07/09/07 12:37:54
ありがとう。
思った以上にショックで、気力が無くなり、締め切り間際の仕事も手につか
ず、それでもしなければと頑張っても、台風に停電に。
でも、その合間に、妻とぽつぽつと話したりもしました。
妻は流れて悔しいし、手術は全身麻酔で、足広げっぱなしで恥ずかしいし、
情けないし。でも、旦那のことを考えると、悲しませるのが一番辛いよと話
してくれました。
僕以上に妻は辛いのだなと思いました。それなのに、あんなに嬉しそうにし
ていた僕の姿が何度も目に浮かび、そのたびに申し訳ないと思ったと言って
くれる妻。大事にしないとと思いました。
レスになることも覚悟していましたが、もっとしっかり頑張って、ばんばん
出してね!って妙な励ましもされました。妊娠したら、妻は妻である前に母
に成ってしまうだろうから、辛いこともあるだろうなと思うけど、でも、や
はり、一緒に子供を育てたい。頑張ります。
たった少しだけの反応だけの子でしたが、やはり自分の子だと思い、いずれ
水子供養に行って来ようと思っています。
流産した子は産業廃棄物扱いになってしまうと聞いて、更に夜中にぽろぽろ
泣いていました。少なくとも、この世にほんの少しだけ生を受けて、それを
待ち望んだ人が一人でもいるのだと、お祈りしてこようと思います。