06/01/24 16:51:53
学生時代に付き合ってた彼女とは卒業後も遠距離恋愛で一年間続いていた。彼女は処女だったので、男は俺しか知らない。
そんなある日、彼女から一週間振りの電話があった。やはり遠距離恋愛は続かないもので、「相談したいことがある」と暗い声で言われた。
内容を察知した俺は、「今から会いに行く」とだけ告げ、新幹線に乗った。最後に一発ぐらいかましておきたいと思ったからだ。
彼女と会って話を聞くと、想像通り男ができた、と。
「じゃ、これで最後だね」と思い出作りのベッドイン。いい仕事すれば、また戻ってきてくれると信じて…。
しかし、あれだけ俺が開発した彼女のマムコはどんなに攻めてもカラッカラ。結局挿入できずじまい。
愛が無くなるとこんなもんか…と悲しくなった。