12/04/03 20:02:01.99 c9EKs2YW
>>639
ある日の夕刻、自宅のポストに投函されていた招待状。
無垢な白魔道士の少女は、その手紙に書かれていたことを信じ、森の奥へ向かいました。
小さな木造の一軒家を見つけた少女は、トントンと扉をノックします。
すると、中から優しげな微笑みを浮かべた青年が出てきてこう言いました。
「ようこそ可愛いカエルさん」
いつの間に描かれたのか、少女の足元では強力な魔方陣が発動していました。
なすすべもなく魔法を全身に浴びた少女は、その身体を(おっと、こんな時間に誰か来たようだ)