10/10/21 10:17:52
２年前に上司２人を招いて鍋パをした。
妻も結婚退社前は部署は違えど同じ社の人間だったので上司２人の事は当然知っていたが、家に招くと言った時、妙な対応をしていた。その時はただ気が進まないだけかと思っていた。
当日、上司が日本酒とワインと地鶏を手土産に我が家にいらした。特に不可解な事もなく談笑しながらの鍋パだったが、酒に弱い質の自分は知らぬ間に撃沈していた。
どれくらい時間が経ったのか、ぼんやり目が覚めた場所は寝室のベッドの上だった。自分でここまで来たのか全く記憶が無い。時計を見ると鍋パを始めてから４時間以上は経っていた。
｢マズイ！｣
自分で上司達を招いてながら不覚にも、と恐縮しながらリビング方向へと足を向けた。酔いのせいでまだかなりふらついていたとは思うが。
そのリビングの引き戸に手を掛けた時、室内からなまめかしい声が漏れてきた。声の主はまごうことなき私の妻。更に続く上司２人の言葉が私を酔いから覚めさせた。
｢久々に和美(妻の名前)のま〇こを味わったな。どうだ久しぶりに俺達２人に突かれて。５年もずっと２人に輪姦され続けてたんだからアイツ一人のチ〇ポじゃ物足りないだろ。｣
｢ですよね、こんだけイキまくってましたからね。それにしても相変わらずスケベな顔で抱き着いてきてましたね｣
N課長とK係長がAVのセリフの様な言葉を並べた。完全に目が覚めながらもそこで引き戸をガラッと開ける事はできなかった。
何故だかそっと恐る恐る引き戸に掛けた手で１cmにも満たないくらいだけ開けた。その僅かな隙間に顔を押し付け、室内を伺った。
そこに見たものは衣服をはだけた妻の和美がソファーの上でN課長と舌を絡め合っている場面だった。その真横では下半身露わなK係長が自分のペニスを和美に握らせていた。
和美は上気した表情で課長と舌を絡め続ける。その様子に嫌がっている感じは見受けられなかった。