どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞★2 [転載禁止]©bbspink.com at 801
どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞★2 [転載禁止]©bbspink.com - 暇つぶし2ch2:風と木の名無しさん
14/10/28 07:38:04.45 l8juqOqL0
A=Bの部下だったが、現在洗脳のようなものをされXの配下に 記憶喪失。CとDも同じ境遇。
B=悪の組織のボス  X一味に殺されたと思われてたが・・・?

C=Aの同僚1
D=Aの同僚2
E=Aの同僚3
X=暴君。作中桁違いの最強の男。新制巨大組織のボスで全てを総べる王と云われている。
Bの組織を一ひねりに。徐々に人間らしさと器の大きさを手に入れる。

【場面】①
C「A。これが終わったら自由なんだ。Bに会いに行けよ」
C「分かるよ。〇〇(Aの本当の名前)」
C「俺は多分もう昔の名前思い出せないけど、仲間さ…前のな。X(やつら)は敵だろ? 俺たち××(Bの組織)の」

【場面】②
A「俺の王はBただ一人!! 貴様はッ!! 貴様らは!!
  敵だ!! オレ達の!!!」
X「・・・左様か
  遭えるといいな その者と」

【物語終了後のエピローグ】①
D「じゃあな・・・まあもう会う事もねーだろうが。元気でな」
A「おう、おめーも死ぬまで死ぬなよ」
D「何だそりゃ?」
A「Bのあいさつだ・・・オレの一番好きな言葉さ。何か思い出したか?」
D「いや、でも、少し気に入った」

【物語終了後のエピローグ】②
E「…ふう。これでオレも〇〇(没落地域)の住民か。落ちたもんだな…」
A「そう悲観的に考えるなって。少しの辛抱だ。Bもきっとそこに向かってる。もしかしたらすでに有志と道具を集めて『建国』の準備は済んでるかも知れねーぜ? したらオレ達ゃ即上流階級の勝ち組み復活だぜ!!」
E「お宅も十分前向きだよ。羨ましい限りだ」
A「前向き? そりゃそーだろ!!」
A「オレはもう二度死んでる!! なのにまだ生きてるんだ オレはYを止めた男だぜ!? 怖いもんなんか何もねェ!! 何でもこいだ!!」
E「…そうだな オレもどうせA級の政治犯だ…。おまけの人生楽しむか。
A「おおっ、その意気だ。人間死ななきゃ生きれるモンさ!!」

3:風と木の名無しさん
14/10/28 07:50:03.71 l8juqOqL0
ごめん。Yを止めた男=Xを止めた男です 長くて申し訳ない

4:風と木の名無しさん
14/10/30 12:23:41.97 ExFaTMJp0
>>1
前スレいつの間にか埋まってた

5:風と木の名無しさん
14/11/03 13:18:39.96 aCEzTTe60
冬の隔絶された雪山で発生する殺人事件が舞台の某ミステリー


A=主人公Cたちが宿泊する山荘の管理人。
(伝説の)雪霊B
登山中に遭難した友人のAを救助しに山に入った結果、自分自身も遭難してしまい命を落とした男の亡霊。
死してなお山を彷徨い続け、いつしか雪霊と呼ばれるようになった。
事件の被害者はこの雪霊にでも殺されたのかと言われていたが……
呪いのように噂されているが、実は登山者たちを危険から救う山漢。


真犯人Dを突き止め、事件は解決するものの雪山で遭難してしまう主人公一行。
そこにどこからか亡霊の声があらわれ・・・それまで目立たないモブキャラ(一応容疑者)だったAが叫ぶ

A「ああ…いるぞ!B!
     お前が捜してる「A」はここにいる!」
C「…Aさん!」
A「C君…。Bは私の親友だった
     行き違いで山を下りた私を捜してヤツは二度と帰って来なかったんだ!」
     B…俺が分かるか?すっかり老けちまったが…。
     お前はあれから17年…「雪霊」となって俺を捜していた…」
A「だが俺の方こそ、ずっとお前を捜し続けてたんだよ!
     一緒に帰ろうB…。お前はもうここで俺を捜し続ける必要はないんだ!」


ちなみにA、B共に50代の伯父様。

6:風と木の名無しさん
14/11/03 22:06:02.53 wqxrCRP30
最後一行にやられた
何だそれ素晴らしい

7:風と木の名無しさん
14/11/17 07:32:43.11 jipwLp4J0
某飛翔漫画の原作最終話で
直接手を下さずに人を殺せる××を使って、殺人を行っていた主人公A。
それを追い詰めたB。
BとともにAを追っていたC。
Aの死後、CはBが××を使ったと邪推するが
BはそれはC自身の願望だ、という。


「おまえ A君を好きだっただろう」


いや、前後の流れで絶対意味が違うとは思うんだけど
この台詞だけならBLとしか...

8:風と木の名無しさん
14/11/17 07:34:06.67 jipwLp4J0
某飛翔漫画の原作最終話で
直接手を下さずに人を殺せる××を使って、殺人を行っていた主人公A。
それを追い詰めたB。
BとともにAを追っていたC。
Aの死後、CはBが××を使ったと邪推するが
同僚のDはそれはC自身の願望だ、という。


D「おまえ A君を好きだっただろう」


いや、前後の流れで絶対意味が違うとは思うんだけど
この台詞だけならBLとしか...

