12/11/16 20:33:27.97 p8sL19p50
シューティングゲーム「決意」の主人公と上官が美味しいというのでプレイしてみたら本当に美味しかった。
国連からある軍事企業を壊滅させるという極秘任務がある部隊に下る。
壊滅の暁にはなんでも一つだけ願いが叶う。
しかし志願した者はは証拠隠滅の為に任務遂行後死ななくてはならない。
そんな死を約束されたハードな任務に4人のパイロット(主人公、主人公の上官、主人公の弟、弟の相棒)が志願する。
最新鋭の軍事ヘリを用いて4人は軍事企業の壊滅に成功する。
エンディングでそれぞれの願いが明かされる。
主人公は「軍事スパイとして多くの犠牲のもとに生きてきた自分を断罪する」こと。
弟は「兄である主人公を見返す」こと。
相棒は「困窮している祖国を救う」ことを願っていた。
で、肝心の上官の願いはというと
「付き合っていた青年を幽閉して永遠に自分のモノにする」という美味しいものだった。
実は上官はホモで主人公を愛していた。
しかし部下に手を出すわけにはいかず、主人公に似た青年と交際を続けていた。
そのうち青年にも愛着が湧いた上官は二人を自分のモノにしようと画策。
そこに飛び込んできた政府からの任務。
上官は渡りに船と志願したのだった。
交際していた青年は死ぬまで誰にも手を出すことができない。
本命の主人公は自分と共に死んでくれる。
上官にとってはこの上も無い願いだった。
「彼とその人生は、全て私のものなのだ!」のセリフからも上官の満足っぷりが伺える。
とても美味しゅうございました。