服越しに何か硬い感触があったからだ。

それは縄の結び目だった。

「ベルトをお締めしますね」
CAは彼女の腰の後ろへ手を回し、シートベルトを固定する。
その手の触れた腰にも、硬い縄の感触があった。

「…縛られてらっしゃるんですね?」
CAはそっと彼女の耳元でこうささやいた。
「…いやッ!」
彼女は顔を背け、半泣きになりながら小声でそれだけ言うのが精一杯だった。
(バレちゃった…それも同性に。あたし、何て思われるんだろ…)

754:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/24 17:48:03.85 XMp0sqKf
「…ご心配なさらないで」
そう言うとCAは、他の乗客に見えない視角で襟のスカーフを少しめくって見せた。

「!!」

スカーフの内側に見えたのは、首から胸に向かって回り込んだ麻縄だった。

「あなたも…」
「ここも同じですよ」
CAは彼女を見つめ、そっと手をとり自分のスカートに触れさせた。
腹部に堅く食い込み、まっすぐ下に伸びた縄の感触が分かる。
「これ…! あたしだってこんなきつくないのに」
「まだ“外側”なんですね?」
「え…?」
「私は…この下に着けてるのはガーターだけです」

755:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/24 17:55:41.31 XMp0sqKf
搭乗ゲートから歩くのもやっとだった彼女でさえ、その縄はショーツの外側から縛られていた。
なのにこのCAは…
制服の中は一糸まとわぬ素肌の、その一番敏感な深みに堅く麻縄を食い込ませたまま
何事もないように平然と接客をこなしているのだ。

「どうして…どうして平気でいられるの?」
「もちろん痛いわよ。毎日泣きながらやってるわ。だからあなたも…頑張ってね」

2人を乗せた飛行機は離陸を始めた。

756:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/26 07:56:24.37 fQoRVZIG
まさかこれで終わりなのか?

757:...φ(・ω・`c⌒っ
11/06/26 12:09:45.44 StzpMXXh
無料エロ動画見てたら
また妄想を文章化したくなってきた

758:...φ(・ω・`c⌒っ
11/07/07 11:51:33.81 fnNOYd9K
ここ半月以上オナ禁してる所為で妄想しまくりなので、昇華代わりに妄想小説書いてしまった。
(シチュエーション)
・中学生の男の子と女の子
・本番無し
・男の子オナニー主、女の子オナニー従
・完全着衣
・泥んこ
・撮影もの
・体操服、セーラー服
・おしっこおもらし

属性だけでこれだけあるけど、もし暇ならどうぞ。

759:僕の彼女はオカズを作りたいようです①
11/07/07 11:54:45.43 fnNOYd9K
「ほらほら覚悟決めて」
「くそ…何て屈辱」
「テスト勝負で負けたアンタが悪い」
そう言って彼女は嬉しそうにデジカメの入った鞄を準備する。

幼馴染として一緒に小学校中学校と過ごし、去年彼女から告白されてお付き合いを始めた僕と由香。
と言っても幼馴染の延長上みたいな関係で、休みの日にはお互いの家でゲームをして遊ぶ…程度のお付き合いだったりする。

………
……


すいませんでしたキスもしてますそれ以上の事もしてます

流石に将来を棒に振るような事まではしてないけれども。
それはやっぱり僕が彼女を全てにおいて守れる様になってから、かな。

話がずれた。
今僕たちが居る場所は電車で1時間以上、さらにバスで1時間。
周りは人が居なくて、歩いてた道も車が30分に1台通るか通らないか、まさに田舎。
しかもそこから山奥に入るから僕と由香以外誰も居ない、秘境と呼んでもいい場所に居た。


760:僕の彼女はオカズを作りたいようです②
11/07/07 11:57:57.29 fnNOYd9K
何でこんな所に居て、しかも彼女は嬉しそうにデジカメを設置しているかというと…。

