12/03/10 11:30:56.34 qT3N9u5w
>>129-130 の続き
お前らの背中に当てられた、お姉さんの固く尖ったふたつの乳首を薄い布越しに感じながら、お前らは快感に抗えず彼女の為すがまま。
彼女の細い指先で勃起した乳首とクリトリスをやわやわと摘まれリズミカルにマッサージされると、我慢しようとしても喉の奥からか細い嬌声が漏れそうになってしまう。
「わかるかしらぁ。女の躰ってねぇとっても敏感なのよぉ」耳元で彼女が甘く囁き、うふふと嗤う。
遠のく意識。
お前らは彼女の手に身を委ねるうち、足元から脳天まで電撃が奔るような快感に立っていられなくなり、とうとう背後に立つ彼女に完全に身を預けてしまう。
女体化して細く軽くなったお前らの頼りない体を彼女は簡単に受け止め、優しく抱きしめてくれた。
我に帰り呼吸を整えていると、首筋に生暖かい何かが触れた。
お姉さんがお前らの首筋に舌を這わせているのだ。
抱きかかえられ、乳房を弄ばれ、パンツに手を入れられ、再び彼女の為すがまま快楽を貪る。
買った商品を手に持ち、店を出る。
手にはお姉さんからもらったメモ。そこにはボールペンでホテルの名前と四桁の数字が書かれてあった。
今日は早く引けるから、７時にそこに来てね、女のことをもっとよく教えてあげる。彼女はそういっていた。
どうする？