11/05/24 01:36:07.01 N+xvEwZZO
半生。映画「緑蜂」より社長×助手。
>>190のまた後日の話、エロありです。女性絡み+当て馬注意。
二回に分けて投下します。
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
「……あっ、はあ、ブリシト……ダ、ダメだ……」
「何がダメなんだ力ト-。ここ、気持ちいいんだろ?ほら、こんなに締め付けてるぞ」
「うあっ!バカ、や、やめ……ブリシト!」
「やめるもんか。やめたら困るのはお前なんだぞ、力ト-」
俺は意地悪な口調と共にぐりぐりと指を動かし、シーツの上でのたうつ体に被さって甘く責め立てた。
熱く狭い中は塗り込めたジェルで潤い、突き入れた俺の指をくわえ込んで、ひくひくとうごめいている。
相棒の方も俺の中心を握って刺激を与えてくれていたが、下肢に施される愛撫の強さにその手は震え、動きが段々とそぞろになった。
ベッドの上、素っ裸で重なり合った俺達の体は、どちらも熱くなっていた。
俺は緩急を付けて擦ってやりつつ、俺の肩に縋って悶える奴の耳元に欲望を囁いた。
「なあ力ト-……もうそろそろ、いいだろ?」
「……いいって、な、何……?」
「おいおい、とぼけるなよ。お前の中に入りたいって、ずっと言ってるじゃないか。いい加減イエスと言えよ……力ト-」
ねだる言葉に合わせてぐっと突き上げると、相棒は高い声を上げてのけ反った。
あれから何回か肌を合わせたが、俺達はまだ本当の意味で結ばれてはいなかった。
男同士で繋がる行為を相棒が怖がり、指しか入れさせてくれないからだ。
まあ無理はない。自分の後ろに男のドデカいモノが入り込むなんて、俺だって想像しただけで怖い。
だから怯えてる奴の気持ちを汲んで、固いそこを時間をかけて丁寧にほぐし続けた。
相棒は初めての時と、それから何回かは、触れられる度にうろたえて戸惑った。だが優しく根気よく撫でて擦ってやるうちに、俺の指をすんなりと受け入れ、動きに合わせて締め付けるほどになった。
今夜は俺の三本の指を感じて、甘く切ない喘ぎを絶えず漏らしている。俺のモノは指なんかよりはるかにデカいんだが、この様子なら上手くいきそうな気がする。
荒く息をつく唇を吸って、俺はさらに問いかけた。