11/11/07 02:50:06.00 blEWWYDn0
>>45読んでちょっと考えたこととか
前にも書き込んだことあるんだけど、私の場合、801萌えには大きく分けて2種類あって、メインになってるのが、「カップリング萌え」。
これは「男同士萌え」とか「関係性萌え」と言い換えることも出来ると思う。この萌えは、子供の頃に少年漫画とか読んでて、
主人公とライバルが言葉も無く解り合って共闘!みたいな展開に何故か異常にドキドキした感覚とかが原体験。
んで、それとは別に、「陵辱萌え」って言うか、男キャラを犯したい!みたいなリビドーも存在する。
この萌えは、男キャラが戦闘シーンで敵キャラにボコられて苦悶の表情浮かべてるのに、意味も分からずムラムラしたりってのが原体験。
この二つの萌えは自分の中で実際に妄想するに当たって、同時に成立する部分とか、相互干渉する部分とかもあるんだけど、基本的に別の物なんだよね。
>>45の言ってるようなことは、おそらく私の「陵辱萌え」の方と重なるんだと思う。
多分にサディズムを含んでて、犯される対象に欲情してるんだけど、
常に嗜虐者の視点に立ってるんじゃ無くて、犯されてる側にも感情移入するところがあるなーと、考えてみれば思い当たる。
ただ、それが私にとっての801の本質てか一番美味しい所かっていうとそうではなくて、やっぱ「カップリング萌え」の方だなーとは思う。