話は半月ほど前に遡る。
中間テスト前の試験勉強、そこで彼女はこんな事を言い出したのだ。
「ゆーくん、今度の試験で勝負しない?」
「はぁ?」
僕は首を傾げながら返事をする。
「来週の中間テスト、5教科の合計点数で勝負するの。負けた方は勝った方の言う事を何でも聞く、ってのはどう?」
「あー…前の期末テスト思い出した」
そう、彼女は大人しそうな外見とは裏腹にものすごく負けず嫌いだ。
去年の期末テストの時もそう言って勝負を持ちかけられたんだった。

その時は僕が15点の差を付けて勝ったんだけどね。
ちなみに由香にお願いした事は「コスプレカラオケで色んな衣装を着て歌う事」だった。
いやー、恥ずかしそうに僕を見ながら悪態を付く彼女は可愛かったなぁ。

そうか、その時のリベンジか。
僕はそう判断するとニヤリ、と意地の悪い笑顔を見せてそれに同意した。
「いいよ、どこまで頑張れるか楽しみだねぇー」
「う~、今度は勝つもん。覚悟してよねっ!」
そう言ってぶー、と頬を膨らませる由香は本当に可愛い。

で、結果がこのザマである。
僕が427点、彼女は430点。
たった3点の差でこんな屈辱を味わうとは…。
しかもこんな事をお願いされようとは。

761:僕の彼女はオカズを作りたいようです③
11/07/07 12:00:51.84 fnNOYd9K
「ゆーくん、体育祭の私の写真で…おなにー、してたでしょ?知ってるんだ」
「!?」
なぜバレた、僕の秘密を。
「それに…自分でその写真みたいな事、してたよね」
「!!?」
口をぱくぱくさせる僕をよそ目に彼女はちょっと恥ずかしそうに言葉を紡ぐ。
「でね…、私も、そんな…お、おなにー、出来るような、写真が欲しいんだ…」
「!!!?」
由香の言葉に僕の思考がぐるぐる回る。
「だから…、今度の休みに、ゆーくんの、そんな姿を…見たいな」
顔を真っ赤にさせて喋る由香。
僕はいろんな意味で心臓がバクバク鳴っていた。

僕の秘密。
それは体操服姿で泥塗れになって果てる事。
由香の体育祭の組体操の写真で自慰行為をした事。
半ば変態じみた行為だから彼女には内緒にしてたのに。
まずそれが1点。

で、由香はそんな姿が見たい上にそれを写真に撮って自分の慰めに使いたいと。
ある意味趣味を共有させてるのと同じだ。
多分そのうち一緒に泥遊びしよう、とか言いそうだな。
それがもう1点。

このふたつの事で僕の心臓は高鳴っていたのだ。


762:僕の彼女はオカズを作りたいようです④
11/07/07 12:05:12.48 fnNOYd9K
「ここで、するの?」
「うん、ここで」
周りは草木に覆われ、ところどころ泥溜まりが存在する森の中。
そっと指を入れると根元くらいまで泥が入る。
なるほど、泥塗れになってそれを撮るにはいい場所だ。

早速僕は服を着替える。
上は白の体操服、下は紺色の短パン…所謂学校指定の体操服というやつだ。
もちろん服の中には何も着ていない、泥塗れの体操服の感触を味わいたいから。
靴下はこれまた学校指定の白のソックスとスニーカー。

そして由香は…何故か着替えてた。
それも学校の制服に。
「由香?何で制服着てるの?」
「あ、いや…何かこれ着て撮影したいなぁ、って」
紺袖に紺襟、生地は白の中間服に朱色のスカーフ、そして紺色のプリーツスカート。
靴下は白のハイソックスに黒のローファー。
鞄があれば学校に行くかのような姿だ。

「細かい事はいいから、ね?早速撮るよー」
彼女はそそくさとデジカメを僕に向ける。

今までこっそりひとりでしていた分、見られるのは恥ずかしい。
やや緊張しながら僕は泥を見つめていた。
しかし身体は正直なもので、短パン越しに膨らむ股間はこれからする事を期待しているのが分かっているようだった。
ゆっくり右足を泥の中に沈める。


