11/12/20 06:31:01.12 eTbRMlTO
>>483
「ダ~メですよ!」
妻の冗談混じりに明るく追い払う声が聞こえたのだ。
私はおもむろに振り向くと妻の肩口にある筈のMさんの右手だけが妻の前の方へ延びていたのだ。
その右手が元の位置、妻の肩口へと戻りながら
「あぁっ!ごめん!」
と言うMさんの声が聞こえた。
それは明らかにMさんが妻の胸を触った瞬間だった。
「勝手に右手が動いちゃって…」
「嘘だぁぁ…」
「本当だよ!」
「エッチなんだからぁ…」
と会話が聞こえ妻は胸を触られた事に激怒する事なく、明るく振る舞っていたのだった。
私は次の瞬間ハッとした。
私の胸が締め付けられる衝動に駆り立てながらも私のアソコが…股間が大きく反応していたのだ。
私の頭の中で病的妄想と現実が交錯し、自身のモノを膨らませて…私は興奮していたのだ。
『何だ!この感じは?』
私は初めて体験するこの感じ方に戸惑った。