ではこの板に小説でも掲載していきますか。at EROCG
ではこの板に小説でも掲載していきますか。 - 暇つぶし2ch250:...φ(・ω・`c⌒っ
05/01/02 19:05:15 ZejDtut5
一日遅れだけど

明けましておめでとう。

。。。人居ないなー。

251:...φ(・ω・`c⌒っ
05/01/21 23:26:01 ca/BkZM9
オリキャラスレと連動させれば、それなりに盛り上がる薬缶。

スレリンク(erocg板)
オリキャラのエロ描いて下さい
スレリンク(erocg板)
お前等が描くオリキャラのエロ画像や健全絵見せろ


252:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/18 21:21:59 zcuGuU3C
良スレだな。
これも>>1の人徳の為せる業だな。

253:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/23 20:16:20 HdYu2XDU
このスレに自作エロ小説掲載してもいいのだろうか?

254:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/23 21:01:40 HdYu2XDU
ええーい! 18禁だぜ

楽屋
TV局に勤めて20年。入社当時は有名人の顔を見るたびにドキドキしていたものだが、
今では単なる仕事の対象物(商品)という認識でしかない。
ただオレの悪い性癖だが、この歳になっても10代の女性にしか性的な興味がないのである。
ゆえに独身である。もちろんこの歳まで商品に手を出したことは一切ない。

沖縄からきた4人組を最初に見たとき、なんてかわいいんだろう・・・
メインボーカルのH・Sなんてまだ小学生だった。
グループ解散後、平成10年か11年だったと思う。たまたま彼女の楽屋の前を通ると、
ドアが少し開いていたのである。16才になったばかりの彼女にちょっと挨拶するかなと、
開いているドアから中を覗くと、彼女はソファーにもたれてスヤスヤと寝ていた。(本番1時間前)

別にどうということのないシチュエーションだが、問題はミニスカートがめくれて
彼女の大事な部分を遠慮がちに覆っている水色のパンティーが見えてしまったのである。


255:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/23 21:48:08 HdYu2XDU
それを見た瞬間、無意識に楽屋に入ってしまった。同時にカチッという音が聞こえたが、
ドアを閉めた音なのか抑圧だらけの人生を歩んできたオレの内部装置が発した音なのかわからない。
いずれにしてもそれを境に抑圧が一気に解放され、ジキルとハイドの物語がフィクションではなく
リアルな現実として自分に襲いかかる。

<H・Sの水色のパンティーをもっと眺めたい>
<パンティーの上からくぼんだ部分をさわりたい>
<さらにパンティーの中に手を入れたい。>

それは間違った行為だ! でもオレは何かに支配されたかのように彼女のほうに足を進める。


256:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/23 22:36:09 HdYu2XDU
夢遊病者のようにフラフラと彼女の正面にひざまずき、パンティーのくぼみに唇を押し当てた。
彼女はまだ目を覚まさない。よほど疲れているのだろう、ならばそれを癒してやる。
パンティーの中に手を入れると、そこは透明な産毛につつまれた桃のような感触。
彼女のビーナスの丘にはアンダーヘアーがなかった。
そのビーナスの丘からさらに奥に手をやり、われめの部分を押し広げたところで
H・Sが目覚めた。

257:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/23 23:16:03 HdYu2XDU
オレは常に視聴率20%稼ぐ某番組のディレクターである。
彼女と目が合った瞬間、自分のしでかしたことのあまりの大きな過ちに気づいて
我に返り、つまり一瞬ハイドからジキルに戻った。
だけど彼女が「いや~!!!」って叫んだ刹那、オレは永久にハイドに変身したのだと思う。
彼女の口をふさぎ、人差し指と薬指でH・Sのわれめを押し広げ、中指で彼女のクリトリスを
ソフトに刺激する。そうしながら時々中指をわれめにそって動かしてみる。
だんだんH・Sのわれめがじっとりとしてきた。


258:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/23 23:31:40 HdYu2XDU
H・Sは驚きよりも快感の方が上回ったのだろう、もう口を塞ぐ必要がなくなった。
むしろ自分から足を広げ、ついにソファーの背に右足を上げてわれめを大きく開きだした。
われめからは熱い蜜が溢れて、ソファーにこぼれる。
熱い蜜の隠微な香りがオレをさらに刺激する。
もう我慢できない、H・Sの水色のパンティーを脱がせてあの熱い部分に口づけをする。


259:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/23 23:47:19 HdYu2XDU
クリトリスを唇で刺激しつつ、われめに沿って舌を素早く上下に走らせる。オレの得意技である。
たいていの女はそれだけで逝ってしまう。
性的に未熟なH・Sにとってこの行為がどれほど刺激的であったろう。
彼女のわれめの奥からはとめどなく愛液が溢れ、喘ぎ声も尋常ではない。
オレの男根はこれ以上ないくらい硬くなっている。もう我慢できない。


260:...φ(・ω・`c⌒っ
05/02/24 22:55:13 So5OGBNd
H・Sの薄紅色というのか桜色というのか、16才の少女の美しすぎる2枚の花びらの
間を舐めているうちに、自分の男根がズボンを突き抜けそうに硬く、痛くなってきたので
唇を離し、自分とH・Sの着ている服を全て脱ぎ捨てて、生まれたままの姿になった。
H・Sの乳房は以外と大きく、ツンと上を向いた桜色の乳首のかわいいこと。
彼女を抱きしめ、乳首を唇で愛撫しながらオレの男根は自然に彼女の花びらの間に挟まれる形となる。
その感触が気持ちよく、彼女も腰を動かしてわれめをこすりつけてくる。
H・Sのわれめから溢れる熱い蜜が、お互いの快感をさらに増幅させる。


261:...φ(・ω・`c⌒っ
05/03/01 00:11:45 j5AiWCpq
夢中になっているうちに、オレの先の部分が彼女の秘密の花園の入り口に滑り込んでしまう。
まだ処女かもしれない彼女の蜜壺に、全部入れてしまうのは酷なこと。
先の部分だけ、少し遠慮気味に入れたり出したりしているうちに、彼女の驚愕発言。
「奥まで入れて!」彼女が強引にオレの腰に腕をまわした瞬間、オレのおしべは彼女の
われめの一番奥深いい部分に吸い込まれてしまう。

262:...φ(・ω・`c⌒っ
05/03/01 22:23:01 j5AiWCpq
訂正↑  われめの一番奥深い部分に吸い込まれてしまった。

THE END.

263:...φ(・ω・`c⌒っ
05/03/01 22:42:51 aOo7OM4G
「SS+挿絵」って結構楽しめると思うね。
両方やるのはかなり大変だけれど。

264:...φ(・ω・`c⌒っ
05/03/03 08:49:26 NN5RExrF
絵を書けるラノベ作家はとっくに漫画屋さんになっていそうな気もするが・・・
どうなんだろうな。ラノベ作家の絵かき人口ってどんなもんだろ?

265:...φ(・ω・`c⌒っ
05/03/03 19:42:49 0JjGJSrV
俺はえちねた板でSSはよく書いてるが・・・
去年あたりから絵も描き始めたけどこっちは叩かれまくりw

266:...φ(・ω・`c⌒っ
05/03/10 14:00:24 BQpt4vgS
「馬鹿馬鹿しい」
 絹のドレス、クリスタルの連なるチョーカーを着け、極上の、そして業務用の笑顔を湛えて、サラは思っていた。
 大統領の護衛を兼ねているのでなければ、こんなパーティーに出るつもりなど無い。政財界の大物の集まりで、寄付金を集める為に開催されたものである。
 視界の端に大統領の背中が見えた。
 トイレだろうと思ったが、壁に隠れる直前、その腕をつかむ手が見えた。
「失礼」
 サラはにっこり微笑んで会釈すると、なるべく自然を装ってそちらへ進む。人影がなくなったところで、早足になる。敷き詰められた分厚い絨毯は、足音を消す努力を省いてくれた。
 辿り着くと、ロビーの方から争う気配がある。 そちらに曲がると両側から巨体の男達に腕をつかまれ、もがく大統領の背中が見えた。
 銃を抜いて構えようとした瞬間、その男が振り向いた。
―大統領ではない!
 その男はにや、と笑い、同時に隠れていた男達によって、サラの両手足に錠が掛けられていた。大統領役の男を抱えていた二人もサラに駆け寄り、その動きを押さえ込んだ。
 サラは厚い絨毯の上にうつ伏せに押し倒され、後ろ手に固定された。その腕に針が刺される。
 サラの静脈に薬液が吸い込まれると同時に、その肢体は力を失っていた。

唐突でまだゑろくないですが……続けてもいいですか……?

267:266
05/03/10 14:04:46 BQpt4vgS
 その目覚めは確かに爽快だった。 だが、その直後、サラは自分が地獄にいる事を悟った。
「うちの薬剤師は優秀だ。本当に15分で切れた」
 波打つ金髪の美青年が、サラに向って微笑んで言った。
「これはどういう余興なのかしら?」
 サラは顔だけを横に向けて、青年を睨んだ。
 顔だけしか動かせなかったのだ。
 キングサイズのベッドの上に固定されているのだ。高級な造りの部屋に相応しい、高級なベッドだ。掛けられているブランケットの滑らかな感触が、サラの肌ににダイレクトに伝わる。
 両腕は恐らくベッドの宮部分に繋がれているのだろう。全裸に剥かれた状態で、両膝を何かで直角に固定されている。屈辱的なのは、その膝を大きく開いた、解剖を待つ蛙のような状態にさせられている事だった。
 青年の言葉が真実であれば、それほど遠くへ運ばれたわけではなく、恐らく身体も調べられていないはずだ。逆を言えば、この縛めは、これから膣や肛門に何かを隠していないか調べられる可能性を示唆していた。同じなら意識の無い時に行われて欲しかったと、サラは思った。
 拷問のための部屋ではない。だからと言って拷問を受けないとは限らない。
 サラは公式には存在しないはずの公安機関―暗号名を「闇夜の月」と言う―の者なのだ。
 そしてサラに微笑みかける美青年は、巨大コングロマリットラザフォード財閥の総帥、アーサー・ブラウン・ラザフォードだ。古臭い言い回しをすれば、この国最大の暗黒街のボスでもある。
 もし嫌がる女を凌辱するのが好きだとしても、飲み物に薬を盛るなり、別室に呼びだせば済む事で、これほど手の込んだ芝居を打つ必要はない。充分訓練されたシークレット・サービスをも生け捕りにできるほどの周到さだったのだ。
「こういう趣味なの?ミスター・ラザフォード」
 普通の人間は、アーサーの裏の顔など知らない。そして、まだ正体がばれてるとは限らない。銃を構えようとしたところまで見られているので、余り期待はできなかったが。
「失礼。でも、こうでもしないと貴女はお付き合い下さらないでしょう」
 アーサーはサラの直ぐ横に腰を下ろした。
 ダイヤだらけの腕時計を外し、上着を脱ぎ始める。
 無造作に投げ捨てるそれを、護衛の五人の男達が懸命に受け止めていた。
 スーツの仕立ての良さからか、服を着ていた時のすっきりした印象からは想像できない、ギリシャ彫刻のような力強い筋肉に覆われた長身が現れた。サラは本能的に目を反らした。
 アーサーは全裸になると、サラに掛けられたブランケットをずらした。
 豊かな乳房が露になる。
 滑らかな象牙色の、たっぷりとした隆起の上に、赤い突起が乗っている。

まだゑろくない……まだるっこしい

268:...φ(・ω・`c⌒っ
05/03/11 18:15:38 FMFoUFRk
エロパロの板名がエロパロ&文章創作掲示板に変わった今、このスレの存在意義はどうなるのか。

269:...φ(・ω・`c⌒っ
05/04/09 03:24:15 8HAxQQJF
ロダまで用意されてるのにもったいないね、このスレ。

270:...φ(・ω・`c⌒っ
05/04/09 16:22:22 90QjwD5c
仕方ない。>>268だし。
なにより>>1が気に入らない。
>>1死ね。

271:...φ(・ω・`c⌒っ
05/04/21 20:03:55 rS5TygUo
モチツケ

272:...φ(・ω・`c⌒っ
05/04/21 22:59:15 7KvjY2Ep
ふーっ!ふーっ!

