12/03/17 14:35:30.62 hwQoMZxy
念願叶って朝おんできたスレ住民。
通学途中にある祠にお供えを絶やさなかったからに違いない。
草木の陰で朽ちたような古い祠には、猫神様が祀ってあったのだ。
それに気づいたスレ住民は祠をきれいに掃除し、いつか朝おんできるよう猫神様に祈った。
その甲斐あってか晴れて朝おん娘に。
だがある日、急に頭が割れるように痛みだし、両手で頭を抱えて苦しむスレ住民。
「痛い、痛い、いたい、イタイ! イタイイタイイタァーイ!」
すると苦しむ彼女の頭からは、なんと猫耳がにゅるんと生えてきたのだった。
そのうえ語尾にどうしても「にゃ」とつけてしまう癖が。
そんな「朝物語」。