11/06/19 01:53:40.20 +/NpNpF/0
そんなタイプの若隠居には、表舞台時代から付き従って世話をしたりしている従者がいたり
表舞台へまた戻って欲しいと男が会いにやってきたりする。
従者が攻めになる展開もありだし、戻ってくれないかと説得に来る男となんかそういう方向へ行ってもいい。
本人はもう隠居しているつもりなのに、周りが彼を放っておいてくれない。
そんな若隠居が心から笑える日は来るのだろうか、まて次号!みたいな感じで。
なお、今回は「穏やかな」なので除外しているが、
争いに疲れた故に外界に対して頑なツン(いずれデレ)な若隠居も捨てがたい。
◆タイプB-2『途中から隠居-やむを得ず』
具体的には、不慮の怪我などで若くして隠居せざるを得なくなった人。
第一線で戦っていたが、利き腕が使えなくなってもう戦えなくなったとか。
けっこう腕が立ってそこそこ戦績を上げて、これからだという頃だとベター。
そんな理由なのに、「穏やかな若隠居」なのは凄く萌えると思う。
不本意な隠居をせざるをえない事に対する悔しさなどをまるっと飲み込んで
周囲を遠ざけたりまたは八つ当たりしたりせずに、普段は穏やかに日常を過ごしてる受けさんだったら
個人的には色々とたまらないのですがどうですかね。
若いのにどんだけ人間出来てるんですかって話ですよ。
そんなタイプの若隠居には、B-1とかぶるけど現役時代からの従者、または戦友が攻めだと良い。
従者の場合、主が隠居後も「私の主は貴方だけです」と付き従おうとするんだけど
「俺はもう隠居した身だ。お前は、○○殿の力になってくれ」と言われて悩んでしまう展開希望。
また、隠居で丸くなったと思いきや、他人の危機(ご近所の農民が野盗に襲われるとか)に対して
怒り、利き腕じゃない方の腕で野盗を追っ払い、ちょっとだけ当時の鬼の形相を取り戻すとかも萌える。
以上、深夜のテンション。
>>569のお題、自分本当に萌えなんだが>>569のイメージと違ってたらすまない