763:僕の彼女はオカズを作りたいようです⑤
11/07/07 12:07:21.49 fnNOYd9K
ずぶっ…

スニーカーは足の甲まで泥に沈む。
続いてもう片方も。
ちょっと歩いただけで靴下にも泥の跡が付く。
僕は彼女をちらっと見る。
顔を赤くしながらもデジカメで僕の一挙一足を逃すまいと撮り続けているのだ。

「今から…するよ?」
そう言って僕は泥の中に腰をおろす。
お尻に広がる泥の感触が気持ちいい。

「うわ…体操服、汚れた」
自分の言葉に興奮してしまう。

駄目だ、もう止まらない。
泥を手で掬ってまず短パンに滴り落とす。
パンパンに膨らんで、カウパーが染み出し色が変わってる股間部分に泥が落ちる。
その汚れた手は白のシャツで拭う。
もちろんその部分は茶色く汚れ、泥の跡がくっきり残る。

いつもより興奮する。
由香に見られてるからなのか、違う場所だからか。
触っていないのに、もう射精しそうだ。
というか、もう限界。


764:僕の彼女はオカズを作りたいようです⑥
11/07/07 12:09:46.33 fnNOYd9K
「由香…駄目だ、もう出る」
「…いいよ、私に、見せて」
由香はそう言ってデジカメを僕の股間に近づけて半ばしゃがみ込む彼女。
「由香、制服汚れるよ?」
「いいの、それより、ゆーくんのイッた姿が見たい。足、広げて…」
「うん…あ、もう、で、くぅっ!」
足を広げた瞬間、僕の股間のものがぴくり、と動いて一気に溜まってたものが噴き出す。

「うぁ、あ、うぅ…!」
びゅく、どく、びゅびゅっ…!
短パンの生地の上からでも分かるくらい精液が染み出してる。
茶色く染まった生地に新たな染みが浮き上がっていたのだ。
もちろん中はすごい事になってるのだろう。
「はぁー、はぁ…」
あまりの快感に動く事が出来ない。
僕はそれでも、短パンの中に手を伸ばし、どろどろになった精液を掬って短パンに擦り付ける。
紺色、茶色、白濁色。
さっきまで綺麗な体操服だったのに、もう色んな液体でぐちゃぐちゃになってしまった。

そして由香を見ると様子がおかしい。
身体を震わして、片手をスカートに押し当てて。
「ごめ、ゆーくん、そんな姿見せられたら、私も…っ!」
その瞬間だった。
同じように泥の中に下半身を落として、身体をぴくん、と震わせる。
スカートの中から聞こえるしゅわわわ…という音。
さらに押さえた手から広がる液体がスカートを濃紺色に染め上げていく。
そう、彼女も僕の姿を見てイッたのだ。
それでもデジカメをずっと僕の方に向けてたのは流石だけど。


765:僕の彼女はオカズを作りたいようです⑦
11/07/07 12:11:53.69 fnNOYd9K
「由香…出ちゃった?」
呟く僕に彼女は俯きながらこくり、と頷く。
「着替える?どうする?」
「まだ…撮る。だって、ゆーくんのそこ…また大きくなってる」
そう、僕の股間のものは由香のおもらしを見てまた大きくなったのだ。
それと同時に湧き起こる尿意。
「その前に…僕も、由香みたいにおしっこ出すよ。ちょうどしたくなったし」
「え、それって…」
由香の言葉が終わらないうちに僕は下半身に力を入れる。
「ちゃんと撮ってね、僕のおもらしシーン」
ぷしゅうううう…という音が下半身から聞こえたと思うと、温かい液体が僕の短パンの中を支配する。
泥も、精液も一気に洗い流され、黄色い液体が体操服をあっという間に染め上げる。

「ふぅ、はぁ」
ちょっと身体をよじると出したおしっこが体操服にも掛かり、腰の部分が黄色に染まる。
「はぁ…僕も、漏らしたからおあいこだね」
「…すごく、気持ちよさそうだった」
「そりゃ、ね」

