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甲羅に印をつけて放したカメ、47年後に父親が見つける
1965年のある日、13歳の少年ジェフ・コークリー君はペンシルバニア州の自宅の庭でハコガメを見つけた。
彼は自分のイニシャルと日付を甲羅に刻みカメを放した。
そして2012年の5月4日。60歳になったコークリー君のもとに父親のホランドさん(85)から例のカメを見つけたと一本の電話があり、画像が送られてきた。
彼は「笑い出し」、「妻に画像を見せた」という。
ホランドさんが犬を散歩させていたところ犬がカメを見つけ、間違いようのない甲羅の印で例のカメだとわかったという。
「カメを拾って思ったよ。『おやまあ、こりゃジェフのカメだ!』」「こいつはここで47年間も生きてたんだね。あの時と変わっていない。背中の印もね。」
ホランドさんはニューヨークに済むジェフさんに連絡した2、3日後にカメを放してやったという。
マサチューセッツ州魚類・野生動物局によれば、ハコガメの寿命は40年から50年だが、100歳まで生きることもあるという。(HUffington post:動画あり)【吉】
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