09/09/04 15:28:14
妻とはここ数年ほぼセックスレス状態。
3ヶ月に一度ほどしかセックスをしていない。それもマグロ状態の惰性セックス。先月家族で帰省。父親の晩酌につきあって、妻もかなりできあがっていた。酒の弱い俺はさっさと晩酌を切り上げて風呂に入った。
子どもはおばあちゃんと寝てしまっていた。
風呂からあがり二階の寝室に行くと、既に妻がベッドに入っていた。酔っぱらってそのままベッドという感じ。寝顔にキスすると、向こうから腕をまわして来て濃厚なキスを返してくる。下をからませたディープキスは久しぶり。
「うぐっ、うぐっ」
とうめき声を上げながら妻がむしゃぶりついてきた。左手の指で妻の下半身に手を入れるともうすでに下着はびしょびしょに濡れていた。指でぐしょぐしょに濡れた性器を愛撫すると
「ああ、いいっ。ねえ、もっと強く、もっと強く」
と小さな声を漏らして、もだえる。下着をおろし、クンニを始めると、
「気持ちいい、すごい、すごい感じる」
と声が出たので、思わず口を塞ぐ。そのままシックスナインの状態に移行。妻は激しくこちらのペニスを吸い上げた。
「後ろからして」
とかすれた声で要求される。妻をよつんばにして、ペニスを濡れたヴァギナの入り口に添える。二、三度軽く入り口をこする。妻は激しくけいれんしながら、
「意地悪やめて。すぐ欲しい。すぐ欲しい」
と甘い声を漏らしたので、そのとたんに一気に置くまで突いた。
「あふっ。ああ」
という声を漏らす。妻の左手の指をクリトリスにもっていき、自分でクリトリスを愛撫させながら、ピストン運動。
こちらの左手で妻の口を押さえ、声がもれないようにする。妻は手をぺろぺろとなめる。何回か激しくけいれんさせたあと、正常位に移行。
「いっしょに、いっしょに、ねえ。おねがい」
二人で呼吸を合わせてフィニッシュ。よいセックスだった。