11/02/16 01:54:39 j3E1Qr0WP
発泡スポンジを色々試してみたのですが
2液の重量比を正確に計測すること
発泡が開始するまでの間に物凄い勢いで混ぜること
基本的なことですが、この2つをきちんと守れば、かなりフワフワのスポンジができます。
前回は計測が適当だったうえ、攪拌も適当だったので大きな気泡ができてしまったのだと思われます。
とにかく発泡開始までに勢い良く混ぜるのがキモです。
きちんと混ぜれば大きな気泡はできず、均一なスポンジになります。
発泡した後は、泡が潰れてしまいますので、あまり混ぜない方が良いです。
表面がテカって硬くなるという問題は未解決です。
内部はフワフワなので、非常に惜しいです。
ウレタンに詳しい方がいたら何かアドバイスを頂きたいです。
>>225
>少し大きめの容器で溶液を混合し、ちょっとの間ほおっておいたら、大きな泡だけ表面に浮かんで
>きて、下の方に細かい気泡の混じった良質のウレタンだけ残るとか、そういうことはないですか?
試してみましたが、うまくいきませんでした…
どうも、上とか下とかはあまり関係なくて、「外気に触れてる部分」が硬くなってしまうみたいです。
素人判断ですので違うかもしれませんが…
さて、実際にドールの亀裂の修復に使ってみました。
>>222に書いたとおり、硬化前の泡を補修箇所に盛り付けるのですが、これが難しいです。
しかし補修結果はなかなか良好です。
何と言ってもドールと同じ無垢のウレタンですので、見た目はほとんど違和感ありません。
食い付きも良いので、補修用途としては十分じゃないでしょうか。
なお、上記のように表面が硬くなってしまいますので、手触りが重要な箇所には使用しないほうが良いですね。
以上、長文失礼しました。