13/01/26 22:20:17.40 wKM0R7OX
>>908
プルタルコス英雄伝のフリウス・カミッルス伝に、ローマへのガリア入寇の遠因としておねショタNTRの挿話がある。
裕福で人柄も良いあるエトルリア人の男が、友人の息子の後見人となり、
彼がまだ小さいうちから引き取って育てていたが、いつの間にか嫁をその少年に寝取られ、
さらに友人の息子の成人後には、彼との間の(妻をめぐる姦通についての)裁判にも負けて、
居住していた都市を半ば追い出されるようにして去る。
そして、このエトルリア人男性は怨恨はらさんと、当時、”こちら側のアルプス”にまで南下していたガリア人のところまで赴いて
さらなる南下を唆し、これがガリア人のイタリア半島南下とエトルリアやラティウム入寇の一因になった、という話。