273:...φ(・ω・`c⌒っ
05/04/26 13:27:00 ODTkzJNE
必死だなw

274:...φ(・ω・`c⌒っ
05/05/15 01:45:57 HRFcAUgI
携帯の人のために
URLリンク(pksp.jp)

275:...φ(・ω・`c⌒っ
05/06/25 22:40:29 W+TczkVX
URLリンク(hesu.blog14.fc2.com)

276:266
05/06/28 08:48:23 +uyzL/B8
流れを無視して続きを投下

「プロの女を呼んだらいいだろう!訴えるぞ!」
 アーサーの意図は既に疑いようが無い。サラを犯そうとしているのは明白だった。
サラの言葉は普段の男のようなものに変わっている。
「私がどれ程貴女を欲していたか、貴女は知らないでしょうね」
 アーサーは悪魔のような美貌で、サラに向って微笑んでいた。
 艶やかな黒い髪を撫でながら、アーサーは毛布をゆっくりめくっていく。
「……初めまして、ミスター」
 屈辱に身を震わせながらサラが言った。言い終わった時には毛布は絨毯の上にあり、
サラの大きく開かされた太腿の間が見えた護衛の一人は、
生唾を飲んだ。
 大きな乳房の両脇から、優雅な曲線を描いて括れたウエスト、そこから急激に腰が張り出している。
濃いと言うほどではないが、
艶やかな黒い茂みが、象牙色の肌との対比で目を惹きつける。続く丸く大きな尻、そこから張り詰めた太腿が、
大きく左右に開いていた。その中心、
黒い繁みに縁取られた花。
「そう、直接会うのは初めてですね」
 サラは全身を大きく震わせ、唇を噛んで声を飲み込んだ。
 アーサーが白い大きな乳房の先端に触れたのだ。
 忽ち乳首は膨らんで赤さを増した。
「五年前、貴女は私の研究室を台無しにしてくれた」
 掌全体で柔肉を揉みしだきながら、アーサーは丹念にサラの両乳首を捏ねた。
 最初の屹立は、単なる刺激に対する反射だったが、 続くアーサーの指の動きはひどく巧みで、
確実に初めての快感を全身にしみこませていき、
サラは声を漏らさないよう耐えるのが精一杯だった。
―馬鹿な
 敵の手中で、数人の男達が見つめる中での行為であるのに、
快感を覚えることが自分自身信じられなかった。しかもそれは徐々に大きくなり、理性を失いかけていく。
 サラは処女であった。性の快楽を味わった事は無く、その耐え方を知らなかった。


277:266
05/06/28 08:51:54 +uyzL/B8
 アーサーはルイス・ラザフォードの養子だった。
 子供のうちから実の母親に客を取らされ、一四の時にはその美貌、
技術、頭脳を持って、ある界隈の女衒になっていたのだ。
 アーサーの縄張りが余りにも金を生んでいたため、ラザフォードはそれを手に入れようとし、
ついに力尽くでアーサーを捕らえた。
 連れて来られたアーサーの美貌に、ラザフォードは衝撃を受けた。そのままアーサーは
ルイス・ラザフォードの養子になり、避妊手術を施され、毎夜ベッドを共にするようになったのだ。
 ルイスはギャングでしかなく、闇の仕事が殆どだったが、アーサーはその人脈と金を利用し、
表に出た。
今やラザフォードは一大コングロマリットの総帥なのだ。しかも裏の仕事さえ自前でできる。
 ルイスはアーサーを手に入れてからは殆どビジネスはアーサーにまかせっきりで、最初のうちは
散々女を嬲った後アーサーを抱いていたが、晩年には流石に衰え、アーサーが女を抱くのを鑑賞する
だけだった。
 五年前、まだルイスが生きていた時、新しいドラッグを作り出すための研究所を、サラ達は破壊した
事がある。その時僅かに残った映像の中のサラの瞳をアーサーは忘れた事は無かった。
 その菫色の光に貫かれた魂は、使えるだけの権力を使ってサラの事を調べ上げていた。
 サラが15で物理学の修士をとった事、17で同じく博士号を得たこと、表向きは国立の研究室に
勤務している事、「闇夜の月」のメンバーと、一つの屋敷に住み、その一人、トニー・ワイスと
相思相愛である事、それでいながら処女である事。
 痛ましいほど屹立したサラの乳首の先端を、アーサーは爪で擦った。
 遂にサラは甘やかな声を漏らした。
 仕事上見た事のあるポルノ・ビデオの女優と、同じような甘えたような声が自分の口から出た事
にサラは打ちのめされた。
 ラザフォードの養子になる前には、どんな不感症の女でさえ、アーサーの為に春を鬻いだ。
 勿論処女でさえ、アーサーに貫かれて腰を振った。
 サラに耐えられないのも不思議ではなかったのだが、サラはそこまでは知らない。
「こんな素晴らしい物を持ちながら、本来あるべき使い方をしたことがないと言うのは、
本当らしいな。
安心したまえ、私は元々こちらが本職だ。力尽くとはいえ、痛みを与えたり、出血を見た
りするような事は無い。その分長丁場になるかもしれないが」
 アーサーは微笑しながら囁いた。


278:...φ(・ω・`c⌒っ
05/09/14 01:27:20 p8mIYYpN
暇なんで小説書いてるけど、書き始めるとなかなか終わんないね。

279:....φ(・ω・`c⌒っ
05/09/15 01:14:59 jcES9cnO
いったん書き始めれば順調だが,
たまに書き始めが浮かばなくなることがある。

280:...φ(・ω・`c⌒っ
05/09/19 01:34:27 aN7BXBB8
ここは練習用のスレッド?
理系が好き勝手に投稿してもいいのか?

281:...φ(・ω・`c⌒っ
05/09/19 06:32:00 Gs1zXR4t
どうぞどうぞ。

282:...φ(・ω・`c⌒っ
05/09/25 20:44:14 dFgR0BK2
>>280
来る者は拒まない。力作期待する。

283:...φ(・ω・`c⌒っ
05/10/15 09:01:22 bUWDs4nM
 

284:飛鳥 ◆EWlGtrnu5g
05/10/16 23:20:29 pT8G67Db
エロ書きました。
正直あたし処女なんで、エロくないし、おもしろくないかも。
それでも見たい人がいれば投稿します。


285:...φ(・ω・`c⌒っ
05/10/19 10:19:16 zAKVInt2
ここは過疎ってるから別のところに行ったほうがいいよ

286:飛鳥 ◆EWlGtrnu5g
05/10/19 17:30:26 4tABP1O2
いい人ありがとうございます。
反応無いカナシスwな状態でした。

じゃ、どっかいってみます!


287:...φ(・ω・`c⌒っ
05/10/19 21:58:11 Kzn9XsdW
がんばれー。
草葉の陰から応援しとるぞ。

288:...φ(・ω・`c⌒っ
05/11/19 05:29:19 dJmkEUFQ
このスレのルールってどうなっているのでしょうか?
誰かが自作の絵を投下して、それに見合うようなSSを投下するっていう
形式だったら、ちょっとやってみたい気もするんだが・・・

1年前位にエロ小説板とエロパロでちょっとSSを投下したことあるんだけど、
最近インスピレーションが沸かなくて書けないんだ。
なんか、絵があればそこからインスピレーションが沸いて書けるような気がして、
ちょっとこのスレに書きこんでみた。

ちなみに陵辱モノじゃないと書けないよ。
>>217の絵を見てみたんだけど、どういう場面か想像できなくてダメだった。
もちろん217さんの絵がダメというんじゃないよ。丁寧な絵で好感が持てた。
でも、私の方にその絵に萌える属性が無かったということです、すいません。
出来れば、これぐらい丁寧に書いてある絵のSSを書ければいいなと思う。
いきなり贅沢ぬかしてすいません。

とにかく、おどれなんぼのもんじゃいという方、簡単なラフ絵でいいので
うpしてみてください。よろしくお願いします。

289:...φ(・ω・`c⌒っ
05/11/19 20:06:21 dJmkEUFQ
(´・ω・`)

290:...φ(・ω・`c⌒っ
05/11/23 10:35:32 XRwN8q6E
As you like.

291:...φ(・ω・`c⌒っ
05/11/24 10:41:35 OiWZj0VI
>>288
その絵も自分で描いてください。
絵師様募集みたいのは嫌われる。

292:288
05/11/24 22:36:15 CrHUQIdr
>>291
レスさんくす!
288のレスを投下してから反応がまったくないのでほとんどあきらめました。
私の画才は浜ちゃん、スマップ草薙クラスなので、とても皆さんにお見せできる
ようなものは描けません。
人に絵を描いてもらって、自分がSSを書くモチベーションにならないかと
スケベ根性をだしたのがいけなかったと反省しています、すいません。

基本的にここのスレは、絵師のやる気とSS書きのヤル気が一致した時に
機能するという難しいスレだと思いますので、今回は自分だけが一方的に
発情していたということで、あきらめます。



ただ、今後のことでちょっと質問があるのですが、
私のように、どんな絵でも器用にSSが書けるというのでない場合、
ある程度、絵師の方にリクエストをしたいということもあると思うのですが、
その場合どうすればいいでしょう?

293:...φ(・ω・`c⌒っ
05/11/25 01:30:32 tErW7Fcb
自分の萌え属性を書けば良いのでは?

294:...φ(・ω・`c⌒っ
05/11/25 03:42:33 6KveWqIX
>>293
やっぱり、そういうことになるよね。

でも今の時期、絵師のみなさん忙しそうだからムリなんだろうな・・・
また、年末あたりにでも覗きに来てみます・・・

295:...φ(・ω・`c⌒っ
05/11/25 16:06:34 rEM6JXzx
>>292
この板はリクエストを出す所ではない。
とにかく“浜ちゃん、スマップ草薙クラスの”画力の絵を貼れ。
そしてSSも貼れ。
ここは自作を投下する所だ。
それが分からないなら死ね!

296:...φ(・ω・`c⌒っ
05/11/25 22:11:33 N1WL5myj
なーんか余裕ないねぇ…

まぁ適当に

297:...φ(・ω・`c⌒っ
05/12/04 22:56:59 VXFvfds8
逆に俺は絵を描いてあげたかったけど
陵辱系が苦手だったりしたワケで…

298:...φ(・ω・`c⌒っ
05/12/31 19:56:55 xlZen4Tz
耐震アミーゴ音声 URLリンク(dorirutintin1991.hp.infoseek.co.jp)
初回生産限定版ジャケット URLリンク(dorirutintin1991.hp.infoseek.co.jp)
耐震アミーゴまとめページ URLリンク(dorirutintin1991.hp.infoseek.co.jp)

耐震アミーゴ

唄:(姉歯)秀次と(篠塚)明
詞:VIPPER

鳴り響いた 事務所の電話 嫌な予感が 胸をよぎる
冷静になれよ ミ・アネーハ
情けないぜ 助けてくれ 例の偽装が 嗅ぎつけられた
もうダメかもしれない ミ・アキーラ
二人を裂くように 小嶋がキレた

(*繰り返し)
Si 俺達はいつでも 二人でコスト減らし バレずに生きてきた そうだろ
Si 俺達は昔から 金持ちに憧れて リベート受けてきた
明日から ハローワーク行かなきゃ 首吊る日の綺麗な空 夢に出た

家宅捜索 証拠隠滅 激太りの姉歯が言った
「間に合わなかった…どうしよう…」
剥奪された 建築資格 15年の 下積み時代
水泡に帰した 死にてぇよ
姉歯の頭にも 捜査のメスが…

Si 俺達が請け負って 建て続けたホテルは 営業中止だぜ そうだろ
Si 内河にはめられて 髪の毛は抜け落ちた 七三似合わない
なぜだろう 今になって摘発 国会への 招待状 届いてた
(*繰り返し)

299:...φ(・ω・`c⌒っ
06/01/25 23:49:48 sCMo1ZZA
このすれで一番いかしてるSSってどれ?
ちょっと最初からみてみたんだけど
どれも読むに耐えない。
たんなるスケベ妄想垂れ流しとかだし。
おもしろそうなのあったら教えてくれ。

300:...φ(・ω・`c⌒っ
06/01/27 23:33:13 nKTrkHPC
「金剛丸、たすけて」
 さやがつぶやく。オレの背にすがって、いつものように震えながら。
 そしてオレもいつものように
「   」
と吠えた。
 それだけでさやを狙うやつらは散り散りになっていく。たわいもない。
 だが、さやのふるえはとまらない。やつらはあきらめることをしらない。
 オレはそのたびに吠える。走る。
 幾重にも重なる木陰から月光が差す。
 オレの毛皮は闇に解けている。さやは月のように白い。
 だがやつらに色はない。においもない。気配だけ。
 風をまいて走った。巨木の群れをすり抜け、下草を突っ切り、小川を飛び越え、山を渡る。
 オレの四つ足は強靭で、疲れを知らない。このまま朝まで走りつづけてもいい。
 だが、さやは人間の子供だ。それも体が強くない。
 さや、さや。平気か?
「うん、だいじょぶ。走って、金剛丸」
 走るとも。どこまでも走ろう。

301:...φ(・ω・`c⌒っ
06/01/30 18:38:41 NVBBzy9K
挿し絵かくから小説かいてくれ。漫画かくからネタ(ストーリー原案)つくってくれ。絵はのちほどウプる。

302:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/01 01:58:08 4PM9wSEY
(´・д・)ヤダ

303:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/03 00:41:06 ABnRNvHh
じゃぁ書く。

304:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/07 00:18:10 Lx5+yhA2
…べ、別に期待なんかしてないんだから!!

305:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/23 20:45:11 G2CvIXp5
とあるスレでの出来事を書いていたら、投下先が消えました。

腐女子の姉に自分の息子を見せろ、と迫られた話なのですが、こっちに投下してもいいでしょうか?
もしよければ、22:00過ぎ頃投下します。


306:305
06/02/23 22:04:12 t8sh9o78
反応無いのでやめときます。
お騒がせしました。

307:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/23 23:26:01 et3Ju/LE
(´∀`)ノシ

308:305改め単発名無しです
06/02/25 02:51:00 tC+lZvuI
URLリンク(gooo.net)
一応、乗せました。
暇な方、見てみてください。
題名は「姉ちゃんに呼ばれて……」です。

ではノシ

309:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/25 05:03:08 0yEiYvyD
つまらんからさげ

310:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/25 05:09:38 GiKAsBBm
読んだ
腐女子の一言でどうにもいやな想像がわいてくる
普通の姉ちゃんキボン

311:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/25 23:04:12 xiQHUVlk
よーし、俺もエロ小説書くぜ!
設定は「弟が姉に呼ばれてセ・クースする話」
今から書きます。
書けなかったら泣きながら戻ってきますのでヨロピクピク。

みんなも書こうぜ!

312:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/26 00:45:07 W46rD5Cn
「ヨロピクピク」←の台詞がキモイから断る。

313:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/26 01:18:26 AgmvDSg6
>>311
他人に描いてほしいだけ。
くれくれ厨扱いされないように
俺も書く
と、心にもないことを言っておいてから
みんなも書こうぜ!
わらかすな。

314:311
06/02/26 02:34:39 rdqdbnn7
皆さん見てください…
(泣)
泣いておりますよ…
泣きながら戻ってきました!
みなさんのご推察通り、書けませんですた…
あぁ…悲しい、あぁ…アッアアッ!イクッ!
イクピク。

予想される読者の反応。
「だから、書いてから言えっつの!」
それに対する僕の反応。
「はい、そうします…ごめんなさい…」

お詫びにコレあげます。
ブホッ!ブリッ!(←最後っ屁。ウンコ付き)

315:311
06/02/26 03:15:43 rdqdbnn7
今、ざくろ舞氏、単発名無し氏が偉大だったと、
ティンコをいじりながら思いました。
作品を仕上げること。
作品を仕上げなければすべてが台無し!!
無駄!無駄!無駄ァァァ!!!
もしかしてボク、すごくいいこと言った?
最高。我ながらにしてホレボレしちゃうぜ…。

あぁ…誰か僕のためにエロ小説書いてください…。
レ・イープ小説キボンヌ。
誰かぁぁぁぁぁ……。

316:311
06/02/26 13:00:18 rdqdbnn7
やぱり小説は人気ないのかなぁ…。
小説で抜くためには想像力が必要になります。
そう、小説を書く力・読む力は想像力豊かな人のための、
神様からのご褒美なのです!!

