10/11/09 17:25:09
「―それじゃあ、先生、先に体育用具室に行って、用意しときますから」
美紀はいつものようにそう告げると、教室を後にした。
少し足早に、放課後の廊下を歩きながら体育館に向かう。
この女学園の新体操部に所属する美紀は、部活のある日は前もって体育用具室に行き、使う用具のチェックすることを日課にしていた。
本来なら、用具のチェックは部員が交代制でするべき作業だ。
しかし、いつの頃からか、この退屈で面倒な作業は、美紀が常に率先してひとりでやるようになっていた。
顧問や他の部員たちは、彼女が何故そうするのか、と少し不思議に思いながらも、面倒な作業から解放されているのは確かなことなので、美紀のその行為を暗黙のうちに認めていた。
しかし、この作業をひとりで請け負う美紀には、誰にも言えない理由があったのだ―
2:名無しさん@ピンキー
10/11/14 01:16:37
はい
3:名無しさん@ピンキー
10/11/14 16:24:51
おつ
4:名無しさん@ピンキー
10/11/14 16:25:22
ごはんですよ
5:名無しさん@ピンキー
10/11/14 17:34:45
アニマル委
6:名無しさん@ピンキー
10/11/14 17:35:11
やめなさい
7:名無しさん@ピンキー
10/11/14 17:35:40
はは
8:名無しさん@ピンキー
10/11/14 17:36:08
せやろか
9:名無しさん@ピンキー
10/11/14 18:36:53
せやせや
10:名無しさん@ピンキー
10/11/14 18:39:10
そらどーよ
11:名無しさん@ピンキー
10/11/14 21:17:30
亀
12:名無しさん@ピンキー
10/11/14 21:17:45
やまたまえ」
13:名無しさん@ピンキー
10/11/14 21:17:59
ほっほっほ
14:名無しさん@ピンキー
10/11/14 22:11:31
ちんこ
15:名無しさん@ピンキー
10/11/14 22:11:45
うほ
16:名無しさん@ピンキー
10/11/14 22:12:01
死ね
17:名無しさん@ピンキー
10/11/14 22:12:05
死ね
18:名無しさん@ピンキー
10/11/14 22:12:10
死ね
19:名無しさん@ピンキー
10/11/14 22:12:13
いやだ
20:名無しさん@ピンキー
10/11/14 22:12:18
断る