12/01/19 02:03:03.52 xe4DGYAp
>>322
<登場人物> ※容姿や名前は各自で自由に想像して下さい
俺 : 傭兵団の頭。
>>324-325 : 俺の部下。ただのモブ。
女騎士 : 隣国の高名な女騎士。18歳前後?
女騎士(見習い) : 女騎士の実の妹にして従者。14歳前後?
神父 : 神父。年齢とか割とどうでもいい。
シスター : シスター。17歳前後?
<STORY>
数日前、国境付近で大規模な戦闘があり、俺の雇い主が属する側が勝利した。
俺は傭兵団を率いて、国境付近の村で残党狩りをやっている。
目を付けたのは村外れにある教会だ。
俺 「神父さんよぉ、隠し事は感心しねぇなぁ」
神父 「敵兵を匿ったりなど…ここには私と彼女以外誰もいませんよ…?」
シスター 「えぇ、ここには私と神父様だけです」
俺 「ふぅん、そうかい……いやな、村で聞いた話なんだがよ。
姉ちゃん、アンタ2日前に薬や食料をしこたま買い込んでたらしいじゃねぇか?
なぁ、そうなんだろ、>>324よ?」
>>324 「ヘイ!雑貨屋の親父を脅したらそう言ってやした!!」
シスター 「それは…も、もしも誰かが救いを求めて来た時の為に、備えているだけで…」