では、以下の場面を盛り込んだ、
皆様からの投稿をお待ちしております。

・涎を垂らしながらディープキスをする
・おっぱいを力強く揉む
・ブラジャーを剥ぎ取って思いっきり乳首を吸う
・スカートをめくってパンティーの中に手を突っ込む
・勢い良くパンティーを剥ぎ取る
・おまんこにペニスを突き刺して激しく腰を振る
・中出し

もちろん、メインディッシュはピストンシーンです。
女の子の超恥かしい喘ぎ声、擬声語を、
たくさんいっぱいおっぱいキボンヌ。
みなさんヨロピコ。

317:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/26 13:15:25 hmBgceqo
ラブラブシーンがあるから、小説は面白いんですよ、
エロだけならイラストとか漫画でことたりる。

318:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/26 23:36:47 AYmn8qN0
地の文とか、エロにいくまでの説明が多くなっちゃうとやっぱいや?
箇条書きにして容姿説明とか状況説明あるほうがいいかな?
自分としては、そこにいたるまでの日常と、いたってからの非日常が
わかれてるほうが臨場感あって萌えるから、書いてるとついそうなるんだけど。

319:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 00:32:50 jqKeTAal
ピンチになった時に必殺技をだすからこそ盛り上がるのです、
漫画の場合は突発エロの方がウケますけどね。

320:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 01:06:54 835+vC/3
乳からビーム出たら引くな、俺

321:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 01:14:16 ckBVO2W1
昔ネットで見たアホアニメにそういうのあったよ…股からも出てたw

322:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 01:56:39 835+vC/3
小説だと、ソコまでやらんと駄目か?

うはwwwwちょwwwむりwwwwww

普通のしか書けねえwww

323:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 02:02:47 TvUODJvN
ピンチになったら云々てのは、
漫画以上に恋愛要素を踏まえた起承転結をしっかり意識して書きましょうってことだよw

誰がビームを出せといったw

324:311
06/02/27 02:22:49 V3EqmZa2
今までエロ小説書いてました(藁)
なんか自己満足してしまったので、>>311-317の内容は無視してください。

>>318
たとえ、エロシーン導入までの文章が長くても、
そこまでの文章を全て読み飛ばして、
エロシーンだけ読んでも意味が通じるようなものであれば問題ないと思いますよ。
問題なのは読み飛ばすことができない、つまり、
段落がしっかり区別できない小説ですね。

325:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 20:33:14 HMFGGjjE
レイプネタで書いて既出のやつなんだけど投稿してもいいですか?
実はあまりに臨場感を出しすぎて、実話扱いになってしまったんですよ。。

326:311
06/02/27 21:59:27 V3EqmZa2
>>325
おおおおぅぅぅ。マジすか!!それは興味深いですね…。
既出のものでも全然OKです!是非お願いしますね!!

327:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 22:05:02 HMFGGjjE
「きいちゃん」

あれは、7つか8っつの時だったと思うんですが、よく覚えてないんですよ。
あの時着ていたのは、赤いコールテンのスカートと、白いネルのブラウス,
それにジーンズ地の上着でした。服装からいって、秋口か、春ですね。
小学校へはもう入学していました。だから2年生の春か、あるいは1年生の秋だったんだと思います。
当時、私はまだ自分のことをうまく「私」と言えなくて、「きいちゃん」って言ってました。
毎日、近くの大きな公園へ行くのが日課になってまして、小学校へあがってからは
一人で出してもらえるようになっていました。公園っていっても、城址公園で、
内堀、外堀がある立派なもんです。観光地ではなかったのでいつも人気がなくて、
お堀の崖を滑り台代わりにして遊んでいたり、すみれの群生地を探しだしては
見回っていたりしてたんです。たまたま、近所は民家が少なくて、いっつも一人です。
子供なんでそれで寂しいって思うわけじゃあなくて、当たり前に遊んでました。
で、ある日。いつものようにフェンスを乗り越えて公園に入ると高校生ぐらいの男の人に大声で怒鳴られたんです。

328:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 22:05:43 HMFGGjjE
「こらあああ。おい、そこのお前、今フェンスを越えて入っただろう」
えって思いました。それはそうなんだけど、誰もいないし、公園だしって。
「不法侵入で捕まえるぞ。警察へ突き出してやる。」
「きいちゃん悪いことしてないもん」
とっさに嘘ついてごまかそうとしました。本当は越えたんだし、男がそれを見ていたかも
しれないんだけど、越える瞬間にはいなかったんです。この態度がまずかったですね。
あとから思えば。まあでもごめんなさいって謝ったところで結果は一緒だったんでしょう。
「お前、性質悪いな。犯罪やった上に嘘までつくのかよ。学校の先生にもよく説教してもらわんとな。この悪党」
こんな風に怒られたり脅迫されたりしたのって、生まれて初めてでした。
もう、怖くて怖くて、で、何が一番怖いって「学校の先生に言いつけられる」のが一番怖かった
ってのが、やっぱし性質悪かったですね。
「おれは、警察に顔がきくんだ。俺の親父は警察署長だぞ。お前みたいに悪い子は刑務所にいれてもらわんといかん」
わけのわからんようなことでえばってましたが。これもやっぱし当時は怖かったんです。
大人はいつも正しくて、きいちゃんはいつも失敗しては怒られる方ですから。怒られるっていうのは
きいちゃんが悪いに決まってます。

329:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 22:06:27 HMFGGjjE
警察へ連れていかれるのも怖くて、男も怖くて、黙って付いていったんです。
連れていかれたのは、公園の中にあった廃園になった動物園の厩舎でした。丈の高い入り口で中も
とても天井が高かったのでキリンの厩舎だったんだと思います。
ギーと扉を閉めてしまうと暗いんですが、上のほうに明り取りの窓があって、かすかに光が入ってました。
下のほうにも換気口のような鉄の棒が嵌った30センチほどの四角い穴が2箇所開いていて、
そこからも外の明かりが見えました。地面はたたきになってて、軽く湿って、獣臭かったです。
藁があっちこっちに散らばってました。
「警察と学校へ突き出されたくなかったら、俺のいう事を聞くんだぞ」
っていわれて、「うん」ってうなづきました。変だともなんとも思わなかったです。
「お前、キスって知ってるか?」
「うん。きいちゃんテレビで見たことある。お口合わせるの?」
「セックスって知ってるか?」
「知らない。」
「ふーーん、そうか・・・・・・。」
「キスってな、お口あわせるんだけど、いいもんだぞ。ちょっとやってみような」
「きいちゃん、それ、大人にならないとだめなんだと思う」
「大人にならなくてもいいんだよ。でもないしょにしないとね」
「でもね、テレビでやってると、ママがテレビ消しちゃうんだよ。だからダメなんだよ。」
「きいちゃんって言うんだな、お前の名前。 うん、だけど言う事聞くっていっただろ。」
「うん。。。でも。だめ。」
「先生に言いつけるぞ」
「・・・・うう・・・・ないしょにすればいいの?」
「そうだよ」
「・・・・・・」
「ほら。気持ちいいだろ?」

330:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 22:07:36 HMFGGjjE
「お刺身があたってるみたい。気持ち悪い。」
「口開いてごらん、歯くいしばっちゃだめだよ。」
「きいちゃん、やだ。気持ち悪い。」
「歯あけな」
なんか、この時は本当に気持ち悪くて、男の舌が唇を割って歯茎を触ってるんですが、嫌で嫌でいやで。
意地でも開けるもんかって思って、力いっぱい歯食いしばってて、男の顔が眼の前に広がってるのも
いやで、眼もつぶっちゃったんですが、ずっと意地張ってたら、ぱああんって頬を殴られて、
「お前は本当に悪いこだ」って。
で、あ、自分悪い子なんだって思って、涙がちょっと出そうになって、んでもここで泣いたら負けのような
気がして、こらえてたら、
「悪いこはおしおきしないとな」って。
「悪い子は、パンツを自分で脱ぎなさい」
殴られるの痛くて、怖くて、で「悪い子は罰」っていうのもなんか納得しちゃって。
でもパンツ脱ぐなんて恥ずかしいし、でも罰で恥ずかしいことするのってなんかありそうだなって、
パンツ脱いじゃって。
「ああ、いい子だな。」って言われたらちょっとほっとした、もう殴られないって。
私は膝ついてる男の前に立ってて、男が足とか触っていくんだけど、
「女の子はここに穴があるの知ってるか?」
っておまたの間を指差すから、
「うんお尻の穴」
「もう一個あるんだよ」
「きいちゃん、そんなのないもん、おしっこするとこと、お尻の穴があるだけだもん」
「ああ、女の子はもう一個ポケットがあるんだ」
「ほら、探してみるよ、、、つるんつるんだね。」
「ぜったいないもん」
「あ。ここだよ」

331:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 22:09:13 HMFGGjjE
「ちがうもん、そこお尻の穴だもん」
「あ、そうか、ちょと臭いな」
「汚い、やだ」
「きいちゃんのお尻なのに、汚いなんていうの変だぞ」
「だって汚いもん」
「あ、こっちだ」 って指が入ってきて。物凄く痛くて、痛くてよじって逃げようとしたら
押さえ込まれて、めりめりって感じで入ってきて。もう、なんか股から喉まで引き裂かれたようにいたくて。
ナイフじゃなくてもっと鈍いもんでぐりぐりって刺されていくように痛くて、
ずっと我慢してたんだけど、泣き出してしまって。
やだって言って大なきになったら、
「ほらこんなに奥まではいっちゃった、ほかほかしてる」って指をひきだして、ふんふんて匂い嗅いでて。
ひっくひっくしながら
「やだ、もう絶対入れちゃやだ、 痛い。」
「絶対いれちゃやだよ、指きりげんまんね。」って頼んで。
男が笑いながら
「指はもう入れないってげんまんな」
っていって一緒に指きりげんまんして。
「ゆびきりげんまん 嘘ついたら針千本のーーますーー。 指切った」って一緒に歌って。
「んじゃあ、指は入れないから、いう事聞けよ」って言われて。
あんな痛い目にあうぐらいならなんでもするって思ってうなづいたら、
「服脱いでごらん」

332:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/27 22:10:33 HMFGGjjE
えっと、こっからまだきちんと書いてないんで、よかったら
リクエストに応じます。

333:311
06/02/27 23:19:43 V3EqmZa2
>>327-332
おおぉぉぉ!!!こ、これは!!!マジ、凄すぎます…感動です…。
たしかにリアリティ抜群ですね…。
ティンコが勃つかわりに身の毛がよだちました(汗)。

リクエストは…ど、どうなんでしょうか(汗)
想像をはるかに超えた内容なので、明確なリクエストが出せません(滝汗)
敢えてリクエストするとするならば、
欲望の赴くまま、鬼畜の頂点を目指してくださいということでしょうか。

僕の悪魔の心は、メチャクチャにされるきいちゃんが見たいと言ってます。
天使の心は、世の中の凄惨な事件を思い出させようとしてます…。

ああ…。今は、ノミの体長ほど悪魔の心がリードしてますんで、
そのうちに続編を書いてくださいぃぃ!!!
続編待ってます!!


334:311
06/02/27 23:44:04 V3EqmZa2
うぅ…。書き込んだ直後、天使の心が大幅にリードしました…。
見たいという心と見るべきではないという心が激しく交錯しております…。
どうすればいいのでしょうか…。
悩んでるうちに続編をお願いします…。

335:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/28 03:20:52 PuaX+hUg
>>330
                    ,. ― 、
                  /,,- ''´ ~ `ヽヽ
                 / / ,,-''´~`ヽ、 ヽヽ
             __!_´`y'"_゙_、     ゙i  ゙i.i
          _, -//./イ| | |、|ヽヽミ`、- 、゙!、 .!.!
        , '´-///彡´ // V´\ ミミ゙ヽ、ヽ
       /,.,'-'/У´彡'´/ /, '´ `ヽ、、゙ ミ- i゙i、゙i゙i
      ////|У////|/ /    ゙i ゙!゙i゙iヽ、゙i i゙i ゙i
     ./////.// //// .ii"/      i |. ゙i゙ii .゙i゙i ゙i ゙i
     | |i/ /.//::::i"/  i./|      |゙i | |.゙i .゙i|゙i.|、i
     .| |i"/| |/___//  i.| |       .| |.| | |i | .|.|.゙i
     | ゙i"| | ||::::/|`゙''‐-|!-|ィ ノ l''‐--ノ-|.!-| |゙i i| |.|、.i
     .i |.|| | | | i ,!,=ニ=`!、       ,.=ノニミ|、| .|i.|.|.| i.i
     ヽ|||.|_i i〃/0⌒ヽ     '.'/0⌒ヾミ |i./|i i.i
      ゙i'´|| 〃{::,',',',::}      {::,',',',::} ゙/⌒、|.ノ
      {( | !!ヽゝ、::::ノ_      ゝ、::::ノィノ⌒ .゙i         ________
     ノ |゙ヾニ|!  ~"~゙~    '    ~"~゙゙ |_ノノ!、       /
  ` ̄´ .ノ | |λヽ、///   __   /// /- '"|.| `--   /  ここで泣いたら
      / .イ.||゙i| | |゙i 、,, ´      ,, .,''"/ / |.|、ヽ、  <     負けかなと思っている
     ////゙i ゙i ゙、゙i|.| | !_゙i'' ‐-‐ ''i"、!、|/ /  .| |.i、 ヽ、_ \
 `ヽ__ノ´ノ/|i ゙、 ゙i ゙、゙i i i \   /,'⌒--、 ノノ|.} i      \  きいちゃん(7つか8つ・女性)
  _,/ | | >'∧゙.i、 、゙i ゙i .\  ,'´     `=ミ, i         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | |.>イ .λ_|゙i 、゙i i、、 ヽi ・iァ     -〈
      i゙i L{ ノ | .| ゙i .il  i \,!. .-!、  ・   イ〉

336:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/28 04:11:20 Jx8fp/kc
きいちゃん池沼っぽいなw

337:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/28 08:36:38 +x4CrgN1
>>333-334
うーーん、そういう反応が、、(汗
確かに書いてるほうが鬼畜な気がしてきました。。

>>335
かわいい(涙。絵もらえると思ってなかった。。感動です。

>>336
この年齢の子供って、あきれるほど無知です。”間違っている大人”って存在を知らない時代です。

338:...φ(・ω・`c⌒っ
06/02/28 09:26:17 3naDQFM6
そいや、こないだ親戚の子が「あかちゃんかって~!」て言うてたなw
リカちゃん人形でごまかされたらしいが…アホス。

339:311
06/02/28 21:37:52 n0+rYmGA
>>337
続編お待ちしておりますヨ!思いっきり鬼畜っぷりをご披露くださいぃぃ!

