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こんな体なのだから、一生恋人をもつことはないだろう……
と、人と愛し合うことを諦めていた男ふた
愛に飢えつつも、飢えるという感覚そのものを忘れようとしていたその時、
男ふたを好きになったという人物が現れる
男ふたもその人物を愛してしまうのだが、その人物は男ふたの身体のことを知らなかったため、
もし秘密を知られたら拒絶されてしまうのでは……と、真実を伝えることを恐れた男ふたは、両想いでありながらその人物をフッた
しかし、互いに互いのことを諦めきれず…………