13/12/03 00:46:31.51 jBj4Nruu
ぬるぽま村─この手の話をすると必ず話題に上がる村。
ただこの話はタブーとされていて、村の名前を口走るだけで頭を叩かれる程だ。
というのも、あの村へ訪れると稀に帰らぬ身となる者が現れるのだ。
男がこの村へ訪れると、その晩美女と酒の歓迎を受けることになる。そして
深酒が回る頃、美女が次々に男の顔に跨り、下着の食い込んだ瑞々しい尻を
見せつけてくる。男がその艶やかな姿に酔いしれて気づかぬ間に、その尻で
呼吸を奪われ気絶させられてしまう。後日、無事に息を吹き返した者は
正式に客人として歓迎を受けるが、稀に運悪く死んでしまう者もいる。
それを女は「ぬるぽま様に魂を食べられた」と言い、亡骸は麓に捨てられる。
ぬるぽま様は村に代々伝わる、上顎が女の尻の形をしたこの地の守護神。曰く、
女の尻をより瑞々しく育て上げる代わりに、客人の男の魂を喰らうらしい。
女が眼前に尻を突き付けてきたときは、色欲に駆られずに気を付けるといい。
尻に憑いたぬるぽま様が、あなたの魂を品定めしているかもしれない。
と、>>571-575のせいでわけのわからない電波が脳内に降り立った。