ところで…きいちゃんの話の途中で申し訳ないんですが、
僕の書いたやつを投稿させてもらいますね!!!
ナント!!>>311で書くといってたブツが仕上がっちゃったんですよぉぅ!!
みなさん、興味ありましたら、是非読んでみてください!!!

ちなみにレ・イープものではありません(最後は強引に中出ししますが…)。
それと、リアル姉がいる人は読めない話かもです(汗)。
おそらく、「こんなネーチャンいるわけねーだろ!」と思うことでしょう。

セ・クースシーン以外は不要と思ってた僕ですが、
いつのまにかセ・クースシーン以外の話がふくれあがってしまいますた。
長いのを読むのが面倒な人は、適当に読み飛ばしちゃってください。
それじゃ~ヨロティク!!

340:311
06/02/28 21:38:36 n0+rYmGA
『姉』:ひかる(女子大生?)
「弟」:わたる(高校生?)

■わたるの部屋

ある日の夜。
家に居るのは、姉のひかると弟のわたるのふたりだけである。
両親は泊まりで出かけていて家には居ない。
ひかるは、そーっとわたるの部屋に近づき、ドアを開ける。
わたるの部屋は専門書籍や電子部品で満ち溢れ、寝る場に困るほどだ。
わたるはパソコンの前に座っており、エミュレータで遊んでいる。
『ねー、わたるー?あのさー、お願いがあるんだけどー』
「なんだよねーちゃん」
『ちょっと、わたしの部屋に来てくんないかなー』
ひかるはつぶやくように言った。しかし、わたるの反応は冷たい。
「オレは忙しいんです」
ひかるはその場に立ち尽くし、パソコンを見つめる。
『電源抜いちゃうぞ』
「できないくせに」
『できるもん』
しばらく無言の時が流れる。
「そんなに来て欲しいんですか」
『うん』
「しょーがねーなー」
『いぇーい』

341:311
06/02/28 21:39:48 n0+rYmGA
■ひかるの部屋

わたるは渋々、ひかるの部屋に行く。
「で、何よ?」
『ちょっと、目ーつぶってくれる?』
「な、何で?」
『いーから!』
「は、はい…」
わたるは、何かいたずらをされるのではないかとビクビクしながら目を閉じる。
ひかるはわたるの顔をじーっと眺めたあと、わたるのほっぺたにチューをする。
「おわっ!」
わたるはビックリしてあとずさる。
「な、な、何??」
『えへへ』
わたるは気が動転して何をしていいかわからない。
『エッチ!』
「はぅぁ?」
『エッチしようということなんです…』
わたるは驚いて体を硬直させる。
「はぁああーーー!!?」
『ちゃんとゴムも用意したよ』
「ゴ、ゴムッ!?マ、マジかよ…」
『マジなんです…』
「な、なんでオレなの???」
『わたるのこと好きだから…。わたしのこと嫌い?』
「い、いや、ねーちゃんのことはオレも好きだけどさ…」
『キャッ』
ひかるは、わたるの好きという言葉に反応して喜ぶ。
「でも、姉と弟では問題があると思います…」
『問題ないよー』
「では、部屋に戻りますね…」

342:311
06/02/28 21:40:18 n0+rYmGA
わたるが逃げようとした瞬間、ひかるは部屋のドアをバタンと閉めて泣き始める。
『告白することって、すごく勇気のいることなんだから!』
その言葉を聞いて、わたるはひどく動揺する。
ひかるが自分を好いていることは、わたる自身も薄々気が付いていた。
また、ひかるのことも好きだったし、エッチしたいと思ったことも何度かある。
しかし姉と弟という関係が、わたるの欲望を押さえ込んでいたのだ。
わたるは、泣いているひかるを見て心を動かされる。
「ありがとう、ねーちゃん。大好きだよ」
唇をそっと近づけてキスをする。
「今夜は一緒に寝よう。エッチはそのときでいい?」
『うん』
「じゃーオレは風呂はいってくるからさー、待っててー」
『わたしもはいる』
「わたしもはいるって、さっき入ってなかったっけ??」
『またはいるの』
「そ、そうですか…」

343:311
06/02/28 21:42:18 n0+rYmGA
■お風呂シーン

ふたりは一緒に洗面所兼脱衣所に向かう。
わたるは歯を磨き、続いてひかるも歯を磨く。
歯を磨き終えたわたるは、ひかるに背を向けて言った。
「服を脱ぐので、見ないで下さい」
『えー、おちんちん見せてくれないのー?』
「今は駄目です」
『なんでー?』
「駄目なの!」
わたるは、あわてて服を脱ぎ、逃げるように浴室へ消えていった。
ひかるはクスクスと笑いながら自分の服を脱ぎ、浴室へ入る。

浴室に入ると、わたるは下半身を隠し、ひかるに背を向けて立っている。
『あれ、どったの?』
「はやく、からだを洗って風呂に浸かって下さい!」
『えーーー、わたるにからだ洗ってもらおうと思ってたのにー』
「洗わないよ!」
『んーー、ま、いっか。からだ磨いておこうっと』
ひかるはいそいそと自分のからだを洗い始める。

344:311
06/02/28 21:44:15 n0+rYmGA
からだを洗い終えたひかるは、わたるの顔を覗き込むようにして言った。
『わたるのからだ、洗ってあげるよ』
「じ、自分で洗うよ!」
『ぶーー』
ひかるはタコのような顔をして、不満を表現しているようだ。
『えーい、ボディーシャンプー塗りたくってやるー』
「お、おい!」
ひかるは液状のボディーシャンプーを自分の手に乗せ、
わたるのからだに塗りつけた。
背中から脇腹、胸、そしてお腹へと、円を描くようにして優しく塗っていく。
『キャッ!』
「な、何!?」
『乳首硬くなってきちゃった…』
「そゆこと言うのやめてください…」
『ほんとだもん。見る?』
「見ないよ!」
そう言って、わたるは目を閉じる。
わたるは勃起しないように心を抑えているのだ。

345:311
06/02/28 21:44:51 n0+rYmGA
それを察したのか、ひかるは優しく言う。
『我慢することないよ。おちんちんおっきくなってもいーじゃん』
「そ、そうだけどさ…」
『じゃー目を開けてこっちを見て』
「う、うん…」
わたるはそーっと目を開ける。
「なんだよ!ねーちゃんだって隠してるじゃんか!」
ひかるは顔を赤くして、自分の両手で胸と下半身を隠していた。
『えへ』
「と、とりあえずからだ洗って出よう…」
『うん』
結局、ふたりはお互いに自分の性器を見せ合うこともなく風呂を出る。
『ちょっと待って!』
「ん?何?」
『服は着ないでね?』
わたるは、少し考えてから返事をした。
「う、うん」
『それじゃー、わたしの部屋に行っててー』
「わかった」
わたるは腰にバスタオルを巻き、ひかるの部屋に向かった。
ひかるもからだにバスタオルを巻きつけ、わたるの後に続く。

346:311
06/02/28 21:45:40 n0+rYmGA
■セックスシーン

ひかるは優しい声で言う。
『じゃーエッチしよっか』
「う、うん」
ひかるはわたるに背を向け、からだに巻きつけてあるバスタオルを床に落とす。
『わたるの好きにしていいよ』
わたるは腰に巻いているバスタオルを取り、ひかるのからだをそっと抱きしめる。
「ねーちゃん…」
ふたりの頬は赤くなり、胸の鼓動が高まる。
わたるはひかるのからだをゆっくりと回し、からだの正面を自分の方へと向けさせる。
そして、ふたりは抱きしめ合う。
『わたる大好き』

347:311
06/02/28 21:46:15 n0+rYmGA
お互いに見つめ合いながら、ゆっくりと唇を近付けて行く。
唇と唇が触れ合うと同時に、貪るような激しいディープキスとなる。
わたるのペニスはみるみる大きくなり、硬くなっていく。
わたるは涎を垂らしながら、舌と舌を絡ませる。
ひかるはわたるの唾液を口で受け止め、そして飲み込む。
「ごめん、涎でちゃった」
『ううん、いいよ。わたるの涎、全部飲んであげる』
「ほんと?」
『うん』
わたるは再びディープキスをし、ひかるの口の中に唾液を注ぎこむ。
ひかるはそれに応え、わたるの唾液を全て飲み込む。
『どう?』
「ありがとう。えっと、次は…」
『うん?』
「乳首吸ってもいい?」
『うん、いいよ』
わたるは赤ちゃんのように、ひかるの乳首にしゃぶりついた。
夢中でひかるの乳首を舐め回す。
じゅるじゅると音を立てながら、ひかるの乳首をしゃぶる。
ひかるはわたるの頭を優しく撫でながらクスクスと笑った。

348:311
06/02/28 21:47:22 n0+rYmGA
『次は下かな?』
「う、うん」
『わたし、ベッドに寝るね。好きなところ舐めていいよ』
わたるは、ひかるのおなかを舐めまわしたあと、
口を大きく開けて、ひかるのおまんこにしゃぶりつく。
『キャッ!』
わたるは涎を垂らしながら、ひかるのおまんこを舐めまわす。
ひかるのおまんこはわたるの涎でぐちょぐちょになっていった。
「指、入れるね」
『うん』
わたるは中指をゆっくりと挿し込んでいく。
『う、うう…』
指を深く挿し込んでから、抜き、また挿し込む。
これを何度も繰り返しながら、徐々に速度を上げていく。
『うっ…あっ!あうっ!』
ひかるは指の動きに合わせて喘ぎ声をあげる。

349:311
06/02/28 21:48:19 n0+rYmGA
わたるは、ひかるの喘ぎ声を聞き、我慢できなくなった。
「ごめん、ねーちゃん。オレ我慢できない」
『えっ?』
わたるは、ひかるのおまんこに勢い良くペニスを挿し込んだ。
『ちょっ、ゴムッ!ゴムつけてよっ!!』
ひかるの声は、わたるまで届かない。
やがて、わたるは激しく腰を振り始める。
『いやっ!やめてっ!お願い!わたるっ!』
ひかるのおまんこと、わたるのペニスが物凄い速さでこすれ合う。
『こ!こどっ!子供っ!』
「ねーちゃん!」
『わたる!わたっ!わたぁ!』
「い、いくっ!」
『いやぁん!』
わたるは、ひかるのおまんこに深深とペニスを挿し込んだまま射精した。

350:311
06/02/28 21:48:59 n0+rYmGA
■セックス後

ひかるは泣いている。
「ねーちゃん、ごめんよー」
『えーん。子供できちゃうよー』
「ほんと、ごめん…」
『ほんとに反省してる?』
「う、うん…」
『じゃー許す』
「ありがとう…」
『えへへ』
わたるは泣きそうな顔をしている。
『わたるー』
「うん?」
『わたしの目を見て』
「うん…」
しばらくの間、ふたりは無言で見つめ合う。
『わたるうー』
「うん?」
『バカ。バカバカ』
わたるは吹き出して笑う。
それにつられて、ひかるもクスクスと笑う。
ひかるは言った。
『じゃー、寝よっか』
「うん」
ふたりはお互いに軽いキスを交わしたあと、眠りについた。

351:311
06/02/28 22:05:32 n0+rYmGA
これで終わりです(汗)。
Hシーンだけ読みたい人は、>>346-349の部分を読んでみてください。
それでも長ったらしいと思う人は>>349だけでOKです。

一応、自己判断で伏字はしてません。
問題があったら削除されることでしょう(汗)


352:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 01:45:45 mWEviGRj
アレだ、幾らなんでもだすの早過ぎだろw

353:311
06/03/01 03:13:26 8cwAEXOQ
>>352
レスサンクスです。
一応、弟のわたるが挿入前にすでに爆発状態だったということと、
わたるが正気を取り戻してしまうと中出しができなくなる、
という理由で、長引かせるのはまずいかなと思ったんですよ。

しかし、おっしゃるとおり、話としては、長引かせたほうが
面白いかもしれませんね。セリフが少なすぎたのがマズかったのカモ。
まだまだ改良の余地ありという感じでしょうか。

354:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 03:48:56 pA8irJzK
久しぶりにスレが動き出した

355:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 10:11:39 WcQFMPTJ
>>353
きいちゃんの作者です。いやあ、笑った笑った笑いましたよおお。
ありえーーーーんw。このばかっぽさって楽しいエロに必須かもしんないって
勉強させていただきあした。

で、きいちゃんなんですが、どうもモチベーションが下がっちゃいまして、
(犯人のちんこを我慢して舐めるきいちゃんとか、震える手でボタンをはずそうとして、
はずれなくて困ってるきいちゃんとか。犯人のチンコ目の前にして「こんなんお父さんのと違うもん」って
怒ってるきいちゃんとかいろいろあったんですが)
とりあえず、お家に帰してあげようかと。もっと殺伐とした気分になったら
続き書き始めるかもしれんです。。

356:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 12:57:11 WcQFMPTJ
てなわけで、もうちっと気楽なレイプ。。(まだ途中)
そのこって言います。あたしの名前。
字は園子。ださいよねお父さんの初恋の人の名前なんだってさ。
まだ処女。 高校いってもまだ持ってると、なんかもうおばさんになっても
処女のまんまなんじゃないかしらって心配になっちゃって。
だって、あたしは顔変だし、乳はあるけどお尻はでかいし。
足はちょっと自慢なんだけどさ。あ、色白なんよ、案外と。
顔とか陽やけしててそうは見えないだろうけど。中剥いてみれば
むっちり白。だからさ、ちょっとでも綺麗なうちに食べてほしいじゃん。
年取ったら肌だってはりがなくなって、乳だって垂れてくるだろうし。
女なんて10代が華なんだよね、どうころんだってさ。
こないだね、中指そーっと淹れてみたんだけど、あそこに。やっぱ怖いね。
ップン。 ピッチョン、ずぶっ ずぶ?あれ?
だれかもらってくれないかな、なんて夢みる乙女。綺麗に洗っときます(汗。


357:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 12:57:43 WcQFMPTJ
あたしの幼稚園からの親友が愛ちゃんっていうんだけど、 彼氏あり。
であたしたちはいつも彼氏のアパートで 遊んでたん。
(彼氏は大学生、よっさん て呼ばれてる。フラッパーみたいな野郎、細い身体)
大抵はさ、彼氏のだちが2,3人集まってるから、ちょっとしたパーティーみたいなもんね。
わりと健全な感じだった。女の子は2人だけだけど、愛ちゃんも一人で混じるのは
嫌だっていうし、彼氏は彼氏でだちと一緒のほうが楽しいっていうし。
(2人きりで デートしろよっていうつっこみを裏ではいれてたんよ、あたしも)
でさ、土曜日の昼間だったかな、ちょうどいつものメンバーがそろったところで
愛ちゃんのおっかさんからメールが入って、今から帰るって。であたしはってと
今日、焼いてきたケーキが食べたくて、ついでに紅茶なんかも用意したとこだったもんだから、
食い意地はって「もうちょっと残って食べてくよううう」って言っちゃたのよ。

358:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 12:58:20 WcQFMPTJ
愛ちゃんってさ、かあいいのよ、なんか乙女の清純って感じでさ。アノ子がいるだけで
お花が飛んじゃう。だけどいなくなったらなんとなく部屋が狭いのよね。卑猥な雰囲気っていうの?
どこからともなくお酒でてくるし、AVとかかけようとか言ってるし。確実に温度あがってない?
で、あたしはまあ、どっかすれっからしだもんだから、ちょっと意地はって合わせてたのよ
その雰囲気に。処女なんだけどね。
「お前、慣れてるだろ。たまには俺らとお相手してみない?」
「えええええ、冗談ですよおお、あたしまっさらの処女ですよん&ハート」
なんていう話で。誰もきっと真剣にとってなかったんだろうなあ。

359:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 12:59:16 WcQFMPTJ
だけどだんだん怖くなってきて、
「あたしかえりまーーす」って言ってたちあがったらさ、隣に座ってたシゲチャが
膝の裏をかっくんってぶって、こけたのね、
「キスいただきーー」って嬉しそうに近づいてあたしのファーストキッスを
むがむがっともごもごっと食べて。いやもうなんつか。ぎゅうぎゅう押し付けるもんだから
顔がつぶれるんじゃないかって。
やだって言って手で押しやろうとしたらさ、
「いまさらじゃんか」って押さえつけてきて。
回りもとめりゃアいいのになんか待ってましたっていう雰囲気がただよってんのよ。
「そのちゃん、いいおっぱいしてんよね。俺 前から触りたかったんだ」
って言いながら服の上から乳もんで。いてえよ。強すぎーー。なんなのそれ。
てもうなんかギャグをかます余裕もなくなって
「ちょ、待ってまって、まって、やだって」ってかなり真剣にたのんだんだけど
「いやよいやよもいいのうちだよな」なんて笑われてさ。
「だいたい、もったいぶるような面やないやんか、お前。」とか言いたい放題。そりゃそうですが
って自分につっこみいれてしまって、なさけない。
愛ちゃんの彼氏はさすがに「おいやめろよ」とか力なく言ってたんだけどね。
力なかったなあ、あの言葉。うん。

360:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 13:00:22 WcQFMPTJ
その場にいた男は3人でさ。彼氏はまあ傍観者だったんだけど、もう一人が
「おれも、おれも、そのちゃんの足がいい」って言って足の方に膝ついてきて。
なんか足触り始めて。いや、足は自信あるのよ、あたし。無駄毛もきれいに処理してあって
足のコマーシャルだったら出れるかしらんなんて思うぐらい綺麗なのよ、てそんなことは
どうでもいいんだけど、足触られるともうなんか力抜けちゃうの。あっちの彼うまいのね
ソフトタッチが。ざわざわざわって感触が足首から伝わってきておもわず
「ああん」って声が
もう、なんかその声が引き金になったみたい。

361:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 13:01:04 WcQFMPTJ
とりあえずここまでかきまいた。。ノシノシ

362:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 13:13:39 gPbGOhFm
悪いけど、犬の交尾見てズリネタにする奴は居ない。

363:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 15:27:39 WcQFMPTJ
>>362 レスありがとうございます
うーーん奥が深い。。。ずばり、愛が足りませぬか・・・うーーん。。

364:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/01 16:29:11 WcQFMPTJ
>311さん
なんか燃えてきましたよおおおお。
きっときっと、311さんのちんこが起って、362さんのズリネタになるもんを書き上げてみせるぞおおお。
311さん、がんばりましょおおーーー。

365:311
06/03/01 22:14:16 8cwAEXOQ
>>355
コメントありがとうございます!
当初はレ・イープものを書こうと思ってたんですが、
なぜか、このような内容になってしまったんですよ(汗)
でも、笑って頂けて僕も嬉しいです。

きいちゃんの話は中断ですかーーー。
実は僕も、>>340-350の話を書いてから放心状態ですw
なんとなくエロ以外の話を書いてみたいなと思ったりもします。
(でもノーマルの話は殆ど書けないんですよね…)

それにしても、震える手でボタンを外そうとして、
はずれなくて困るってシチュエーション。凄い表現ですね!
また身の毛がよだちましたよッ!w
ホラーものを書いたら凄いものができるかも…。

>>356-360
おおぅ!これはまた面白いッ!!文章も凄く読みやすくて◎です。
このあと、そのちゃんがどう料理されるのかが知りたくてたまりません!!
めちゃくちゃにされるそのちゃんが見たいです…。
超ーーッ、ブホッ(←期待のおなら)期待してます!!!

>>364
ありがとうございます。激しく燃えてきましたかw
変態級の挿入&ピストンシーンを待ってます!w

僕はどうしようかなぁ…。短いのを投入します。
自分で言うのもなんですが、今度のはかなりバカです(汗)

366:311
06/03/01 22:15:35 8cwAEXOQ
『美佳』:中学生かも
「男」:セールスマン

ピンポ~ン
『はぁ~い』
「美佳ぁ~俺~」
『ん?昼間っからどうしたの?』
「近くを通りかかったんで、セックスさせてもらおうと思ってさ~」
『ははは…』
いきなり抱き付いて美佳のおしりを触る男。
『ちょっ!いきなり?』
「そうだよ~すぐ終わるからさ~」
『今、お友達が来てるから駄目!』
「いいじゃん、いいじゃん」
男は強引にディープキスをする。
「スカートめくりだ~、それっ!」
『きゃっ!』
『今は駄目だってば~、お願い、ねっ?』
「すぐ終わるよ~」

367:311
06/03/01 22:16:38 8cwAEXOQ
男は、するするっと美佳のパンティーの中に手を入れる。
『あっ、駄目!』
腰を振って激しく抵抗する美佳。
男は美佳のパンティーの中をかきまわす。
そして、美佳のパンティーを一気に床まで下ろす。
『待って!』
男は自分のパンツを下ろし、勃起したペニスを美佳のおまんこにあてる。
「いくよ~」
掛け声と共に、勢い良くペニスを突き刺す。
『きゃん!』
男は物凄い速さで腰を振り始める。
「今日、会社の上司に怒られちゃってさ、へこんでるんだ」
『そっか』
「美佳に慰めてもらいたくってさ」
『辛かったんだね。美佳が慰めてあげるよ』
「ありがとう。気持ちいい?あん、あん泣いてみて」
『うん。あっ、あんっ!あんっ!』
「美佳ちゃん、すごく気持ちいいよ!」
美佳のおまんこと男のペニスが激しくこすれ合う。
「中に出していい?」
『そ、それだけは勘弁してっ、ねっ?』
「いくよ~、それっ」
『だっ!だめぇん!』
男は、美佳のおまんこの中にたっぷりと精子を注ぎ込んだ。

368:311
06/03/01 22:23:50 8cwAEXOQ
終わりです。
美佳とセールスマンの男は知り合いで、既にH経験ありという設定です。
男が美佳の家へ訪問販売したときに知り合って、それから仲良くなりました。
ちなみに、美佳の家に遊びに来てるお友だちはもちろん女の子ですw

369:311
06/03/01 22:28:42 8cwAEXOQ
それと、美佳の両親は共働きという設定です…。

370:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/02 00:47:01 BFDAoqgb
>>364
ズリネタ製作用の参考映像を持ってきてやったぞw
URLリンク(galleries1.leakingliquids.com)

潮吹き万歳。

371:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/02 01:39:21 dWvRrsAJ
なんか直リンでは直接飛べないっぽいな。

372:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/02 12:47:03 bep9U5hi
>>370
みましたよおおお。洋モノです!潮吹いてました!ありがとうございます。
そのちゃんは処女なんで潮はムリですが、次にはきっときっと使います。
今、頭んなかを、「ぱっぱら女子高生林間物語」から「裏純情 中央林間で生まれた愛」
に調整中でありあす。しばしオマチを。。

>311氏
てっきり、「いけない人妻、真昼の情事」だと思って読んでたら、冒頭で中学生設定!!!
これはスゴイ意表をつかれました。お約束の「それだけは勘弁してええ」もはずさず、
軽やかに楽しませていただきました。(しっかし、このセールスマン鬼畜ですなあ。)
このシーンは、ぜひ駅弁スタイルで。

373:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/02 15:15:54 w/+kaP6a
>>367
つか毎回出すの早杉、最低30分くらいは持つだろ、
もうちょっとねっとり犯ってもらわないと…。

374:311
06/03/03 03:53:36 +i9WDtcP
ああぁぁぁ…。ヤル気が出ないぃぃ…。

>>372
中学生…かもです(笑)
お友だちの目の前でエッチするという設定でもよかったかもですね。
女の子(美佳)に、思いっきり恥かしい思いをさせたいです。

人妻もいいですね!搾乳シーンなどを書くと面白くなりそうです。
ていうか、中央林間で生まれた愛w
タイトルだけで笑ってしまいますw

>>373
アウチッ!やはり突っ込まれてしまいましたか(汗)
挿入してからの描写が短いのは、たぶん僕の能力的な問題だと思います…。
精進します…。

375:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 04:09:29 uY68aNiN
>>374
なに、能力的な問題って、お前そんなに早漏なのか?

376:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 08:21:07 4CXFvHUr
>>374
作り話なんだからそういう所は嘘ついて良いんだよw

377:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 09:55:16 Fv4Yb3/4
そのちゃんの続き
どっちの手も容赦がないの。
いつかって夢見てたんだけど、やっぱし彼氏と。なんて思うやん。
絶対こんなのやだーーー。って 足ぎゅって組んで上にまでいかないようにって思うんだけど、
組むそばからぎしぎしってはずされて、手も2本〆で頭の上のほうに押さえつけられちゃって
もう、どうしていいかわかんない。
ぱんつに手がかかって思わず涙、うえっうえって泣いてたら、
「そのちゃん、はじめてなんか?」
ってやっと気が付いたらしいの、おそいよおおお。
うんうんうんうんて頭をうなづいて、顔くしゃくしゃにして泣いてたら
「俺らもうとまらんわ、ごめんそのちゃん」
つて手はそのまま。。ちがうやん、それ。
「ちょっとゆっくりしてやんからさ、我慢しい」
それもちーがーうー って心の中で叫んだんだけど、声出なくて、ひっくひっくひっく。
「ピンクだ、すげえええ」
いやあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ
「ほんまもんやなあ、あ、指が一本もはいらんわ」
い、い痛い。 思わずずりさがっちゃって、
「お前ら、ゴムぐらいつけろや」
指が、ぐいって入ってくんの
「ゆっくり拡げんと、あ、唾つけてみよか」
「俺もみせてええや、交代 こ う た い」
「もうちょっと栗とか触ったら濡れてくっかな」
「そや」

378:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 09:57:24 Fv4Yb3/4
「そのちゃん、綺麗やなあ、おまんこ。薄くって白くってピンクで 俺食べちゃってもいい」
つんつんって栗を あああん ツンツン
回りをぐるっと指が回りを触ってて、回りを、ぐるっと、回りををああああん 怖いのに熱いよおお。ふええええん。
ツンツンツン ぐるうううん ツン「ずぶ」
あ、指。
「そのちゃん指はいったよ、今度は痛くないやろ」
入った指がぐるうううううんて
ういいいいいんって、拡張されちゃう、あ、あたしのあそこが広がっちゃう
やあああああ、拡げないでえええええ 
ふえッふえっ
ういいいいいいいん、ういいいいいいん
「俺も俺も」
ってもう一本指がぼこって
「お前いきなりむりすんなよな」
「ほんとだ、きっついなああ」
「そのちゃん、もうちょっと力抜いてや」
「てかお前、わがままなやっちゃな」
「もう我慢できんわ、俺一番いっていい?」
「いや許さん。そのちゃんは俺のもんや」
「お前そのちゃん好きやってんか」
「こんな綺麗なおまんこ、俺ほれちゃったよお。そのちゃん 俺の彼女になってんか」
ぶんぶんぶんぶんって首ふって涙全開 顔くしゃくしゃ。
「だめか。そやなあ、こんなことしてるもんなあ。ほでもとまらん、そのちゃんいくよ」
がさがさってズボンはずして、足 上に跳ね上げて

379:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 09:58:46 Fv4Yb3/4
ぐい
ぎちぎちって くっくっくううううううう。
「あ、ちょっと裂けた」
「血でるんやなあ、ほんまに、俺処女って初めて。感動。」
「ゆっくりいくかんな。ちょっと最初はがまんな、きっついわ、俺も痛い。」
ぎっち、   ぎっち、   ぎっち  内臓がつぶれる。吐きそう。身体中がんがんする。
「おっぱい おっぱい」
「つか、お前ら、ゴム」
ぎし ぎし ぎし ぎし 
「むり。」 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん
「処女は孕むぞ」
「げげ」
「あ!」 
「あああ、お前責任取れよ」
「ごめん、そのちゃん、中で出ちゃった。」
「どうせだから、このまま抜かずにもう一発。」
「代われよ、あほおお」
「せやな、ゴムつけとけや、先に」
「お前つくづく自己中だなあ、そのちゃん 表情なくなってんやん あきらめたかな」
「俺、そのちゃん欲しい。 そのちゃん、俺とつきあおうよ。なあ。」
「お前、俺と穴兄弟の女でいいんか」ぎしぎし。
「今日だけやし。」
「そっか。ほなごちそうさん。」

ーーーーー了ーーーーー ( 「裏純情 中央林間で生まれた愛」)
おそまつさんっでした。

380:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 10:29:57 wmr4Q/CP
また早漏か、こんなんじゃマンズリする暇もねぇぞ。

381:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 11:24:00 Fv4Yb3/4
>>380
う、、、難しい。。頑張ります。
てか、どうやって引き伸ばそうかなあ。。うーーーん。

382:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 11:56:43 tdG7nqDx
せっかく処女設定なんだから、処女膜のひだをいぢったり、
挿れようとしても何度も押し込まないとはいんないとか色々あるでそ。

入り口突いたり子宮口まで押し込んだり、
なかでちんこが動いてるのを状況を台詞じゃなくて文章表現できたら完璧。

383:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 14:54:06 Fv4Yb3/4
>>382
ありがとうございます、、、文章表現ですね。。うーんまだまだ、練習がいります。
初心にかえってキスシーン書いてみました。

384:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 14:56:07 Fv4Yb3/4
真奈美は窓の下から
「兄ちゃん、散歩いこう。」と声をかけた。
「ああ」毅が少し恥ずかしそうな顔をして出てきた。
暫く黙って歩く。 二人の足取りは自然といつも一緒に遊んでいた御稲荷さんの方へ向かっていた。
「兄ちゃん、 キスしてくれる?」
「どうしたん。 突然。」
「だって わからへんもん。」
「真奈美 初めてと違うんか? もっと大事にしたほうが良いんじゃないか?」
「初めてだけど・・・・・・。突然、結婚ゆうから・・・・・・わからへん・・・・・兄ちゃんのいじわる!」
「俺は嬉しいけどな・・・・・・。」
御稲荷さんは小さい山の上にあった。階段を上ると、人気のない境内に出る。境内の隅には
小さいブランコや滑り台が置いてある公園のようなスペースがあった。ベンチに座る。
「目つぶって。そんな大きな目で見とったらできやせんわ。」
「つぶっちゃったら兄ちゃんの顔が見られへん。」
「ええんや。みんでも。」毅が手を真奈美の頬にそっと当てた。慈しむように包み込む。
「真奈美の肌はほんにきれいや。ずっと触ってみたいと思うてた。日に焼けたきめの細かい肌や。
頬もこんなに柔らかい。手も出してご覧。そうや、真奈美の指は細くて小さい。
俺の手の中で消えてしまいそうや。」手の平に唇を落とす。「ちいちゃいちいちゃい真奈美の手や、ずっと一緒やったなあ。」
人差し指をそっと口に咥え、離し、また次の指へと唇を移す。
今度は手を自分の 髭の残るざらざらした頬にもっていく
「触ってみいや。男の顔や。真奈美と違う。ごついやろ。」一段と低い声で、
「俺は本気や。こんなもん試しでやるもんと違う。逃げたらあかんで。」
手をそのまま真奈美の後ろに羽交い締め、ゆっくりと顔を近づける。
静かに唇を落とす。

385:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 14:57:40 Fv4Yb3/4
そっと触れるか触れないかのあたりで浮いているような感触。ゆっくりとした甘い触れ合い。
やがて毅の舌が唇の輪郭をなぞり始めた。小さなため息が出る。とその隙をついて
唇の間に舌を差し込む。歯も開けるようにと誘う。舌が触れ合う。真奈美はびくっとした。
息を吸われる。ぞくぞくする。羽交い締めしている腕がさらに強く抱いてきた。
後ろにのけぞる。大きく拡げられた口の中に毅の舌がぐぐっと侵入し、また退く、絡み合い、吸われ、
食い込み、繰り返されるリズムにとろとろに溶けて、乳首が硬い。
子宮がきゅんと痛い。熱い。ニッチが濡れる。夜の匂いに女の匂いが混じる。ざらつく舌の感触。
口の中の粘膜が別の生き物になったようにふるふると震え、涎が、涎が流れて毅のと混じりあい、
いっぱいになって、耐え切れずに飲み込む。ぶつかり合うほどにきつく密着した唇から性急な、必死な、
どうしようもない気持ちがあふれ出してくる。 もっと、もっと奥まで、もっと、もっと魂の奥底まで欲しい。手が
毅の頭を抱えるようにあがって、髪の毛を、頬を、胸を、探すように彷徨って、肩にきつくしがみつく。
服の布地が邪魔だった。直に触れたい、もっともっと、近くまで、もっともっと。抱きしめている毅の手が躊躇うように
じれるように、背中を往復する。
毅が離れた。「はい、お終い。 こんなキス旦那以外の男としたらあかんで。」立ち上がって言った。「もう帰ろう。」
真奈美も黙って立ち上がった。恥ずかしくて顔が上げられない。胸のなかでたくさんの蝶が舞っているようだった。


386:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 16:05:10 W6TYfxV3
ハァハァ…これは宜しゅう御座いますな。

387:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/03 20:47:03 Fv4Yb3/4
>>386
恐縮であります。。

388:311
06/03/03 23:32:08 +i9WDtcP
>>377-379
おおぅ、やっぱり最後は中出しですね!!!中出し最高~w
いいなぁ、そのちゃん。僕もいただきたいw
しかし、女の子の心理描写がとても上手いですねー。
相当に女の子のことを知り尽くしてないと書けそうにないです。
妄想ばかりしてると僕のようになりますw

>>384-385
これもまた凄い!文章表現が絶妙ですねぇー。
こういった文章を書く才能は、まさに天性のものかもしれませんね。
あまりにも凄すぎて感想が書けませんw
心理描写の上手い人は、感動する話を書くのも上手ですよね。
読んでいて、懐かしさというか物悲しさを感じました。

恐怖ものとか書いたら物凄いものが出来上がりそうですね。
恐怖でティンコが縮み上がり、エロで勃起、縮小→膨張→縮小の繰返しですw

389:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/04 00:32:34 dMB1QXGg
今の所おとなしめの子が多いね、
俺が書くと狂犬みたいな女にしかならないよ。

390:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/04 06:30:28 x8wwZg0v
きめえw
無駄に長いから疲れるし。
1レスくらいにまとめられないのかね。

391:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/04 09:58:25 AAvZ9IC6
そこはそれ100行を1枚にするのが絵描き、
1枚を100行にするのが小説家って言うでしょう。

392:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/04 21:28:43 XMgStmzG
>>388
レスありがとうございます。。(ほめてもらったほめてもらったほめてもらったほめてもらった。。イエーイ!)
中田氏はロマンです!!感触! 未知の可能性! スリル!w 
後半の作品は、地の文でどこまで書けるかっつう練習なんですが、
いかんせんあの形式は重いんですよ、、かろやかにエロを楽しむ味がなくなっちゃうんで
一長一短です。うまくそのちゃんの軽さに地の文の濃密さをマッチさせて加えられるといいんですが。。
とりあえずまだ、本番は照れてしまって書ききれない。。未熟モノデス。。

311さんは実は恐怖ものがスキみたいですね。今度は幻想淫蕩モノ挑戦してみます。
目標 ”愛あるビジュアルエロ 怪奇と幻想篇” 乞うご期待。

>>389
ぜひ読みたい、、、どうぞ書いてください。

>>390
困った困ったでんぐりがえり、やっぱりあれかなまんぐりがえり

>>391
至言です。

393:311
06/03/05 02:28:34 QV0msa0z
>>392
おお、恐怖ものを書いてくれるんですか!
まさか本気とは思いませんでしたw
でも、恐怖ものはむつかしいので、イメージが湧かなかったら、
無理して書かなくていいですよー。
基本的にはどんな内容でも良いです。

次回作に期待してます!

394:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/08 09:29:55 WxSr4phf
神殿で奉納舞を舞う数え年11の巫女は生娘ではなかった
山桜満開の4月 とっぷりと暮れた夜に
十二単の装束の巫女が鈴鳴らして奉納石舞台へ登る
松明の炎 爛々と照りわたり
前髪を垂らし顔を隠した巫女が奉納の扇を広げた刹那
神殿の奥扉 開かれ
精霊宿る木々が憂いを含んだ露を散らす一陣の風が吹く
 
   ”我が怖いか?”
   はい、主様  どうぞお見逃しください
   ”何故、そこで踊る”
   はい、ちちははに打ち明けるのができませなんだ
   ”ほう、我より ちちははが怖いか”
   はい
   山桜満開の花びら頭上高くより降りしきる石舞台
   顔のない笛が奏でられ 手に持たぬ鼓の甲高い音が響きわたる
   白足袋の草履  ダン トン トン 
   銀鈴の杓   リン トン シャン
   ”いかずちもて打ちもうそうか 田を干上げてしまおうか 不埒な娘”
   いかずちを どうか いかずちを
   ”娘、我がもとへこよ  髪をあげ 額をあけよ 其処にしるしを刻みつけようぞ ”
   白地の扇  くうる くる はらり

395:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/08 09:31:08 WxSr4phf
ねっとりと湿った春の夜
山桜の花びらは嬉しそうに肌に吸い付き
木々は卑猥な笑い声を立てて白い露を飛ばす
十二単の端々から素肌をみせる巫女の踊りは 四股をふみ、腕を交え
そこにいない相方と睦みあっているような錯覚をもたらした
奉納の石舞台の中央に見たことも無い階段が地下へ向って開き
何によってか、金色にぼうっと明るい石壁の奥へ 巫女が走り去っていく
祭りは絶頂を迎え松明が点される境内のそこここで、睦みあう影が見える
それらは人ではない そもそも、人は一人もいなかったのかもしれない
山桜の木の根元より妖艶な異形 立ち上がる 嬌声

巫女、しとやかに紐をほどく 重なる裡を一枚、また一枚と下へ落とし
  金色に光る石の部屋にある石の寝台に横たわる
  ”ほう、ややがおるな このややは我が預かろうぞ
  時がくるればそちの腹へ還っていこう”
  主様
  ”ややがおっては 我の精が注げんからな”
  ぼんやりと光る こぶし大の玉 腹の上に現われて壁の中へと消えていく
  巫女の頬に涙がおちる
  ”娘よ、ややが恋しいか? もてあましておったのでないのか?”
  はい・・・・・・はい。恋しゅうございます。ああ嘘です、本当は困りはてておりました。
  ああああ、でも恋しゅうございます 
  ”人の子はおかしなものよの 命に区別をするとはのお”

396:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/08 09:37:21 WxSr4phf
耳たぶの後ろに吐息がかかる、 ほのかに香る土の匂いと花
視界は夜の沼に潜ったようにぼやけ、松明の光だけが滲むように闇に浮かぶ
冷たい指が後ろからそっと頬へ触れ、そのまま首筋へとくだっていった
開襟シャツの襟がそっと開けられ、ボタンがゆっくりとはずれていく
あらがうべきだと 頭のどこかで声があがるが、それよりも強い欲情が硬い屹立を型作る
嬉しそうな吐息が、その塊に近寄ってきた
幾本の腕があるのか、一体、腕であるのか、さらさらした手触りだけが身体の上を滑っていく
ほのかに感じる熱量 胸に押し付けられた柔らかい塊が
何とは解からぬまま乳房の感触と重なる 指をゆっくり持ち上げて輪郭を確かめる
ほうっと躊躇うような声が落ち、もっともっと触ってほしいといわんばかりに押し付けられて
ぎりぎりと握りこめば、喜びの声が脳裏に響いた
翁が謡をうたう 豊穣の謡が ことほぎの声が 低い抑揚で延々と続く
気がつけば、しどけない女体を我が体の下に組み敷いていた
いまだ実をつけたことのない、初々しい桜の花が
恥ずかしげな風情で頬を染め、柔らかで、張り詰めた皮膚が手にあたる 

397:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/08 10:19:19 WxSr4phf
やっぱ長い。。

398:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/08 17:00:41 LtjSOPRt
>>377の文章と比べるとえらい替わりようですな。

399:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/08 17:05:24 WxSr4phf
>>398 まあ、なんつか、目標が「ビジュアル幻想編」だったんで。。文体もそれに応じて。。
スレに書くにゃあ、ちと長すぎますな。あ、そういえば、377の地の文修正できましたよ。
つうても今更なんであれですが。

400:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/08 18:04:55 adb+ujMf
二年近く前に描かれた絵が残っていて感動。>>217氏に捧ぐ。
URLリンク(f59.aaa.livedoor.jp)
(↑イラスト転載)