でもこれで終わりじゃない、僕の暴れん棒はまだ足りないと言わんばかりの大きさに再びなっていた。
「今度は匍匐全身するよ」
そう言って僕はうつ伏せになり、上半身だけ反り返ってその場でずりずりと動く。
泥の感触が伝わり、それがまた気持ちいい。
ごろん、と仰向けになると胸から下が泥塗れ。

766:僕の彼女はオカズを作りたいようです⑧
11/07/07 12:14:26.77 fnNOYd9K
「ゆーくん、もう泥だらけだよ」
「うん、でもまだ」
今度は逆に仰向けでずりずり動いて、何度も繰り返すうちに僕の身体は上半身の一部を除いて泥の塊になっていた。
「じゃあ、これでまた出すよ」
そして僕の手が短パンの上に置かれ、そのそそり立ったものをゆっくりと擦るのだ。
「ああ、堪らない…泥んこ気持ちいい!」
泥塗れの体操服を片手で撫でて、もう片方の手でこれまた泥塗れの短パンの上から扱く。
泥の中でもがく僕を撮り続けている由香も我慢できなくなったみたいだ。
同じように僕の傍にしゃがみ込んで、泥濘の中で自慰行為をしていた。
泥とおしっこで汚れたスカートの中に片手を入れてぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて。

「ゆーくん、すごい、可愛い」
「由香も、可愛いよ」
お互い自慰行為だけなのに、まるで繋がってるかのような快感。
「さっき出したのに、もう、出る」
「いいよ、ゆーくんのイッた姿、見たい」
その言葉に僕の手はますます早くなる。
空いた片手で泥を掬って体操服に掛ける。
泥塗れの体操服を着て、由香に見られて…再び僕の股間は限界だ。

「由香、出る、出すよっ!」
「私も、もうイく…だ、めぇっ!」
『あああああ!』

そしてお互い同時に絶頂に達した。
2回目なのにさっきと変わらない量の精液がまた噴き出す。
由香も泥の中で身体を震わせている。
スカートの中からぷしゅっ、と音が聞こえたから漏らしたか潮を吹いたか。
淫らな顔をした由香を見ながら僕は泥オナニーの余韻に浸っていたのだ。


767:僕の彼女はオカズを作りたいようです⑨
11/07/07 12:16:39.05 fnNOYd9K
「いいものが撮れたよ、ありがとね」
満足そうな由香はそう言ってバスに乗り込む。
あの後泥塗れの僕たちはぎゅっと抱き合いながらキスをして、もう1回えっちな事をした。
今度はお互いの手でお互いの大事な部分を触りあう。
流石に3回目は出た精液の量もちょっとだけだったけど、今度は抱きしめながらお互いおもらししたから満足。

泥塗れの体操服と制服を近くの川で洗って、身体も洗って由香の手作り弁当を食べて。
ちょっと昼寝してそれから帰った。
そして今はバスの中。

僕はそっとうとうとと船をこいでいる由香を見る。
由香もこういう事好きだったんだな。
こんどは2人で泥遊びしようかな。
それとも今度は由香にこんな事させて撮影しようかな。

そう思いながら僕も重い瞼を閉じたのだった。

768:...φ(・ω・`c⌒っ
11/07/07 12:19:08.37 fnNOYd9K
以上です、ちなみに男の子も女の子も可愛い系だったりする。

うん、我ながら変態妄想撒き散らしだなw
ではでは。

769:...φ(・ω・`c⌒っ
11/07/07 18:59:11.25 BGsgk20I
お疲れさま

残念ながら俺の琴線には全く触れず
食指が動かなかったので
慰労だけさせてもらう

770:...φ(・ω・`c⌒っ
11/07/09 23:12:48.31 tGk1PWc7
変態妄想お疲れ様w

撮影されてイク男の子と撮影してイク女の子可愛かったよ。
3回も射精するとは絶倫だなw

771:ヒトリジメ。1
11/07/26 14:51:47.91 wzhWx9+h
[電柱]д ̄) チラッ
よし、誰もいないな。この隙に…。
シチュエーション → 大人の女性とショタな男の娘の姉弟、少しSM的なの有り、スカトロ、になるのかな?
ショボい、ってのは自覚してるから思ったとしても言わないでくれ( ´・ω・) でも評価はして欲しい、気が向いたらでいいけど。


