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タンクトップを脱ぐ。上半身裸となった彼女の姿は悲惨なものだった。
背中一面にミミズ腫れのような筋が幾つも通っていて、出来たばかりのようなものから古く乾いた傷まで様々だ。
乳房は張っていて青白い血管が浮き乳首は真っ黒。
甥が噛んでいるせいだろう、歯型が乳房全体に無数に刻まれている。
予定日をとうに過ぎた臨月腹は今にも破裂しそうなほどだ。出産が近いのか時折、腹の表面がグニニっと蠢く。
「ふぬあああああああぁぁぁぁぁ!!!!うくううぅぅぅぅぅ!うう!うう!ううう!」
中で胎児が動いたのが痛いようだ。
「叫んでないでとっとと綱につかまんな!」
心配など微塵も感じさせない口調でいる中年女性のその手には竹刀ほどの長さの木の棒がある。