11/05/18 15:33:55.81 X4eDYoEl
>>965
そういうと、バリ子は僕のハンドカルバリンの銃身に指を這わせた
しなやかな指の感触に、思わず下半身に血が集まるのを感じる
「何?期待しちゃってるの?」
クスクスといたずらっぽく笑うバリ子の顔が、仄かに上気しているように見えるのは気のせいだろうか
初めは優しかった指の動きが徐々に激しくなるにつれ
銃口からグリースが染み出してくるのを感じる
それとともにクチュクチュと水音が大きくなる
目の奥がチカチカする…もう限界だ
「うあッ」
情けない声とともに噴き出した、ねばつく液体がバリ子へと振りかかっていく
欲望を吐き出し、急速にしぼんだだらしないハンドカルバリンを一瞥すると
バリ子は興味を失ったように声を掛けた
「ごめんね、早い男は好みじゃないの」