12/01/19 02:06:01.81 xe4DGYAp
神父 「今は他に誰も居ませんが…もし仮に私達が誰かを匿っていたとしても、
我々と同じ神の子たる者を、引き渡す事はできません」
俺 「…神父さんよぉ…。博愛主義も結構だがよ、こっちはこれでオマンマ食ってんだ。
アンタにそう言われたからって、はいそうですか、って訳にもいかねぇのよ。
俺にはこいつら部下を食わせる義務があるんでなぁ」
神父 「何と言われようと、ここには私達しか居ません。お引取りを…」
>>325 .「お、お頭ぁ!ありやした!!血の付いた包帯が捨てられてやした!!」
俺 「ふっふっふ…この包帯の血の痕を見ると、結構な大怪我だな、こりゃ。
だがアンタらは、見たところピンピンしてる様だがなぁ。
昨日今日でこんな出血があった様には見えねぇなぁ…。
シスターさんよぉ、まさかアンタの月のモノって訳でも無ぇだろう?」
シスター 「そ、それは…」
>>326 .「お頭ぁ!こっちに地下室がありやすぜ!!」
神父 「い、いけません!その地下室はただの物おk」
俺 (無言で剣を抜き、横に払う。神父、首チョンパ)
シスター 「あぁっ!神父様!神父様ぁぁぁ!!!」
俺 「ちょっと静かにしてくんねぇか、姉ちゃん…。
おい!お前ら!!その地下室とやらを調べて来い!!」
シスター 「お、恐ろしい事を…神の御前でこの様な…」
俺 (鮮血の滴る刃をシスターの首筋に当ててながら)
「……俺はそんなに気が長ぇ方じゃないんでな…。
それよりアンタ、さっき俺に『ここには2人しか居ない』って言ったな…?
俺に嘘を吐いた奴にゃ死んでもらう事にしてんだ…。覚悟してもらうぜ?」
シスター 「ヒッ…!」