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病院でさっそく検査をしたところ、彼の膀胱内には確かに1本の細長い物体(=タウナギ)が映し出されていた。翌日、膀胱鏡手術で摘出することになったが、やはりタウナギはツルツルしていて掴みにくい。
また、ヘタをすればタウナギの身体が途中で切れてしまう恐れもある。そこで医者は仕方なく開腹手術でタウナギを摘出することにした。
手術によって摘出されたタウナギは直径1センチ、長さ15センチほどあり、すでに息絶えていたそう。
執刀医は「一般的に男性の尿道口の大きさは0.8ミリしかありませんが、タウナギの身体には粘液があるため、それが潤滑油の役割をして侵入してしまったのでは」と、今回の“事故”の原因を推測している。
なお、中国では昨年4月にも、男性が肛門からタウナギを入れられて直腸を食い破られるという騒動が報じられた。
また、インドでは2008年に、水槽を掃除中の14歳少年の尿道にナマズの仲間・カンディルが侵入したケースが伝えられている。
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