【殺人】エログロワイアル Part25【食人】

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752:名無したん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
 13/06/10 21:36:31.59 UK2P3+jE
>>756 
それは不思議な質問であった。 
若い女の、生の真っ只中にあって乳房や腰回りの肉付きには新たな命を宿す準備が完全に整っているにも関わらず、この若い二人の女は、死ぬ、のである。 
責任者「生きたまま首を切断しても、数秒は意識があると言われています。 
恭子さん、奈美さんの意識はその後急速に薄れていきます。」 
恭子が口を開いた。 
恭子「お願いがあるのですが」 
責任者「なんです？」 
恭子「私は私が人間であることを確認したいのです。 
よろしければ、内蔵、それも子宮をこの目でみたいのです」 
責任者「みなさんはどうですか？」 
他の監督員はうなづいた。 
自分が人間であること、いや、人間であったことを確信したいのはヒトの根源的な欲求なのだ。 
自身の死を間近に控えた恭子は、死をむしろ歓迎しているかのように思えた。 
（続く）

753:名無したん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
 13/06/10 21:38:08.89 UK2P3+jE
>>757 
767 FROM名無しさan sage 2013/05/04(土) 01:49:18.29 
>>640 
恭子「うっ……痛い……痛いです……」 
プッ……プツッ……筋を切る音が聞こえる。 
恭子の下腹部が縦に切り裂かれると、豊富な脂肪組織の黄色が露出した。 
この見事な刃さばきを見せる責任者は、いったい今まで何人の受験者を処分したのであろうか。 
クチュッ……クチッ……グチチッ……。 
責任者「も少し切るよ……そう……そっち、うんいいよ……」 
副責任者との呼吸も完璧である。 
こうしてどこを切るかを的確にすることで、生きた17歳の裸体を美しく切りさばくことができるのだ。 
恭子は苦痛に筋肉をこわばらせたが、監督員の強い拘束によって身体が揺れることすらなかった。 
男二人の大きな手が女の腹の中に入り込んでしまっている……不思議な光景である。 
責任者「うん、恭子さん、これから膣の部分を切断して、子宮と卵巣を取りますからね、いくよ」 
恭子「……はい。私は人間の女ではなくなるのですね……ワクワクしています」 
責任者「はいっ……切れた」 
恭子の腹の中から血にまみれた物体が引き出された。 
大人の拳を二つ合わせたくらいの大きさであろうか、一見するとそれが子宮とは分からない。

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