13/08/22 20:22:43.92 tc4g4oXr
>>49
来る日も来る日も畑の下でミミズのようにうごめいて地力の保全に努め
雨の強い日は皮が反乱しないよう堤を押さえ、日照りの続く時は地下水を汲み上げたり
山の伏流水を吸い上げて川に流したり、開墾を手伝い共に種をまき地面をパワーゲイザーで耕し
ダボー烈風拳で切り株を破壊し、猪や鹿、山犬や羆と戦い、時に傷つき倒れた村人のために泣き
薬草取りのばーさんからいろいろな治療法を聞き、名前をつけてあげた娘が成人になって嫁いでいく時は
実の親のように・・・喜び充実した日々を送っていましたが、ある日緑の服を着た人が訪ねてきてから記憶がありません
目が覚めたら村は跡形もなく消え去り森に沈んでました