11/12/27 01:14:13.44 KM+6Bs3c0
>>236
曲げるだけなら簡単なんですが、「く」ではなく「⊂」みたいに曲がってると
ゲンナリしてしまいます・・よね。
特に曲がる方向に拘ったり、自重を支えたりといった事を考えていないなら
膝の関節部は細めのビニール製の蛇腹パイプとかお勧めします。
(別所、ビニールを巻いた太めの銅線とかの方向性もありますが、それはどちらかというと
肘とか向きかも。)
>最後に塩ビシートでくるむといった感じでしょうか?
実物写真をお見せできれば手っ取り早いんですが・・いかんせんタイツ厚着中でして。
走り書きで恐縮ですが、イメージ的にはこんな感じ。
URLリンク(www21.atwiki.jp)
内側から骨(ホース)→スポンジ→サポーター→(その後、タイツ)の順です。
膝関節部分にはビニールは使いません。
ただ、自分で書いててすっかり忘れてましたが、私の場合は全体的な太さの強弱をつける為に
股間下からつま先まで包帯で強弱をつけながら巻いて膝や大腿部、脹脛など各所のスポンジを
固定して、関節駆動部分を包帯の巻きズレが起こらないようにサポーターで固定。
という手順だったので、ちょっと上記とは違う、、かも。
混乱させてしまったらもしわけない。
あと、ホースの場合での追加ですが。
膝上、及びひざ下で「ここは曲がっちゃマズいだろ・・」という部分(尺骨辺り)まできたら
その先は塩ビパイプと繋げるとかした方がいいです。
そうすると然るべき場所が曲がるようになるので、曲げる際に負荷が足全体では無く関節部に
集中してかかるようになるので自然な曲がり方に近くなります。
逆に関節部分のホースが短すぎると曲げにくかったり「⊂」の字になってしまうかもですが。
以上、とりあえず「これが正解!」って事もないかもですので参考までに。