12/07/16 00:22:04.36 agSV9GAE0
だいぶマイナーなバイオレンス小説から。
人殺し機関で同僚の先輩後輩、どっちも完全な社会不適応者かつ駄目人間。
特に先輩のほうは他人なんて興味すらなく、自分だけの世界を作りたいぐらいのタイプ。
後輩のほうは女の子しか眼中にない。
そんな暴走コンビなのに後輩が捕まったら助けて、目の前で死なれて動揺しちゃう先輩がたまらない。
後輩のほうも度重なる暴力を振るわれながらも先輩についてった結果の死だったから尚更。
なんでこいつら一緒にいるの、っていう相棒が実はちゃんと信頼しあってるパターンに弱い。