11/05/17 07:47:46.33 52NypCFZO
>>285
亀だけど墓参りいいね
親友の墓を訪れる男、奴が死んでちょうど10年、
死んだ日みたいに雪が降っていて、愛飲してた煙草をひと箱供えて黙祷。
ちょっと周りの目を気にしつつも笑いながら親しげな口調で
なかなか立ち直れなかったけどこの10年なんとかやってきた、
他の仲間も元気にやってるよ、と報告。最後に
「結婚するんだ」
と言って悲しみを湛えつつも吹っ切れた笑顔で去ってゆく
という妄想が止まらない
話変わるけど、とある映画に出てきたセリフに萌え泣いた。
恋人を亡くしたゲイの主人公に母親がかける言葉なんだけど
「大切な人を亡くした傷は消えることはない。
けれどいつか傷があることに慣れてしまう。
体の一部になる。指輪のように。」
(うろ覚え)
死に別れカプに嵌る度に残された方にこの言葉をかけたくなる。
決して忘れられるわけじゃないけど前に進んでいかなきゃいけない、
他に好きな人ができても大事な人として心の中に残るっていいよね。