12/03/06 03:52:17.64 Vr3C8yl50
年季のはいったオッサンが夜明け前に語らせていただきます。
70年代後半から80年代初頭にかけて、本国アメリカでは
アネット・ヘブンがポルノクイーンの称号を得ていたようだけど
日本では確実にジェニファー・ウェルズの独壇場だったと思う。
引退記念作と銘打って劇場公開されたInside Jennifer Wellesは
新宿の繁華街を宣伝カーが回るという今じゃちょっと考えられない盛り上がりぶりで
近代映画社からはジェニファーの特集本が発売された。
前レスのごとく、洋物エロ好きにはたまらなく魅力的な稀代の女優ではあったけど
当時としてもメジャーとは言いがたい洋ピンで、なぜあそこまでヒートアップしたのか
今となっては不思議。すべてにおいて“イケイケの時代”(@昭和)だったということかな?