13/07/19 15:00:32.71 RnFK0Qzo
>>113
すまん、モノローグや会話シーンも含めた意味で「サブとくっつくシナリオ」って書いてた
だから、サブとくっつけないでも違和感がないようにするにはって考えた結果が>>103ね
「主人公が特別だから主人公にしか目を向けない」ということにした
男ふた同士の恋愛については、まず前提として、今から書くのは「男ふたゲーを作るならこうしろ」じゃなくて、
「>>103で言ってる設定はこういうつもり」って意味だから、そこ忘れないでくれ
まず、この世界で男ふたは家畜として存在してる
だから、所有者によっては自然繁殖に任せる場合もあるし、手に入れてからの成長を完全管理してるところもある
完全管理なところでは、男ふた同士がくっつきそうになったら、余計な手間が増える前に引き離してるし、
そもそも機械的に扱ってるから、あんまり恋愛とか理解してない
性能が落ちた個体は処分してる
主人公のところに来るのはこの処分されそうになってた個体
言うなれば、引退した競走馬のうち種牡馬や繁殖牝馬になれなかった奴を引き取って、静かに余生を過ごさせてるイメージ
ここに来る男ふたは用済みになって捨てられたって気持ちが大きい
主人公はそこの雇われ管理人
主人公は今まで直接男ふたと関わったことがなかったので興味津々
＆男ふたが家畜なのは分かってるけど経済動物という感覚がない
なので、人間に接するように接してしまう
男ふた達は今までにない接され方に戸惑うけど、用済みになったはずの自分を必要としてもらえて嬉しい
結果、主人公を特別に思うようになるし、他の男ふたのことを主人公を取ろうとするライバルに思う
（恋愛的な意味じゃなく、親を取られるような意味で）
恋愛に発展するのは、主人公が男ふたを恋愛の対象として見るようになって、しかも押し切るから
で、>>103の展開に至る