幕が開く。会場は拍手につつまれる。
演台を前にひとりの女性が口を開く。
「受験生の皆さん。元気でやってますか?」
二月。私立大受験直前の激励イベントが、験台予備校内ホールで開かれていた。
舞台上に立つのは古文の人気講師、三笠月子だ。
学生時代のバイトからこの世界に入ってきた。二十四歳、
その美貌と快活な話しぶりが生徒たちをひきつける・・・はずだが
今日は何だかせわしない口調でキレがない。
健康管理や私立大学の魅力など話の内容はいいが、見るからに「あせっている」ようだ。

舞台ソデで月子の恋人の春日陽はハラハラしていた。
異様な光景だった。
舞台の上で彼女はなんと下半身をまるだしにしていた。
上半身はスーツ姿だし、演台があるために隠れているが、どんな拍子に
誰に見られるかわかったものではない。
彼女も気が散って仕方が無いのだろう。さっきからトチってばかりだ。
(気の毒に・・・)
話は二日前にさかのぼる。

401:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/08 18:05:40 adb+ujMf
「ヨウちゃん、協力して欲しいの」唐突に月子が連絡してきたのだ。
なにやら脅迫されているらしい。詳しく語ってくれないのが春日をいらいらさせた。
犯人の要求は講演会で下半身ハダカで舞台に出ろというものだ。
「ムチャクチャだ。そんなこと聞き入れる必要ないよ」
彼女は首を横に振り、どうしても犯人の言うとおりにするという。
とりあえず会場は緞帳のある大きめのホールに替えて、舞台ソデに陽がひかえることになった。
これで脅迫者の要求を聞き、かつ裸も見せないですむ。
彼女の後ろ姿を見ながら、しかし今度は自分がヘンな気分になっていることに気づく。
もう何度も見ている月子の程よく肉がのって張り出す尻のラインは
二百人の聴衆がいるという異常な状況の中で妖しかった。
知らず陽の股間が勃起を始めている。彼はあわてて視線を泳がせる。

壇上の月子の携帯電話が鳴った。
会場がどっとわく。そうだろう。講演前、電源切るようにという
注意をした本人が切っていないのだ。思いのほか大きい音に彼女はびくん、と肩をひきつらせ、
おそるおそる電話を開く。メールを一読して電源を切った。
「ごめんね~」と笑顔で話に戻るが内心は動揺しきっていた。
(どうしよう・・・)
犯人からの次なる要求であった。



・・・もう少し続きます。
このスレを一読して一番面白かったのはやはり「桃太郎(童貞)」でしょうか。
>>71->>72に何となくイラストをつけてみたり。
URLリンク(kigaruni-up.ath.cx)

402:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/09 01:24:10 xDyKtlgg
おいおい、桃太郎(童貞)かっこいいな
ていうかポチの首輪は?

403:311
06/03/09 04:02:53 QugSWRkj
>>394-396
すぉおお!!ビジュアル幻想編読ませて頂きました!!!
なんとまぁ、幻想的だことw しかも、11歳の巫女さんですねw
巫女さんのことはいまいちよくわからないのですが、
巫女さんといえばゲームの奇々怪界を思い出してしまいます。
あるいはセーラームーンの赤い女のヒトとか(汗)。
そんなイメージなのでしょうか。
今回も知的な言葉がいっぱいですねー!勉強になります。
特に、リントンシャンといった擬声語がよかったです!

>>400-401
おおぅ、これは217氏の絵の小説ですか。
脅迫による下半身スッポンポンという設定なのですね。
受験生に携帯を切るように注意しつつ、
自分が切ってないという設定が素晴らしかったです。
さらなる屈辱を味わわせてあげてくださいぃ!

それにしても、桃太郎は笑いました(笑)
今まではスルーしてたので、内容はわからなかったです…。
鬼鬼詐欺がかなりよかったかも(笑)
おじいさんがアントニオ・バンデラスってのもウケル(笑)
お笑いものを書くのはかなりニガテな分野なので、
ああいった文章が書けるのには憧れますねー。

ちなみに、僕は暫くお休みさせていただきます…
みなさん頑張ってくださいーではまた。

404:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/09 08:54:35 +7Pb//tK
「幕はおろすな。そのまま舞台の端まで歩け」

(そんな・・・こんな格好・・・みんなに見られるなんて)
とたんに聴衆の400の目が意識された。身体の芯が熱くなる感じ、緊張とも違う・・・
(あ・・・)
あろうことか膣道がうるんできている。
それを自覚することによってさらなる羞恥におそわれる。
講演の内容は原稿にまとめて手元にある。心ここにあらずだが一応仕事はこなせる。
しかしそれもせいぜい十行。読み終えてしまったらどうなるのだろう。

その次の瞬間、下半身まるだしの女が舞台を歩く。想像するだに赤面である。
どよめく場内、笑い声と好奇の目が一斉にこちらに向けられる。身の破滅だ。
(どうしよう・・・)
「長々と話を聞いてくれてありがとう。みんな、最後まであきらめないでね!」
ぺこりと頭を下げる。
(・・・終わっちゃった)

幕の開閉、スクリーン、マイクの調節等は演台でできるようになっている。
本来なら、ここで緞帳をひけばいい。
それをせず目の前の受験生たちに自分の下半身を見せる。
会場に拍手がおこるなか、月子の呼吸はさらに荒くなっていた。
本当にそんなことをやってしまうののだろうか・・・
二百人の生徒たちに女性講師が陰毛まで見せてしまう・・・
その狂気に酔ったかのように彼女の頭の中は空白になる。
舞台ソデを見て、演台から一歩脚を出す。


405:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/09 08:55:18 +7Pb//tK
ばしゃっ!

会場内の照明がいきなりすべて落ちて暗闇になる。
「こっち!」春日が駆け寄ってくる。二人は裏手に舞台を下りた。
「早く服を・・・」月子は手渡されたスカートを黙って身に着ける。
客席はざわついていたが、すぐに照明は元どおりになった。
「君の様子がヘンだったから、会場の電源から落とした」
じゃあ次は僕の出番だからと彼は舞台に引き返して行った。
月子は廊下にひとり取り残された。
助かった・・・には違いないが身体の内にさっきの妙な熱さが残っている。
呼吸が整ったところで携帯電話の電源を入れてみる。早速のメールだ。

「考えたな。でもそれじゃあ写真は返せない。次の『課題』だ・・・」



「桃太郎(童貞)」に目を通していて一番首をかしげたのが
白系ロシア人の美少女で「猿」という設定でした。こんなのか?
URLリンク(kigaruni-up.ath.cx)
無理ありすぎ。

406:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/10 08:26:02 t1vnFFoC
午前中の験台予備校、講師控え室は静かなものだった。
受験シーズンとはいえ大忙しは事務のほうで、講師そのものには
特別な仕事はなく、夕方からの高校生相手の講義の準備にはまだ間があった。
数学担当の千代田はせわしなくPCのキーボードをたたいている。
今度出す参考書問題集の原稿だ。自宅でやればいいようなものだが、
彼の流儀のようなもので人の少ない予備校でのほうがはかどるのだった。
四十がらみのベテランだが、人気のあるほうではない。
半分「芸人」であることを要求される世界では彼は真面目すぎた。

控え室に誰か入ってきた。「おはようございます」古文の三笠講師だ。
「おはようございます」モニタから目を上げて、この二十四歳の
若い人気の女性講師に会釈した。それきりだ。
そもそも「個人事業主」の集まりの予備校講師控え室では特に横のつながりは薄い。
千代田にしても、彼女がどういう人間かロクに話もしないし興味もない。

「あの、千代田先生」気がつくと三笠月子が横に立っている。
カシミアのロングコートにローカットのブーツ。二月の服装としては普通だが、
エアコンが効きすぎている予備校ではやや厚着かもしれない。「なんでしょう?」


407:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/10 08:26:34 t1vnFFoC
月子は少しためらった。間があって、コートのボタンをひとつずつはずしていく。
もちろん恥ずかしい。千代田のけげんな表情が意識されると、
さらに頭に血が上るのがわかる。きっと今、自分の顔は真っ赤だろう。
しかしこれも脅されて仕方なくやることなのだ。
「ちょっ・・・ちょっと、何やってるんです」数学講師はあわてて横を向く。
三笠月子のコートの下からいきなり白い肌が露出する。
正確にはパンストだけは身に着けているが、
その下にはくべきショーツすらなしである。薄い恥毛まで見えている。
形のよい大きすぎない乳房、コートに隠れて乳首は見えないが、何も着ていないのはわかる。
「千代田先生、こっちを向いてください。さわがないでじっとして
・・・すぐすみますから」恥ずかしさで気を失ってしまいそうだ。
本来なら恋人や夫にしか見せない裸身を、顔見知り程度の男に見せているのだ。

数学講師の足元にひざまずくと、ズボンのファスナーに手をやる。
しばらくためらったあとそれを引き下ろす。ぽろりとでてくる男性器に
自ら引っぱり出しておいて、軽く嫌悪感を覚える月子。
しかし羞恥も嫌悪も知らず知らず彼女の体温を高める、快感へと変わっていく。
(あ・・・また・・・)
月子は自身の陰唇がこの異常な状況でとろりと濡れてきているのを感じていた。



>>402こんな感じですかのう
URLリンク(kigaruni-up.ath.cx)

408:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/10 12:39:56 NBcY40yZ
きたい待ち・

409:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/11 06:59:33 3fMpLn92
モニタには今作っている「順列組み合わせ」の問題が出ている。
だが、千代田は気をそらせることができなかった。
両足のあいだに若い女性がコート一枚にパンストという姿で
自分のペニスに「奉仕」してくれているのだ。
彼女は数学教師の肉棒を軽く手であやしたあと、おそるおそる唇を近づけた。
「ふう・・・っん」千代田の口から小さいため息が出る。
ペニスがぬくもりに包まれ、さらにさらに舌によってやわらかな刺激が与えられる。
三笠月子は別に愛情あってやってるわけでないのは一目瞭然だ。
だがそのためらいがちな、はずかしげな動作がかえって男を興奮させていた。

じゅぼっ・・・じゅぼっ・・・
月子が顔を上下すると、唾液にまみれた肉棒とのあいだに、独特の水音がした。
静かな講師控え室にみだらな音が規則正しく響く。
千代田の興奮は一気に限界まで高まる。三笠講師の恥ずかしげな上目遣いのまなざし、
その下にはゆれる二つの美しい乳房、さらにその奥にはパンスト越しに申し訳程度の恥毛。
何もかもいやらしすぎた。
陰茎から「もれる」のを感じた。
気がつくと、ペニスをくるむぬくもり、彼女の口の中に射精していた。
「・・・!」月子は少し驚いたが、懸命に男の体液を飲んでしまおうとする。
しかし飲みきれず、けほけほと少し吐き戻した。

「お前!そこで何をしてる」控え室の前で大声がした。
千代田はハッと我にかえり、あわててペニスをしまう。月子はコートの前をかき合わせ
口元をハンカチでぬぐうと、立ち上がって入り口のほうを向いた。
「つかまえたぞ!」あらわれたのは月子の恋人の春日陽だ。
彼が捕まえたと言って連れているのは、ここの生徒と思しき少年だった。

410:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/11 07:00:33 3fMpLn92
三人の講師に囲まれ、少年はうなだれ、完全に消沈していた。
カバンの中には仕込まれたカメラとテープ、携帯電話から
月子に送った脅迫メッセージと同じものが出てきてもはや言い逃れはできなかった。
「このことは・・・家にも、学校にも・・・言わないで・・・ごめんなさい」
月子を脅すのに使った写真も出てきた。「これは・・・」
春日は驚いた。写真には、うすい色のついたサングラスをかけた陽が
見るからにヤクザといった風体の男たちとアタッシェケースのやり取りをしている姿が
ビルのあいだから隠し撮ったような構図でおさまっている。
「二日前にそれが送られてきて・・・ヨウちゃ・・・春日先生がカクセイザイの取引に
かかわってる秘密を握ったって・・・。だから・・・」
春日は困った顔をしている。
「いや、これは学生時代にやってたVシネのアルバイトで・・・」
とっくに廃盤になったのによく見つけたなあ、と少し感心したように言う。



・・・すみません。もう少し続きます。

411:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/12 00:48:50 9y3okQ5W
自分も書いてもいいんでしょうか…?

412:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/12 01:06:10 8vaDnCXM
いいよ

413:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/12 12:34:59 i6AXx5g5
>>411楽しみにしています。


「へえ・・・予備校の屋上ってこんななんだ」
春日陽はノーテンキに話しかける。それどころではない。
警備員室に何度か通って鍵を盗み出してコピーして、ようやく上がれたのだ。
誘ったほうの三笠月子のほうが対照的に暗い顔をしている。
早春の昼、周りのビルも似たような高さのため、見晴らしはよかった。
二人は日当たりのいい給水タンクののる建物のそばに立っている。

「よかったの?アイツ、あんなに簡単に釈放して」
「わからない・・・私たちには裁けないんじゃない?抑えることはできても
本質的に性癖は変えられないよ」
「そうだよなあ・・・もし社会に出てあのストーカーぶりを発揮したら
そのときはペナルティ受けるだろうしな」
「ヨウちゃんあのね、聞いて欲しいんだ。」
そうだ性癖は治らない。
月子はここしばらく脅迫者に追われて気づいてしまった
自分の「性癖」について、恋人に話さなくてはいけないと思った。

「お・・・おい」
春日は戸惑う。月子が自分のスカートのすそを自らつまみあげたからだ。
ひざ上丈のゆるいフレアスカートの下は、
ガーターベルトで吊られたストッキング以外何も着けていない状態だった。
うすい恥毛が心細げに外気にさらされている。
「やめろよ。誰が見てるかわからないぞ。だいたい下着は・・・?」
「さわって」
恋人の言葉をさえぎって月子は言った。少しのためらいのあと、
陽は彼女の股間に手を伸ばす。
くちゅんっという水音がした。

414:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/12 12:35:35 i6AXx5g5
「・・・!濡れてる。・・・すごく熱い」
「今日ここに来るまでも、階段を上るたび、風が吹くたび、
見られちゃうんじゃないかって・・・そう思うほど、あそこがうるうるしてきて・・・」
すでに涙声になっている。
「私ヘンになっちゃった。こんなこと・・・以前はしたいとも思わなかったのに
・・・どうすればいいの?」

肩をふるわせる彼女に対し、陽は自分が言うべきセリフを考えていた。
やや間があって、月子の耳元でささやいた。
「ヘンタイ」
月子はぎょっとする。やさしい恋人の言葉とも思えない。しかし・・・
「フェンスに手をついて尻を上げろ。もっとよく見せるんだ。」
「・・・・」月子は何も考えられず、ただ男の言うままにフェンスに手をかけて
尻を後ろに突き出す。陽はスカートをまくりあげた。
肛門のセピア色の肉ひだが奥まってふるえている。
その下には赤みがかった陰裂が。
それはあふれだす愛液によってすでにてらてらと光っている。
陽はただ無言でそれらを見ている。月子は見られている、と思うとさらに
身体が熱くなるのを覚えた。今まで何度もセックスをしているのに。
後背位だってよくするスタイルだ。それなのに「何もしていない」今のほうが
はるかに興奮している。

彼女の彼女自身に対するおびえにも気づいたし、
愛おしさで胸がいっぱいにもなった。
だが、陽はここでその気持ちを言うべきでないと思った。
口をついて出たのは全然別の言葉だった。
「他の先生方はこの下でお仕事をされているし、生徒たちは受験に必死だ。
お前ときたら、職場の屋上で尻の穴を見せびらかしてマンコ濡らして・・・
もうどうしようもないヘンタイになりさがったな。」

415:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/12 20:49:37 9y3okQ5W
「あらた」 17 兄
『かえで』 16 妹


『兄さんの…お、おちんちん見せてくれない?』
「はぁ!?」
ある休日の出来事。
「あのな、理由を先に言うべきじゃないか?」
 この上なく赤面しながら、かえでは事情を話し始める。
『あ、ゴメン…。あのね、私美術の専門学校行ってるでしょ?それで、今度裸体画を書くんだけど、練習しとけって言われて…』
「で、なんで俺なんだよ。彼氏に頼めばいいだろうが。」
ためらうように間を置いて、
『彼氏なんで、いたことないもん…』

続きます。全然まだエロくない…

416:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/12 21:15:16 9y3okQ5W
あらたは心底意外、といった顔をした。
「お前、中学のときモテてたよな?」
『そ、そんなこと…あるんだけどさ…』
「お前…もしかしてレ…」『違う!!』
「というかなんで…男性器を見せて、なんだ?裸を見せて、でいいじゃん。」
『だって…男の人の裸っていったら…あれしか思い浮かばなくて…』
 かえではばつがわるそうにうつむいた。
「まぁいいやめんどくさい。なんらかの形で礼はしてもらうぞ?」『引き受けてくれるの!?』「あぁ」
『よかったぁ…。じゃあ、今晩ね♪』
かえでは、勢いよくあらたの部屋から出て行った。

417:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/12 22:33:52 67wqop7q
日をまたぐとIDは変わる
またがなくても変わる事もある

”複数の人が平行して投稿する場合にはトリップかコテを付けた方が読みやすい”

・・・僕はあの時、そんな事を考えていたんだ。 あぁゴメン、君の兄さんのおちんちんの話だったね。さあ続けて。

418:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/12 22:45:26 9y3okQ5W
411の人です。
僕のじゃないですけどねw

419:400 ◆JDsIRGgXCg
06/03/13 10:38:05 HIfKFfUz
「ひどい・・・どうしてそんなこと言うの・・・?」
月子の真っ赤に染まったほほに涙が流れる。本気で恥ずかしいと思っている。
それなのにこの格好をやめることができない。

陽の手のひらが腿の内側を何度かなぞり上げたあと、脚の付けね、
尻の割れ目をたどり、女陰にいたるまでゆっくり移動していく。
ビルの谷間から近く、行きかう車のエンジン音やときおりクラクションが聞こえる。
「あ・・・あ・・・」
月子が陽の指先のゆくえを意識すればするほど快感が増していくようだ。
指はやがてクリトリスを愛液まみれにさせて、やさしくくるりと一周させる。
ちゅくっという水音が思いのほか大きく響く。
「きゃうっ」悲鳴のような声を上げてしまう。
陽は指をさらに陰唇のあいだにもぐりこませ、そこであふれる愛液のなか泳ぐように動かす。
「ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・」くちゃ、くちゃくちゃ・・・
水音がひっきりなしに聞こえる。腰がひとりでにはねあがる。
月子は自分の身体の反応が信じられない。
「いやらしいな。腰をふって何を欲しがっているんだ。ヘンタイ女」
揶揄の言葉にも言い返すことができず「ねえ・・・ねえ・・・いれて」などとうわごとのように
はしたないおねだりの言葉を言わされる。
「国語を教えてるんだから、キチンと目的語を言いましょうね、三笠先生。
何を、どこに入れて欲しいの?」
「それは・・・あううっ・・・」

420:400 ◆JDsIRGgXCg
06/03/13 10:38:39 HIfKFfUz

陽が再び指の腹をクリトリスにあてがい、小さく円を描くようにゆっくりそのまわりをまわる。
ちょうど肉芽をこねくりまわす感じ。せりあがってくる快感に、月子の腰が無意識に揺れる。
フェンスに手をかけスカートをまくりあげて、尻をもぞもぞうごかしている。
あまりに卑猥な情景に月子自身が酔ったようだ。
「陽ちゃんのおちんちん・・・私のおまんこに・・・いれてください」
昼日中のビルの屋上で性器の名前を口にさせられる・・・自分で言っておきながら
あまりの羞恥に月子は嗚咽を漏らした。身も心も男にもてあそばれている、という
みじめさがよりいっそう深い快感を連れて来るようだった。
陽は涙を流す恋人を見下ろしつつ、黙って自身の痛いほど勃起したペニスを
彼女の中に押し込んだ。月子の身体がびくんっとのけぞる。
「ああーっ・・・はあぁっ・・・」
肉棒はぬるりとすべりこんでいく。このうえなく濡れているのに、
陰唇が充血しきっているせいだろうか、ここちよい抵抗感がある。
出し入れするたび、みだらな水音が絶え間なくこぼれる。
「いやらしい・・・」
「ああっ・・・あっああ・・・あん、あん」彼女はいやいやとかぶりをふる
「いやらしくなんか・・・ない・・・」羞恥心が言わせるせいいっぱいの言葉だった。


421:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/14 11:52:50 Gnz7cY4Z
男の下腹部が前後運動のたびに女の尻肉にぶつかり
パン、パン、という乾いた音を出す。月子はつかの間声を抑えようとしたものの、
膣奥から全身に広がる熱に抗しようもなく、気がつけば
フェンスにしがみついて泣き声交じりのあえぎをもらしていた。
「ああんっ・・・ああんっ・・・もうっ」
いく、・・・という直前、陽の腰の動きが止まる。数秒後には
月子は泣き顔をさらに不安げにくもらせて、うしろにいる恋人をうかがう。
「どうして・・・?」

その哀願のまなざし、きっちり着たスーツにむきだしの尻。
荒い息でその美貌を上気させた人気講師の姿に欲情しない男はいない。
春日陽もまた。エロティックな風情に心動かされる。
このまま欲望のまま突き込んで吐精してしまいたい。
だが、彼女の「性癖」を思えば、ただカラダの満足だけではだめなのだ。
「どうして欲しい?今のお前のいやらしい表情・・・
屋上で尻を振ってどんな気持ちだ」つとめて平静に彼女にささやく。
「ああ・・・ひどい・・・許して・・・いかせて」
「いやらしいメス犬だ。そうだな?」


422:400 ◆JDsIRGgXCg
06/03/14 11:53:26 Gnz7cY4Z
月子は息をのむ。恋人の口から発せられる侮蔑の言葉が、動悸をたかぶらせる。
頭がくらくらする。もはや何をしゃべっているのか自分でもわからない。
「はい・・・月子は・・・犬になりました。
・・・おまんこ濡らしてる、いやらしいメス犬です。・・・はあああっ」
陽が前後運動をゆっくり再開する。
「ああ・・・あ・・・あんっあんっ」彼女はそのあえぎ声のオクターヴを上げていく。
それはすっかり二十四の女性の「服」を脱ぎ捨て、交尾する犬になりきっていた。

「ひぅ・・・あんっもうっ・・・もう、いくっ・・・」
耐えられない、というふうにしぼり出される声、
その音色に男ももはや興奮の頂点に達しようとしていた。
膣道の収縮が始まり、陰茎をしめつける。思わず声が出る。「んんっ・・・」
「ああっ・・・あ・・・」彼女のひざが折れてかくりとその場に崩れ落ちる。
ペニスがその拍子にずるりと抜けてはね上がる。
月子はフェンスをつかんだ両手をたよりに座り込む。
精液はフェンスの向こう、ひろがる眼下の街に向けてとんだ。

息荒く、ひっきりなしに口をあけている月子のかたわらに春日陽はひざまずく。
彼女の口のはしからよだれが一筋流れ落ちる。
それを見た恋人は顔を近づけ舌を出してなめとった。

(了)

423:...φ(・ω・`c⌒っ
06/03/15 10:31:43 iFbBLTDs
うわああ、すごかった。

424:400 ◆JDsIRGgXCg
06/04/06 12:10:58 QYqIO6+B
次の書き手が現れるまで何となく保守

URLリンク(kigaruni-up.ath.cx)
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続きはあるがあまり期待しないほうがいい

425:...φ(・ω・`c⌒っ
06/04/06 14:40:50 EQCsp+Pg
zipでまとめてくれ

426:400 ◆JDsIRGgXCg
06/04/09 07:26:23 GLlPL5OF
・・・いい感想だなあ。保守。
URLリンク(kigaruni-up.ath.cx)
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外国語はてきとーなので本気で翻訳を試みないこと。
もうすこし続く。

427:...φ(・ω・`c⌒っ
06/04/09 09:21:56 SjVgJWU+
400さん、イラストも小説もかけるってすごいですね
そして漫画の方、すごくセツナス

428:400 ◆JDsIRGgXCg
06/04/12 18:26:53 OPKYPnji
かなり自由に描けるのだから思い切り冒険してみたい、と
「差別とエロ」という、商業誌はおろか同人でも難しいネタに挑戦したが
あえなく失敗したようだ。
URLリンク(eload.run.buttobi.net)


429:...φ(・ω・`c⌒っ
06/05/20 21:38:28 b6/bdbDU
陽もすっかり落ちて街灯に灯りのともった公園を一人の女性が訪れた。
なにかに探すように園内を見回しながら歩みを進める。
人影のない夜の公園に不釣合いなスーツ姿の女性は、
凛とした表情を今は苦しげに歪ませ呼吸を荒くしている。

ややあって、公園の隅に何かを見つけた女性は、ホッと溜息をついて歩調を緩めた。
そこには古い公園の中でも、ひときわ薄汚れた公衆便所が設置されていた。
スーツ姿の女性は若干躊躇しつつ、トイレの入り口から中を覗き込む。
薄暗い照明に照らされたトイレ内は、本当に清掃しているのかどうかも疑わしいほど、
あちらこちらが汚れて不潔極まりない様相を呈している。

「……仕方ないか」

普段なら絶対に近寄ることもしない空間なのだろうが、
それ以上に我慢の限界に達しているのだろう。
諦めた女性はゆっくりと薄汚いトイレの中に足を踏み入れた。

正面の壁に小さな採光用の窓がある以外は、なんの変哲もないごく普通のトイレだった。
右手の壁に備え付けの洗面台がひとつとヒビが入った鏡がかかっている。
奥に入った左手には、小さな個室が二つ並んでいた。
しかし、手前入り口側の個室は扉が閉まり、「故障中」の張り紙が貼り付けられていた。

奥の個室に入り鍵を閉める。
なんの染みかよくわからない黄ばみがこびりついた和式の便器を跨いで、
女性はタイトスカートを素早く、しかし緊張しきった膀胱に刺激を与えないように丁寧に捲くり上げた。
ベージュのストッキングに包まれた下半身が露わになる。
無駄な贅肉のない、すっきりした双脚に白いレースをあしらった下着が映える。

女性はストッキングと下着をまとめて引き下げると、そのまま和式便器に腰を下ろした。
必死で我慢してきた緊張感から開放された女性は安堵感とともに下腹部を弛緩させる。
その瞬間、これまで溜まりに溜まった黄金色の液体が熱い奔流となって迸った。

430:...φ(・ω・`c⌒っ
06/05/20 22:04:42 b6/bdbDU
狭い個室内に女性の放尿の音が響く。

「あっ、しまった」

そこで何かに気付いたように女性は伏せていた顔を上げる。

「ま、いいか……こんな時間に誰も入ってこないよね」

普段、会社や駅のトイレを利用するときには、用を足す際の音を聞かれるのを嫌って、
小便の前には一度水を流してからことに及ぶのだが、
今回はあまりに切羽詰った状況のためにすっかりそのことを忘れてしまっていたようだ。
だが、夜の公園の薄汚れた公衆便所に近寄る者がそうそういるはずもない。
そう考えて、結局そのまま最後まで出し切ることにしたらしい。

よほど我慢していたのだろう。
たっぷり一分は続いたかと思われる小便を終えて、
女性はカバンから取り出したティッシュで股間の残滓を拭う。
古びたトイレ内に備え付けのトイレットペーパーなど存在しなかったからだ。
股間を拭き終わったティッシュを便器に捨てると水を流して後始末をする。

「はー、スッキリしたー」

下着とストッキングを元通りに履きなおした女性は、
個室の中で軽く身繕いを済ませると、洗面台で手を洗いトイレを後にした。


女性が出て行ってからややあって、故障中の張り紙がされた個室の扉が音もなく開いた。
個室の中から人影が出てきて女性の出て行った入り口を見やる。

「へへへ……」

その男は口元を歪めて笑みを漏らすと、ゆっくりと女性の後ろについて歩き始めた。


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