12/02/21 11:12:13.09 L0mek1Se
『ファイナルファンタジーIII』ラスダンの超難易度は、「鈴木」の生意気な一言が原因
おい、鈴木！（涙）
「ラストダンジョンなげーよ」
セーブポイントがなく、普通にプレイしたら2時間超かかるというファミコン版『ファイナルファンタジーIII』のラストダンジョン。
ゲームは一日一時間の呪縛に囚われた小学生プレイヤーは、上記のセリフを吐き捨て泣く泣く諦めるしかなかった...
そんな悪名高いラスダンになってしまった裏話を、植松伸夫さんが「ゲームの時間」で明かしてくれました。
「あの最後の長いダンジョンに本当はセーブポイントがあったんだけど、坂口さんにね、「ここにセーブポイントを置くと、簡単過ぎる」って言って、
ちょっと生意気なことを言った若いヤツがいて、坂口さんがキレてそのセーブポイントを取っちゃったんですよ
これ、本当本当（笑）。だからあの有名な長いダンジョンという結果になったんです
でもね、その当時デバッグやってた当時の学生は今スクエニで働いてますよ。鈴木だ、鈴木（笑）」
まさか20年前にクリアできなかったゲームの犯人を、こんな風に見つけてしまうとは思ってもいませんでした。
鈴木さん、あなたの一言でどれだけのプレイヤー（少なくとも私と弟）が辛酸をなめたことか...。
とはいえ、デバッカーの一言でセーブポイントを消してしまう坂口さんも坂口さんです。
ゲームがまだ今と違って、手製の匂いがあった時代の小話でした。で、『FFIII』のエンディングって結局どんな感じなの？
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