12/06/02 02:35:04.50 TzIUQ2ER
>>689
ちょっとロリの歴史調べてきた
■すべてのはじまりとなった元祖ロリ
『ロリータ』
中年の大学教授である文学者ハンバート・ハンバートがあどけない12歳の少女のドロレス・ヘイズ(Dolores; 愛称ロリータLolita)に一目惚れした小説「ロリータ」の登場人物。尚、ロリータは作中、年齢を重ねていく。
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ここから生まれた言葉が「ロリータ・コンプレックス」、通称「ロリコン」。
当初は12歳から15歳程度の少女を対象とするものを 「ロリコン」と呼んでいた。
それに関連して、よりローティーンを対象とした言葉も生まれる。
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■ロリコン黎明期の区分(1970年代後半~1980年代初頭)
12歳 ~15歳 中学生 ~小学生高学年 ロリコン(ロリータコンプレックス)
12歳 ~7歳 小学生高学年 ~低学年 アリコン(アリスコンプレックス)
7歳 ~ 小学生低学年 ~幼女 ハイコン(ハイジコンプレックス)
~0歳 幼女~赤ん坊 ベビコン(ベビーコンプレックス)
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やがて、ロリコンが他の区分を全部吸収。他は死語に。
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さらに、子供らしさを感じさせる特徴をもったものにも「ロリ」という言葉を使うようになっていく
(例:低身長、童顔、幼児体型、声など)
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こうしてロリは広い意味を持つ言葉になった。