11/07/14 19:11:43.17 PVoBzV2C
>>318
言葉の恐ろしさを理解していないから、誤った言葉を使って言質を取られる事実を見据えなさい。
まず『削除理由』と言う用語を、依頼を出す時点で求めることが、過ちである。
『削除理由』とは、削除を実施した時点で、どのような理由で削除をしたか、それを表現する用語である。
削除依頼を出した時点では、削除が成されていないのであるから、削除した理由とはならない。
削除依頼を出した時点では、依頼の理由であり、『依頼理由』などが妥当な表現となる。
次に、『適切な』と言う用語であるが、前述の『削除理由』とつなげると過ちとなる。
適切な削除理由
これは、削除した時点で、どのような理由で削除したか、その適切性を表現する文節となる。
削除依頼を出した時点では、削除が成されていないのだから、削除理由に適切性を求めることはできない。
従って、依頼を出す時点で求められるのは、『適切と考えられる削除依頼の理由』となる。
依頼する側に『適切な削除理由』を求めるのであれば、その理由に従い、削除することが前提となる。
依頼側の削除理由に従わない場合があるのであれば、依頼側に『削除理由』を求めるのは、過ちである。
『削除の理由』 と 『依頼の理由』
これらを混同した文章を記載することは、困惑を招き、言質をとられる可能性を残すことになる。