11/07/15 02:23:50.23 hbGExtdi0
>>889
「こんなやり方、霧野らしくない…」
俺の上に跨って受け入れる霧野がゆっくり腰を引き
「だけど神童、嫌がってる癖にすごいエロい顔…それにっ」
鈍い濡れ音を立て、深く熱に呑みこむ
「男の中で絶頂なんて、したくない?…俺に種付けされるのは大好きなくせに」
「違っ、違う…そうじゃない…」
「わかってる。冷静な君ががっつくなんて姿、自分自身が許さないんだろ…」
「違う!いいから俺の話も聞け!」
知らず突き上げた腰に霧野がびくんと震え、妖しい光を宿した瞳が俺に笑った
「素直になるまで虐めぬいてやるよ、神童」
「…蘭丸さん、笑顔が怖いです…」
涙目でつい呟いた
そこからはもう、俺の弱い場所を知り尽くしたこの男は容赦してくれなかった
こうですか、わかりません><