 「うっ…、ううっ……」
 薄暗く、埃が舞う部屋の片隅に、一人の子供が居た。
その子の両腕は後ろで縛られていて、両足も縛られたまま、かれこれ八時間ほど放置されていた。
 短めのショートカットに、涙で潤んだ二重の瞳をした可愛らしい子供が、薄い桃色の唇を微かに震わせ、こう呟く。
「おねえちゃん、早く来てよ……」
 真っ白なキャミソールを着た華奢な身体は、汗でしっとりと濡れて、降り積ったばかりの新雪のような肌にぴったりと張り付いていた。
黒いミニのフリル付のスカートと黒いニーソックスを穿いているすらっとした足は、縛られてる痛みに耐えているのか、太股を頻りに擦り合わせている。
「もう、これ以上は…」
子供がそう言った瞬間、部屋のドアが開いた。
「っ、おねえちゃんっ!」
 長い黒髪に細く鋭い双眸、豊満な肉体を包む黒いスーツに、そこから伸びるしなやかな脚によく映える黒いストッキング。上から下まで全身黒尽くめな女が、コンビニ帰りなのか、ビニール袋片手に入ってきた。
「お姉ちゃんが帰ってくるまでちゃんと待っててくれたんだ、ありがとう、怜」
女―市ノ瀬 梓― は買ってきた物を冷蔵庫に仕舞いながら、そう言って未だ縛られたままの子供に微笑み掛ける。
「おねえちゃん、もういいでしょ? 早く解いてよ」
その微笑みにつられて、子供―市ノ瀬 怜―も、健気に笑いながら、姉である梓に願う。
「分かってるって、ちょっと待ってて」
暫くして、怜を拘束してたロープはやっと解かれ、八時間振りに怜は自由の身になった。
ほっとした怜、だが次の瞬間…、


772:ヒトリジメ。2
11/07/26 14:52:48.26 wzhWx9+h
続き、イッキまーす!

 カチッ。
「……え?」
見ると、怜の首には真っ赤な首輪が付けられ、リードが繋がれていた。恐る恐るその先を見ると、
「おねえ、ちゃん?」
梓が、凄惨な笑みを浮かべながら、リードの先を握っていた。
怜は梓に訴えかける。
「おねえちゃん何してるの? 早くしないとぼく」
「漏らしちゃうんでしょ、分かってるって」
そう言うと梓は「はいこれ」と、怜にビニール袋を差し出した。
「何、これ?」
呆然とする怜に、梓は未だ凄惨な笑みを崩さずに、怜に告げる。
「ここでするの。その中に出してね」
「そ、そんな…」
怜はこの現実を否定するかの様に、首を振り続ける。
「やだよおねえちゃん、ここでだなんて」
「……怜」
困惑した表情になった梓は、笑みを崩さぬまま怜に近づくと、
「っ!!」
そのまま怜の頬を張り倒した。
「おねえ、ちゃん」
打たれた頬に手をやり、梓を見上げる怜。
その目からは、先程まで目尻に溜まってあった涙が一筋、つーっと流れていた。
梓はそんな怜に近づくと、さっきとは打って変わった慈愛に溢れた微笑で、自分が打った怜の頬に、怜の手の上から自分の手を重ねると、優しく囁いた。
「ごめんね怜。 でもね、お姉ちゃんは独り占めしたいんだ。 誰にも見せた事のない、大好きな怜の、一番恥ずかしい瞬間を」
「……おねえちゃん」
「ね、お姉ちゃんに見せて? 怜の、オトコのコの恥ずかしいトコロ……」
そう言って梓は怜を抱き寄せると、薄い桃色の唇に、自分の唇を重ねた……。


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