11/06/20 23:57:45.31 MkhKw9n2O
試合で怪我をして入院した高校時代。
病院は山にあり周囲に店は無い。当時は携帯も無い。
暇つぶしに読んだ待合室の本がタクミくんだった。
ちなみにタクミくんと風木と蜃気楼しか無かったのでどれを手にしても同じ結果だったと思うと
人生の分岐点なんて実は大したことないのではと思う。
今思えば、それがファーストコンタクト。
その後、大学のゼミの助手が商業BL作家で実験の合間に原稿を手伝わされたのが決定打。
それまで原稿なんて触ったことも無かった。
社会人になってから初めて自分でBL小説買いました。