13/07/26 00:15:33.37 RDjgRVgT
メンヘラを落として自分に依存させるのと同じように、
「こんな体だから誰も愛してなんてくれないだろう」と思い込んでいる男ふたを上手く口説いた男。
「お前を愛せる奴なんてこの世界には俺くらいしかいないさ」と。
しかし、男は男ふたを愛しているのではなくその体に興味があるだけだった。
たらしこまれている男ふたを見て心配した幼馴染の少女は、どうにか男ふたを助けようとするのだった。
幼馴染故にお互い恋愛感情は無いと思っていたのだが、男ふたを奪われて初めて少女は男ふたへの恋心を自覚した。
「あなたを愛することができる人がその男だけなんてこと、絶対ない! だって、私も……」