14/02/02 15:14:41.48 2vF2cqMkP
本文からそのまま抜き出す。
AとBは同級生。虐められっこのAを助けてやったBが
Aを守るという名目で異常な独占欲を表し始めるところ
「少しひとりにしてやるよ、いいね?気持ちの整理が付いたら、僕のところへ来て」
Aはまたこくりとうなづいた。BはAの頬にキスしてドアに向かった。
そして、ドアの前で振り返ると、にこっと微笑んでみせた。
「ほんとに怖がることなんてないからね。
僕にとってこの世で大切な人は君だけなんだ。
君に手出しをしようなんてやつは、誰もいないさ。
そんなことをしようとするやつは、この僕が殺してやるからな」