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真夜中の女子高のプールに侵入し、女子のスクール水着姿で泳ぐなどした建造物侵入の容疑で、栃木県警足利署は16日までに、
埼玉県加須市の会社員・柿沼佑治容疑者(35)を逮捕した。
調べに対し「リアルな女子高生気分を味わいたかった」などと供述している。
足利署によると、柿沼容疑者は13日午後11時10分頃、自家用車で埼玉県内から足利市を訪れ、市内にある県立の女子高の裏門の
フェンスをよじ登って敷地内に侵入した。
黒のセミロングのウィッグ(女性用かつら)をかぶり、靴は革のローファー。さらにスクール水着の上にセーラー服を羽織った
「100%女子高生ルック」の容疑者は、屋外プールに到着するとプールサイドでセーラー服を脱いで水中へ。インターネットで
購入した、紺色ベースにピンクや黄緑のサイドラインが入った上下セパレートの競泳タイプの水着で20~30分間、水泳を楽しんだ。
ところが、泳ぎ終えてセーラー服を着たところを巡回中の警備員に発見され、逃走。車に乗り込んで逃げたが、警備員が
ナンバーをチェックし、会社を通じて110番。足利署員が車を発見し、職務質問後の翌14日午前2時半頃に逮捕した。
逮捕時は、柿沼容疑者はワイシャツにスラックスという男性ファッションに着替えていた。
柿沼容疑者は独身。足利市内の高校を卒業し、現場となった女子高や周辺に土地カンがあった。