12/09/14 23:16:39.06 DzAsduPF0
>>874
高坂結城「甘やかな崇拝」
クール美人×明るい大型わんこ。
受けは子供の頃から兄の友人である攻めに憧れていて
同じ会社に入社し、とある事情で同居することになります。
最初は受けを鬱陶しく思い冷たかった攻めですが
受けの素直な行為に徐々にほだされていきます。
ただ、好きになった後デレすぎるということはないのですが
穏やかで優しくなるので4番目の条件からは多少外れます。
受けが高身長スポーツマンタイプで身長が受け>攻めですので
それが大丈夫であれば。
今城けい「リアルリーマンライフ」
人付き合いが苦手な理系×社交的でそつのない営業マン。
昔の恋人(男)に復縁を迫られている攻めの苦境を知った受けが
攻めを強制的に自宅に保護し面倒を見ます。
攻めは苦手なタイプの受けに振り回されつついつしか受けを
好きになっている自分に気づきます。
攻め視点なので受けが攻めを好きという直接的な描写はないのですが
後日談の受け視点の話で受けが攻めのことをずっと意識していたとわかります。
好きになったあとはツンはなくなり素直クールかクーデレに近い感じです。
こちらも体格が受け>攻めです。(表紙の左側黒髪が攻めで右側茶髪が受け)
エロ時は受けが積極的で言葉攻めっぽいこともしますががリバはありません。
以下は絶版本ですが電子書籍化されているようですので一応ご紹介します。
松岡裕太「眼鏡の奥の冷たい瞳」
クールでS気味な元カリスマホスト×アホの子新米ホスト。
一目惚れした攻めがオーナーの店でホストとして働くことになり、
ナンバーワンになったら恋人にしてやると言われて頑張りますが
ことあるごとに攻めにお仕置きされます。
タイトルから想像するよりもアホっぽい話です。
攻めの受けに対する気持ちははっきりとは描写されていませんので
最初からこいつアホっぽくて可愛いと思っていたのか受けのアホっぷりを
徐々に可愛く思っていったのかはよくわかりません。