12/12/31 04:38:37.09 jMud5qVs
自民に期待「景気回復」が74%…読売調査
世論調査
読売新聞社は22~23日に衆院選結果に関する全国世論調査(面接方式)を実施した。
自民党政権に期待することを複数回答で聞くと、「景気が回復する」74%が最も多かった。
これに「政治が安定する」43%、「近隣諸国との関係を改善する」35%などが続いた。
自民党政権に不安を感じること(複数回答)は「無駄な公共事業が増える」38%、
「原子力発電の利用を続ける」30%、「景気回復を実現できない」24%などの順に多かった。
景気の回復に期待が強い一方で、公共事業を増やすことについては「バラマキ」につながるとの懸念があるようだ。
衆院選の比例で自民党に投票した人にその理由を複数回答で聞くと、
「民主党政権に失望した」が40%で最多となり、「過去に実績がある」の33%が続いた。
民主党政権への失望から、無難な選択として自民党を選んだ人が多かったことを示している。
(2012年12月30日10時14分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)