11/05/14 20:59:06.20 Na88MU1E0
拒絶されて臆病もわかるけど、ただ今回の場合はちょっと事情が違ったと思う。
だから珍しく一部で森永批判が出てるんだと思うんだよね。
今章の宗一の関心事って、最初から最後まで
「森永の就職>>>真崎」だったんだよな…とつくづく思うんだ。
拒絶じゃなくて、それこそ森永のことしか考えてなかったじゃない?
真崎のことで森永のトラウマについて心配していたところへ
就職の事を知らされて動揺→嘘ついてまで真崎と会ってる場面に遭遇。
真崎に感心ゼロなわけはないけど、
「内緒にされてた」「嘘つかれた」という辺りの、
ようするにお互いの信頼関係に気持ちが集中してしまってる。
方や森永は、
真崎の件での宗一の心配→嫉妬してくれた(*´ω`*)
喧嘩翌日の宗一の発言→嫉妬してくれなかった(´;ω;`)
とことん恋愛脳w
学校に残るのも就職について考えたのも全て宗一との恋愛の為であり、
真崎を許して冷静に話し合えたのも、心はすっかり宗一のものだったからだし、
嘘ついて会ってたのも恋愛脳ゆえで「先輩が心配するから(*´ω`*)」と、本当にとことん恋愛脳だから、
―喧嘩翌日の宗一の発言→嫉妬してくれなかった(´;ω;`)
これで充分ギャラクティカファントム級の打撃だったんだろうなとは思う。
…ので>>512にも同意な反面、>>514、>>517の言う事もわかる。