9:風と木の名無しさん
14/11/17 17:29:19.21 5PgADU9l0
あのシーン読むたび悲しくなるわ
読者はAがゲスなの知ってたけど騙され続けて残された人たちはそうだよなあと…

10:風と木の名無しさん
14/11/19 17:59:32.74 6B1kygcj0
かなり昔の海賊漫画

Aは海賊の船長でBはその忠実な部下
二人は過去に奴隷だったことがあり、Aはまだ幼いBと逃げ出している

B「A、あんたの命令ならオレの死刑命令も自分で執行できる」
A「できるなよ」
B「けどあんたの命令でもあんたの死刑は聞かないぜ」

11:風と木の名無しさん
14/11/19 22:06:53.86 Jri4tskg0
>>10
これは痺れるわ

12:風と木の名無しさん
14/11/26 10:16:11.07 U7kmaGNUO
保守

13:風と木の名無しさん
14/12/06 18:25:45.66 yJzabyiH0
日常系ミステリ小説。
自分を根無し草と言うAが
「でも、いつかはどこかに帰りたい、かな。お前が、どこかだったらいいのに」
と主人公に向かって言うシーンで満面の笑みを浮かべたw

14:風と木の名無しさん
14/12/07 06:54:00.12 wDQq1H6x0
>>13
クリーニング屋のあれかw
あの作者って引きこもりといい、妙にそっちっぽい男達出てくるよな

15:風と木の名無しさん
14/12/07 12:06:56.39 bD+BKhI70
>>14 おお!わかってもらえて嬉しい。
そうなんだよねw 引きこもりのほうも「誰も彼を欲しがらなかった。僕以外は」とか言ってて「!?」ってなったw

16:風と木の名無しさん
14/12/07 13:49:44.43 PUljfy2AO
「奴隷は、主人を愛し、全てを捧げて尽くさなければならない」
「―でも、今まで、主人を愛したことはない…」
「…俺はおまえの主人じゃない」
「―そりゃまあ、最初に誤解を招くようなことを言ったのは認めるが、あれだって、本気じゃない。俺たちは仲間だ。対等なんだよ。
もしおまえが、ここから出たくなったら、好きなときに出ていいし、いたければすっといればいい。それも、おまえの自由だ。無理に、俺を好いてもらう必要もない」
「…でも、あなたを愛している」
「…そうなのか?」
「―それで、俺はどうすればいい?」

17:風と木の名無しさん
14/12/07 22:48:38.24 x/drqoXf0
進退窮まってすがるような目で見てくる
主人を前にしての執事当人のモノローグ

ご主人様─私は御主人様が好きでございます
正直なところそのお顔を見てもう少しで心とろけるところでございました

何がすごいって、原作が前世紀に書かれた一般向け大衆小説だということだ
鬼畜執事好きにとっては色々たまらん

18:風と木の名無しさん
14/12/08 17:15:12.91 IIcn5GW80
>>17
ジーヴスとご主人様はやり取りがいちいちBLくさい

19:風と木の名無しさん
14/12/08 19:21:23.54 2KFJ2b2k0
バーティーがド天然なのもあいまって
段々ジーヴスが確信犯に見えてくるから困る

20:風と木の名無しさん
14/12/09 15:29:56.98 GK2xQrCG0
>>17
しかもその進退窮まった状態にまで追い込んだのは執事っていう

21:風と木の名無しさん
14/12/09 20:23:26.35 elW3fBUE0
おまけにこの主従、基本24時間ひとつ屋根の下だしな
ときどき原作者の胸倉掴んで、この設定本当に他意はなかったんですか!
と小一時間問い詰めたくなる
このスレ向けの台詞上げてったらそれだけでスレ埋まるよ

22:風と木の名無しさん
14/12/09 23:06:55.50 jKCG364y0
ジーヴスさんはご主人から一生傍に居てお仕えしてよいとの言質もばっちりとってあるしどんな手段を使っても結婚させまいとするのが公式だからおそろしい

23:風と木の名無しさん
14/12/09 23:45:34.64 5hKMWXSX0
A「僕は君が好きや!」
B「あほかお前は!しょーもないことを言うとらんと新しい女でも作れや!」

24:風と木の名無しさん
14/12/10 00:12:19.95 2sbS7nMJ0
>>23
見たことある気がするけど思い出せない…
kwskお願いします!

25:風と木の名無しさん
14/12/10 00:13:10.52 omY/hVoy0
とある原作シリーズの派生作品
Aは野生児でトモダチを何よりも大切にしてる青年
Bは原作のレギュラーでAにとって初めてのトモダチ
Cは派生作品のオリキャラで天才故の孤独だったが、Aと出会いトモダチとなる
巨大な敵組織によって世界中が荒れる中、BはAに会うために長旅をしてやってくる
CはそんなBに何も出来なかった奴だと冷たく言い、二人は不仲に

その後。Aがピンチになり、二人で必死になってAを助けた後の台詞

B「俺久しぶりだったから、お前にAをとられちゃった気がして。年上なのにカッコワリイや」
C(それは、僕もさ)

実際には、あくまでトモダチとしてだが、少年二人が青年を取りあってギスギスしてた上にこの台詞

26:風と木の名無しさん
14/12/10 22:36:05.72 suMuuTwJ0
>>24
森の朝顔(カタカナ変換)

27:風と木の名無しさん
14/12/11 00:02:50.59 3mT+G+4/0
>>26
ありがとうございます!
やっぱり読んだことある作品でした
内容うろ覚えなのでこれを機に読み返してきます!

28:風と木の名無しさん
14/12/17 03:46:41.48 UBTtUjHmO
某漫画の小説版
A=主人公で超能力者
B=Aの相棒(Aは認めてない)

A『―それでもやっぱり、お前のいるこの災難だらけの世界が一番だ。』

本誌でもデレはよくあったけれどこれはもうデレとかそういうレベルが……それまでの流れもあって萌え死んだ。


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch