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三保松原 逆転登録のウラに日本の札束
【政治・経済】
ユネスコ最大のスポンサー
URLリンク(gendai.net)
実は、日本は絶好のタイミングで“実弾”をブチ込んでいたのだ。
イコモスの登録除外が伝えられたのは、5月1日のこと。その直後、日本はユネスコに対し、
「小渕恵三研究奨励金プログラム」を発表。ユネスコに寄付すると明らかにしたのだ。
発展途上国の若手研究者に1人年間6000~1万ドルを無償給付する内容だ。
「現在、アメリカがパレスチナのユネスコ加盟に抗議して拠出金の支払いを拒否しているため、
約31億円を拠出している日本は、今や最大の拠出国。
外務省には『ユネスコ人的資源開発日本信託基金』というプール金もあり、小渕恵三研究奨励金以外でも援助金をばらまいている。
ユネスコにとって日本は大スポンサーなんです。小渕恵三プログラムからの寄付金は、ダメ押しになったはずです」(外交関係者)
つまり、そういうことなのだ。まあ、世の中は「熱意」や「誠意」で動くほど甘くはない。