12/08/29 23:19:24.15 sVnRuyk80
「早く来い！ 早く抱けっつーの！」
「うぉおお～い……もう疲れましたよぉ」
「疲れたじゃねえよこの野郎ぉ」
「だってもう眠いんだもの」
「当たりめえだろ真夜中なんだからよぉ！ おめえがゆっくり風呂に入りたいっつったから待っていてやったんだろうが！」
「そんなこと言っても、まだ後ろを洗っただけですよ」
「知らねえよおめえがいつ攻守逆転してもいいようにだの後ろって想像以上に気持ちいいだの言ってっから遅くなってんじゃねえかよ！」
「だって、せっかくだから両方楽しみたいじゃないですか」
「知らねえよ大体風呂入るのに何時間かかってんだよてめえはぁ！」
「六時間です」
「かかり過ぎなんだよぉ！ ほんとにもー！」
「もう勃ちません」
「だぁ～から入る時に一人ですんなって言ったんだよ俺は！」
「だって、後ろ気持ちいいんだもん」
「じゃあ何で初めての時攻めがしたいですって言ったんだお前はぁ！ 最初から受けをすれば良かったろうこの馬鹿者がぁ！」
「馬鹿者じゃありません、好き者です」
「知ってるよそんなこたぁ！ ……ったくも～我侭ばっか言いやがってこの野郎！ 寝ろ！ ほんとにー」
「うぅ」
「もー、明日はちゃんと抱くんだぞお前は！」
「ぅあい」
「髪も濡らして何やってんだも～ほんとにもう！ ちゃんと乾かしなさいよお前はー」
「優しい」