11/10/03 17:41:18.75 W9FsGZn40
最近、定番と呼ばれるものをきちんと読んでおこうという運動が自分の中で巻き起こってて、
まぁ色々読んだんだけど、やっぱり評価の高い作品は安心して読めて、それぞれに面白いね。
でもやっぱりこれは自分はダメだっていうのがいくつかあって、
まず、榎田さんの魚住くんシリーズ。
作中に魚住くんがビタミン剤を飲むシーンがあったので、ふと
(ああ、魚住くんもビタミン剤飲んで有り得ないくらい真っ黄色のおしっこするんだな~)
と思ったとたん、それ以上読む気が起こらなくなってしまった。
次に桜木さんの札幌の休日シリーズ。
ようやく体を重ね合わせる時が来たら、なんとまさかの
「月が見てる──」
もうね、おんぎゃああああと叫びながら本を投げ捨ててしまった。