12/05/19 00:15:30.34 9V2lLAmd
朝おん後。
いつものように男友達と下校中、夕立に遭って友達の家へ避難。
すっかり濡れネズミになってしまったので、制服が乾く間、ブラにショーツだけという朝おん娘の扇情的な姿を見かねた友達がYシャツを貸してくれた。
だが、借りたシャツは大き過ぎて裾から手は出ず、女になってしまったことの身体的変化に今更ながら気付かされる朝おん娘。
「男だったときは、背とかそんなにお前と変わらなかったのにな」とため息をつく朝おん娘。
一方友達は、薄い布地から朝おん娘のブラやショーツの色が透けて見える様子にくらくらしてしまう。
そこで友達の家の玄関のベルが鳴らされた。
「誰かきたよ~。あ、俺、出るよ」
「あ、待て、そんな格好で―」
コーヒーを淹れている友達の代わりに玄関で訪問者を迎える朝おん娘。
ベルを鳴らしたのは―そこへいたのは友達の彼女だった。
「違うんだ! これは誤解なんだよ」
ここまで妄想した。