12/08/03 12:58:17.09 pLHqJObJ
仕事が忙しくて屋敷に帰る暇すら無く、暫くメイドさんを屋敷で1人きりにするような事になっちゃってて、
心配だったんだけどどうする事も出来ず、漸く仕事に区切りが付いたんで屋敷に帰って来たら、
普段と変わらない明るい笑顔でメイドさんが出迎えてくれて、
「ああなんだ俺がいなくて逆に気楽にやってたくらいなのかな」って思って安心してたら、
その晩有無を言わさぬ勢いでベッドに潜り込んで来たメイドさんに、
身体をぎゅーっと抱きしめられながらひたすら「ばかばかばか…」と言われて叱られてしまい、
本当にすまないという気持ちで胸をいっぱいにしたい。