13/06/10 21:40:18.71 UK2P3+jE
>>758
副責任者が、すかさず責任者の持つ物体に流水をかけ、姿を改めさせた。
そしてゆっくりそれ―真鍋恭子の17歳の子宮と2つの卵巣―を、恭子の膨らみかけた左右の乳房の間に置いた。
恭子「綺麗……これが……あたしの?」
責任者「そうですよ、恭子さんの子宮だったものです。」
子宮は筋肉の層が何層にもなった丈夫な組織である。
色はまさにピンク、血色のよいピンクであった。
副責任者が何か気付いたようだ―子宮が、少し大きいのである。
副責任者「恭子さん、あなた……だから子宮を見たいと?」
真鍋恭子から取り出された子宮は、産まれるはずだった命を宿していた―恭子は妊娠していたのである。
恭子の膣からは、生理にみまごう出血が始まっていた―しかしそれは月経の血ではない、膣の切断端からの出血であった。
(続く)